カノジョは嘘を愛しすぎてるのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
王道のラブストーリーではあるが、とても心地よい雰囲気の映画。とくに大原櫻子さんの歌声がとても澄んでいて、聴き入ってしまった。音楽業界の戦略、音源の売り方が本当なのかどうかは置いておいて、現代社会において売っていくにはプロデューサーの言うことも一理あるなと思った。
90年代設定なら多少納得できた気がする
大原櫻子さんの歌声の素晴らしさに比べて大人気のはずのCRUDE PLAYの楽曲・歌唱レベルが数段落ちるせいでしょっぱなからガクッと来てしまう。今どきあんななんちゃってV系歌唱と無個性JPOPで大人気とか言われても説得力がない。大原さんの演技は素人くささが逆に「音楽業界に翻弄されるリコっぽさ」が出ていて良かったんだけど他の役者さんの演技が本当に「台本を読んでいるだけ」といったかんじで全然この映画に入り込めない。高樹と篠原心也のコントの様な演技が特に酷い。原作の気取ったモノローグ&セリフオンパレードを実写でやったらこうなるのは目に見えているんだからもっとなんとかならなかったんだろうか。あとデビューライブの曲を最後まで歌わせないで途中でぶった切るのもイマイチ。長編漫画(しかも未完結)の映画化ゆえというかストーリーも中途半端。てか路上ライブであの広い通りで輪になって演奏なんて普通するか?そして高樹はあんな中途半端ところでタクシー降りて橋を延々と歩いていくつもりだったの?アキの鼻歌響き渡りすぎだろ(リコの耳がいいって設定?笑)とか長さ的にシールド絶対エレベーターの扉挟まってんだろとかいろいろ雑。
演出が、、、(笑)
一声で泣けてびっくり。
最後のライブの最初の一声で、泣きました。
理由が分からなくて、もう一回観たけど、また同じ所で涙が出ました。
うまく言葉では説明出来ないことってあるんですね。
漫画ファンのための映画
懐かしい気持ちにさせられる初恋の記憶。
しかし…あと一歩泣けなかった。歌声は素晴らしいし、観ていてとても美しいキャスト。ただ脚本が、漫画を読んでいないひとは先が読めてつまらない。ラストも連載中の漫画のため仕方がないのか曖昧、少しがっかりしてしまうエンディング。
もう少し先までストーリーが描ければ違ったかもしれません。
映像美も良くって☆そこも魅力的でした。
原作はよんでないんですが・・・
少女漫画の世界観出まくってて
乙女になれる映画でした。
オーディションで選ばれたヒロイン大原櫻子さんの演技も良くって
最後まで安心して見れました。
ちょいちょい・・・反町隆史さんが出ていて・・・結構演技も懐かしく
ドラマ好きには嬉しいキャスティング。
それに勝るのは
やはり佐藤健さんを始め、若手の俳優陣のクオリティーの高さ。
これは、女性心をつかんでいますねー。
三浦翔平さんもいいし・・・♡
窪田正考さんもいい♡
今をトキメク俳優陣を起用で圧巻です。
映画好きとしては・・・
映像美にも注目でした。
光の使い方がすっごくキレイで
映像美も美しく感動。
全てがスタイリッシュでセンスが良かった。
とっても勉強になりました。
原作を読んでなかったので
読んでいたらもっとキュンキュンできたのかな~?って。
でも、映画だけでも十分感動できました。
女性が好きな感じの映画なので
自信を持って紹介できる作品です。
すごいです
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