劇場公開日 2013年9月28日

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そして父になるのレビュー・感想・評価

全294件中、141~160件目を表示

2.5ドラマ

2015年4月17日
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邦画を久しぶりに観た。
福山雅治さん演じる父の心境が変化していく様はほっこりした。
終わり方もすべては見せない感じがあからさまでなくていいかなーと思った。

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cris

3.5いい映画。

2015年4月14日
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鑑賞方法:TV地上波

すごく難しい選択だなぁと子供いないのに考えさせられる。
でも長い目で見たらやっぱり子供が多角的に判別できない以上は元々あるべき状態に戻すべきなんだろうと思う。

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スベスベマンジュウガニ

2.0大人の都合

2015年3月22日
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鑑賞方法:映画館
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Natsumi

2.0父もダメなら母もダメ

2015年3月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作小説を読んだときは「映画なら感動するのかも」と感想を残した記憶があるんだけど、映画でもあんまり、というか小説以上に心が動かず、違和感と野々宮夫婦の痛々しさばかりが印象に残った。
福山雅治扮する野々宮良多の自己中心なダメ夫ぶりがクローズアップされているけど、その夫の陰に隠れて見て見ぬ振りをし続ける(同情を込めて言えば、萎縮してしまっている)妻も、同じようにかそれ以上にダメ妻だと思った。
「そして『父』になる」じゃなくて「そして『親』になる」だよこれじゃあ。

「うちではなんでも一人でやる方針なんです」っていう良多の台詞を聞いて、この夫婦は大人と関わるのと同じようなやり方で子供と関わっているんだな、と感じたんだけど、でもそれって無理があるでしょ、子供は子供だもん。
でも子供って本当に意味不明で脈絡がなくてこの世のものとは思えないような行動を取るから、大人として暑かったほうが楽。
「我慢を覚えましょう」「自分一人でできるようになりましょう」とか。
結局二人とも楽をしてしまって、全力で慶多と向き合うことをせずになんとなくその場を取り繕って生活してきたから、琉晴に繰り返し「なんで?」「なんで?」と聞かれたときに言葉に詰まった。
日頃から大人として扱われていた慶多が相手なら、「なんでも、だ」という大人の都合で疑問を封じ込めることができたけど、琉晴はそんな都合なんか知ったこっちゃない子供だから、納得できなかった。
なんでもいいから適当に答えればよかったのにね。
野々宮夫婦は、「正論じゃないし筋も通らないけど、子供が納得できる理屈」を何一つ持っていなかったんだ思う。

なかなか残念な作品だったけど、たぶん原作小説の時点からあんまり私には合わなかったんだと思う。

是枝監督の映画は本当に綺麗。
普通の高速道路とか寂れた街並みとか、いつもは気にもとめず素通りしてしまうような風景がよく出てくるんだけど、不思議とそのひとつひとつがあたかも特別なもののように美しく見える。
この作品の方がずっと内容的にはリアルだけど、ところどころで「空気人形」に似たちょっと浮世離れした空想の世界みたいな雰囲気のシーンがあって、やっぱり是枝監督いいなぁ〜と思った。

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Chisa

3.5考えられる作品

2015年3月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

単純

知的

・もし自分がこのような事態になってしまったらどうすれば良いかと考えた。分からない。どうすれば良いのか。
・結局この映画を観終わっても分からない。
・子供にとって何が幸せなのだろうか、どんな教育をすることが幸せなのだろうか、考えることはたくさんある。この先の人生、難しいぞって思った。
・全体として3.5点って感じな作品。

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ジャーン

4.0良かった

2015年3月1日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

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penguin

4.5タイトル、深いなぁ

2015年2月22日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

血と時間。
最後まで、どちらを選ぶのか読めなくてハラハラしました。
人物の心情描写が素晴らしくて、何回も泣いた。
福山が最初、すっごい鼻持ちならなくてイライラしてたんだけど、この感想は監督の思惑通りだったんだね。
子どもにちゃんと関わって一緒に笑い悩むことで「父になる」んだね。
感動しました。

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コーヒー牛乳

3.0福山雅治が本当にあーゆー奴に見えた。 彼も辛い。 意外と台詞で全部...

2015年2月17日
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鑑賞方法:TV地上波

笑える

悲しい

福山雅治が本当にあーゆー奴に見えた。
彼も辛い。
意外と台詞で全部言ってくれて分かり易かった。
真木ようこの姉御ぶりがよかった。

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高峰

3.5最後が惜しかった…

2015年2月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

ストーリーは違う子供でも、我が子のように育て本当の家族みたいな仲を作り上げていくリアルな話。

そこまでは良かったのだが最後の福山雅治が強引に見えたところが非常に残念!
結局子供は納得していないはず

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ゆきち

4.0考えさせられました

2015年2月15日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

難しい

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ほうき星

5.0邦画ナメテマシタ

2015年2月11日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

幸せ

邦画を見くびっていました。素晴らしい作品です!
まず、冒頭の家族のシークエンス。幸せそうに見えるのに、なぜか裏を感じる巧みなカメラワーク(主にドリーやレールを使った撮影)に感動です。「これは一味違うぞ」と思わせるスタートでした。
光と影の使い方が、また効果的。登場人物の心情をセリフではなく、映像でしっかりと伝えています。
普通は映画に入り込ませるために音楽を派手に使いますが、それを最小限に抑えることで生み出される独特の世界観も好きです。
俳優たちの演技は、演技とは思えないほど自然。とんでもないリアリティがそこに表れています。
全く相異なる2つの家族。血か、時間か。邦画を見くびっていました。

