ハンガー・ゲームのレビュー・感想・評価
全166件中、161~166件目を表示
バトロワなんてハンガーゲームとは比べ物にならない。
バトロワとハンガーゲームなんでくらべるのですか??
もともと映画として、主旨が違うのに、比べられるはずがありません。
バトロワは殺し合い重視の映画ですが、
ハンガーゲームは殺し合いというよりハリーポッターのようなファンタジーのえいがです。
そんなにこの映画をけなすなら見ないほうがいいです。
私はハンガーゲーム大好きです!!
ハリーポッターなどが好きな方には、おすすめです!!
バトル・ロワイアル見たことある人には薦めません。
アメリカでDVDにて鑑賞しました。
約140分の映画のうち、前振りが約80分、サバイバルゲームが約60分という内訳です。
もっと戦闘シーンがあるのかと思っていましたが、前半、主人公が逃げ続けている間に大半の敵が死んでしまい、
実際に主人公が弓を引いて敵を倒すのは2回程度。
最後に同じ貧困地域から選抜された男の子と2人生き残ってゲーム終了で、ハッピーエンド?です。
『バトル・ロワイアル』と似ているなどの意見があるみたいですが、
子供同士で殺し合いをさせるという設定以外は別物と言っていいでしょう。
『バトル・ロワイアル』の方がアクション映画として見るには断然面白いので、
それを見たことがある人にとっては退屈に感じるかもしれません。
逆に言えば戦闘シーンが少ないので見やすいとも言えます。
女子ウケは良いかもしれませんね。
もっともこの作品は3部作なので、今後の展開に期待してみたいと思います。
原作は読んだことがなかったので、次の映画公開までに全部読んでみます(^_^;)
バトロワの足元にも及ばない
週間ランキング4週連続1位の大ヒット作。けど全米でも『バトル・ロワイアル』に似てるって論争が起きたらしいね。まぁ俺ら日本人からすればもう一見してパクり色がプンプンしてる映画だけど、はっきり言って内容はバトロワの足元にも及ばない。
とにかくなかなかゲームが始まらないんだな。前半1時間以上はグダグダと説明、そのわりに相手キャラの紹介がほとんどないので、後の戦闘に生きてこない。
後半いよいよ始まるハンガーゲーム、しかしほとんど主役ジェニファー・ローレンスの独壇場。敵は数人しか出てこないし森の中を矢を持って逃げるくらいで大きな出来事は起きない。これはちょっとショボすぎるだろう。
こんな映画が大ヒットしちゃうんだから、今のアメリカ人はよほど刺激に飢えてるのか?(笑)
演技派揃いの話題作・・・劇場で観ると 楽しいです!
余談からで すいません、チケット購入に 1時間並びました。 満員御礼で、劇場の興奮度MAXの中 鑑賞。 2時間半の長い作品ですが、まぁ観て損はないという エンタメ度。 タイトルから、常時 激しい場面ばかりだと想像したのですが、前ふりが長いので 私的にはもう少し編集できたんじゃないかと感じましたね。
主人公・カットニスを演じた ジェニファー・ローレンス。 見た目がかなり地味な彼女ですが、演技がいいです。 矢面に立って 家族を守ろうとする心の強さと、内に秘める繊細さを うまく表現していました。 弓を射る場面の息使いが伝わってくるところが よかった。 もうちょっと 背が低ければ、ヒロインとして重宝したかも? …いや、相手役に 問題があるのか。。苦笑
一緒にゲームに参加するピータを演じた ジョシュ・ハッチャーソン。 …上げ底にしてくれよ。。苦笑。 彼の演技力は 一目瞭然、さすがベテラン子役です。 顔立ちもそれなりにイケてるし、どうしても キャスティングしたかったのでしょうが 隠せない身長差。。 立ち位置などでカバーするも、ちょっと不自然な 並び具合(切ないね。。) でも 他の子には表現できないピータの優しさという部分で やっぱりジョシュで正解だったと思います。
それからゲイル役の リアム・サイラス・ヘムワーズ。 話題の人で、(私は好みじゃないけど)イケメン扱いで マイリーに嫉妬されるほど ファンは増えそうな役どころですが(ネタバレしないために この表現で)“評価するほどではない”です。
その他、セリフがウケてた ウッディ・ハレルソン(『ゾンビランド』)、バカ殿仕様の エリザベス・バンクス(『崖っぷちの男』(レビュー書いてます)では まともな役でした)、歌手だけど、彼の演技は GOOD!レ二ー・クラビッツ(『プレシャス』)、マルチだなぁ、なんだか青い スタンリー・トゥッチ(『ラブリーボーン』)、最近はお飾り出演ばかりの ドナルド・キーファー父・サザーランド(『第九軍団のワシ』)などなどの役者さんが 出演。
また、子役ちゃんたちが多数 出演(『エスター(2009)』のあの子も…)。 彼らの多くは スタント(俳優)もこなしているそうで、あの戦いっぷりは 本物だと後で知りました。
個人的に注目したのがルゥ役の アマンドラ・ステンバーグちゃん。 『コロンビアーナ(2011)』(レビュー書いてます)でも 素晴らしい演技を見せていました。 アフリカ系アメリカ人の母と デンマーク人の父という家系だそうです。
それから、アレクサンダー・ラドウィグ(『ウィッチマウンテン 地図から消された山』という イケメンも出演中ですが、私好みです(余談でした、笑)
一部の報道で『バトル・ロワイヤル(2000)』と比較、また類似していると耳にしました。 (私は 『バトル…』を観ていませんが)双方のプレビューを見比べた限りでは 本作品の方が過激さを抑えていて(PG‐13なので)観やすいかなという印象です。 タイトル・イメージ先行で あまり重視されていないようですが、「格差社会の恐ろしさ」という部分も映しだされた内容です。
『トワイライト・サーガ・シリーズ』の影響を もろに受けたセリフと 人間関係、中世と 近未来とを融合させたような服装・装飾・ロケーション。 総合的に見て「面白かった」と言える、4.0評価。 大勢で観ると 楽しい作品なので、劇場での鑑賞が お勧めです。
少女趣味のバトルランナー
もしくはローラーボール、デスレース2000。
悪いけど前提として上記のような映画を、
それぞれその時代にリアルタイムで見て来ているので、
この映画のキモの部分には斬新さをまったく感じない。
こういう映画を始めて見る世代にとっては★★★★ぐらいかも。
純愛を信じて欲しいし(笑)
長い割りに脇役たちの描き込みが少な過ぎて感情移入し難い。
見終わった後、なんかキレの悪さを感じる。
(意図的なキレの悪さではない)
見所はファッションとかメイクぐらいかな。
個人的に脇役を含め役者がぜんぜん好みじゃなかった(笑)
余談ですが、自宅から歩いて5分のところにある映画館、
この映画にして金曜夜の観客数が20人ぐらい(笑)
全166件中、161~166件目を表示