横道世之介のレビュー・感想・評価
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最高の映画
僕は高校の時にこの映画を見て一番好きな映画になり、横道世之介のようになりたいと思いそれで大学に行きたいと思うようになりました。そして大学に入って2度目に見たのですが、高校の時に見たものとはまたちがう感動を味わいました。
大人になった友人や関わった人に何年も後であいつに会えてよかったと思わせ、思い出した時についクスッとなるそんな世之介の存在がとても羨ましく自分もそうなりたいと思わせてくれました。世之介と仲の良かった人もみんな大人になり学生時代の世之介をそんなやつもいたなと思い出すのはすごく寂しく、そういうものなのかと思わされ、それを乗り越えてみんな大人になっていくのだろうか、と感じさせられました。
映画の中にも所々に笑えるところがあり、吉高由里子の役が愛おしくそのままでいて欲しかったです。高良健吾も素晴らしかった。
映画は時間的にはすごく長いのに本当に短く感じ、もっともっと見たいぐらいでした。世之介のように全員ではなくても人生で出会った何人かにあいつと会えて良かったと思わせる人間になりたいです。やっぱりこの映画は人生で1番いい映画です。
高評価なので期待して見た。残念、私には合わなかった。苦手なんですよ...
得難い友達
いいなぁ
誰かの記憶に残りたい
この映画の主旨は「誰かの心の何処かに残る人間」というものを描く、というものであると思う。
特に何か大きな事件を起こしたり、印象深いことをしたり刺激的なことをしたり、・・・何か大きなことをせずとも、「会っただけで得した気がする」と相手に言ってもらえる人間であることって、素敵なことだよね。
・・・と観客に思わせてくれる。
あまりに日常感が強いので、アメリカには受けないだろうけど、日本人や慎ましいヨーロッパの方々にはしんみりくる映画なのではないだろうか。
なにより・・・
主人公の世之介と祥子さんのラブラブっぷりが可愛くて可愛くて・・・。
あれが大加点を加えてしまう。
ただ、ドラマ色の強い映画なので、(ドラマの方がいいという意味)
あえて3点。
でもいい映画です。
懐かしく恥ずかしく爽やか
ごきげんようー
長崎の田舎から出てきた大学生のありふれた生活。 だけど、すごい面白...
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