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ハットコック

3.5配役が少し残念。

2015年2月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

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dolphinkick

4.0考えさせられます。

2015年2月9日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

難しい

見終わった後にタイトルを見返すととてもしっくりきました。家族って何なんだろうと考えさせられます。実際自分が子どもだったら、親の立場だったらって考えると本当に辛いだろうなと思います。そういったひとりひとりの心の内がうまく描かれているなと思いました。個人的には音楽も好きです。

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えり

5.0親子という特別な関係

2015年2月9日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

知的

血の繋がりのことなのか、家族として過ごした時間のことなのか、父親とは何なのか考えさせられる。
私は今年で21歳になるがもしも父親と血の繋がりが無いと分かったらと考えてみる。父親は僕にとって何になってしまうのだろう。
少なくとも今までの父親とは変わってしまう。大切な人なのは間違えない。親友とのそれとは違う、恋人のそれではない、今までの人生で私を導いてくれた恩師とも違うだろう。全く想定していなかった、異質な存在が私の世界に現れる。関係が変わってしまった父親のことを考えると、この人は何なのだろうと、受け入れられない。ただ大切なその人が家族という最も近い所から遠ざかってしまうのがつらい、お父さんと呼べないのがつらい、みじんでもよそよそしさが生まれるのがたまらなく耐えられない。
普段考えることが無い、「父親とは何か」という深い問いを絶妙な形で投げかけてくれたこの映画は素晴らしい。

人間愛ほど人を満たすものはないのだというメッセージも私の心を打った。またちょっと軌道修正。

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岡里良平

4.0愛のかたち

2015年2月8日
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泣ける

新社会人となり、田舎から東京に出て働き出した者です。
ギスギスする世の中、序盤で福山は言う。「優し過ぎると生きていけないよ。今の世の中。」競争社会を強く生きて欲しいと思うあまり息子には人間的な愛が届いていなかった。
理性だけでも生きていけない。負けてもいい、きちんとしてなくてもいい、それも強さだと改めて気付かされました。
家族のあり方、そして合理主義に走る現代社会のあり方を考えさせられる作品です。

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どんべえ

5.0"父"の在り方をゆっくり問われた…。

2015年2月8日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

難しい

事前の評判がどうでもなるほど、とにかくもう"良い映画"だった。自分が見たいってずっと願った"日本映画"もここで見れた。カンヌで賞を取ったことも、大ヒットをしたってことも、それを全く知らなくても、映画を本当に見て欲しい。ただただ最初にそう言いたい。
予告で触れた想像以上に"父"のテーマに踏み込んでて、二つの家の父親に優劣・正解・不正解の、カテゴリーに当てはめないまま、映画は進んでそのまま終わる。どっちが正しくてどっちが違うか、そんなレベルの話じゃないことを、是枝監督は伝え続ける。見てるこっちはその最中、それか見終わったその後に、"父って何?"が離れない…。美化もしないで寄り添わず。だけど離れすぎたりしない。第三者の視点であるから、目に映るフィクションの世界が、フィクションの世界でいられない…。目から演技をそらすことも実は何度かあったほどです…。
福山さんを始めとする役者陣も素晴らしく、BGMもでしゃばらずでじっくり最後まで集中できた。しかも"写真"を見つめる福山さんに、スッと涙が流れてしまった…。
一度と言わず、何度も見たい。素晴らしい"日本映画"でした。

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平田 一

4.0考えさせられる映画

2015年2月8日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

知的

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kei

4.0切ない話でした

2015年2月8日
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泣ける

子供との時間を大切にしないといけないと思いました。テレビの録画を家族で観たんですが、子供も含めて家族みんなしんみりです。

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kaz

3.0考えさせられました。

2015年2月8日
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鑑賞方法:TV地上波

難しい

福山さん演じる父の、子供に対する愛情や接し方、歪んだ考え方が、自分の子供じゃないかもしれないとゆう所から徐々に変わり、自分の生い立ちやおやに対してへも家族の繋がりや、自分を見つめ直していく場面に涙しました。
ただ、実際子持ちの親目線でいくと、あまりにも二人の子達の気持ちが置き去りで、淡々と事を運ぼうとする大人に共感できませんでした。
病院に対しても、助産師に対しても、夫婦間にしても感情抑えられずらぐちゃぐちゃになってしまうでしょうね、私なら。

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nana70s

0.5ひどい

2015年2月8日
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鑑賞方法:TV地上波

単純

寝られる

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Kobayashi Aya