ラストスタンドのレビュー・感想・評価
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労働は一人で充分だ!
↑すまん。
タイトルは本作とは全然関係無い!
昨日見た、碧い瞳のキャスバル/のシャアのセリフだ(´・Д・)」
だが。
本作の主要人物達は、皆がそのセリフや人物を思い起こさせる位・・
素敵だった(=゚ω゚)ノ
ただのマッチョでは無い。
皆が。知的で、スマートなマチョなのだ!
知略を練り〜
戦術を駆使し〜
戦略を展開する〜
そ し て た だ た だ ぶ っ 壊 す w
星☆評価は・・
DVD新作基準で(*^^)v④〜⑤
DVD買う度 ◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇(※女性には向かないかも???)
観た後の行きたい場所】
アメリカンなダイナー
観た後の駆りたい車】
マスタングなりコルベット(=´∀`)人(´∀`=)
伯爵、準品質保証作品に認定!
まさにハリウッド!まさにシュワルツネガー!
ダイハード?エクスペリエンス?
ジェンソンボーン?
素敵でッす(*^。^*)♬
もろこしがボッコボコ!
勝ち目がないのは敵さんです笑
設定がもうちょっとしっかりして!
意外とコミカル
単純…ですが期待値以上でした。
良かった。
大統領に為り損ねた男、アーノルド・シュワルツェネッガーの主演復帰作。
話が分かり易い。
登場人物のキャラが立っている。
そしてアクションが適度にリアル。
面白かった。
まず、話の内容。
良い意味で単純。非常に分かり易い。
頭を全く使う必要無いです。
話の流れ的に味方/敵の作戦で違和感を感じる部分が無いと言うと嘘になりますが。
観客が望むモノに対して誠意に対応している姿勢は潔さすら感じます。
そして、登場人物のキャラ。
シュワ映画の傾向として、シュワが絶対的なエースで他はモブキャラ的なものが多い気がしますが。
今回は脇を固める登場人物のキャラがキチンと立っており観終わった後に一人一人思い返すことが出来ます。
またシュワ自体もこれまでは肉体派…という名の生き急ぎ感がありましたが老年を迎え、一種の侘しさや落ち着きが出てきており今回の保安官役は結構ピッタリでした。
最後にアクション。
注目は血煙。
基本的に銃撃戦が多い本作。
撃たれた際のパッと飛び散る血煙がリアルです。
見せることが出来ない人体破損は回避しつつ別の要素でリアル感を出している点は良かったと思います。
シュワの私生活やこれまでの作品のイメージから何となく避けている人が多いと思われる本作。
観て損は無い作品だと思います。
オススメです。
娯楽傑作じゃないですか!
この作品がシュワの州知事時代の評判の悪さが尾を引いてアメリカで大コケしたってのは残念な話ですねえ。こんなに面白いのに。何も考えずに楽しめる。『RED/レッド』に似た興奮を味わえました。「主演復帰第一作だしシュワファンは楽しめるんだろうな。『大脱出』も見たしとりあえず有名所の最新作は抑えとくかな。」ぐらいのローテンションで見始めたんですけどね。
考えてみるとスーパー戦隊みたいですよね。頼れる老保安官レッド、二枚目ブルー、銃器ヲタグリーン、小太りイエロー、ヒロインピンクが旧式の武器とチームワークでもって巨悪に立ち向かう。わかりやすく燃えるシチュエーション!これがまず良い。
ガンアクションは勿論見所なんですが、個人的には麻薬王のカーアクションも同じぐらい良かったです。更に車のアクションの間に逐一挟み込まれるハンドルやクラッチ捌きもたまらん。一粒で二度美味しい。韓国人監督のキム・ジウンですが、全体的に魅せ方がすごく上手いと思います。
シュワ扮するレイ保安官最高ですね。今年のベストガイは『ダーティ・ハリー』のハリー・キャラハンかと思ってたんですが、対抗馬出現。特にラストの橋の上での佇まいにシビれた…。『大脱出』の数倍かっこよかった。
単純な展開、個性的な脇役とかっこいい主人公、ガン&カーアクション、監督の魅せ方、ムードを壊さない程度に入るギャグ等何も考えずに見られる娯楽傑作だと思います。超オススメです。キム・ジウン監督とシュワちゃんはすごい。噛ませに徹するFBIの無能っぷりもすごい。☆5でもいいぐらいだけどギリ4.5で。
あの男が帰ってきた。
復帰作がいきなり傑作娯楽
年だしじいちゃんだし、もう全盛期のシュワちゃんみたいなのは期待できないと思ってたけど、それでもやっぱり映画界に帰ってきてくれて嬉しかったから楽しみにしての鑑賞。
確かに年も年で、往年の無敵さはない。実際無敵なんだけど笑
でもその年相応?それでも強いんだけども年を隠さないアクションが少し笑えて可愛くて、新しいシュワちゃんを観れた気がする。
新しいんだけど、でも昔のハリウッドにあった楽しさがここにはあって、無駄なCGや無駄な尺伸ばしや無駄なシーンがない。
敵も気持ちいいぐらい憎い悪を演じてくれてこれまた良い。やっぱり悪役に魅力がなければ全然面白くない。
MIシリーズとかがそれに当てはまって敵になんの魅力もなくて面白さ半減なことがあるのは残念。でもこのラストスタンドはそんな鬱憤を晴らしてくれた!
登場人物は皆魅力的で、すぐに感情移入できる。
そしてストーリー本題への入り方がなんとも上手い。
二つの異なるシーンを対比させてるあたりは飽きさせないし、ドキドキさせられる。
シュワちゃん映画のシュワちゃんありきというより、しっかりとした一本の映画の中の登場人物にシュワちゃんがすんなりハマってる感じ。
表現しづらい所だけど、そういうシュワスーパヒーロー!あとはお飾り!っていう安っぽいものに収めてないところがよかった。
これからのシュワちゃん作品に大きく期待が持てる作品でした!
シンプルで面白い。
最後に立ちはだかる御存知シュワちゃん!
文句なしに面白かった。絶対無敵、超絶ヒーローではなく、年取ってオタオタした、シュワちゃんが一生懸命頑張ってる。俺も闘うからよ、おまえ達もまだまだ老け込まず頑張れよってメッセージが聞こえて来るかのよう。元気でるし、心が高揚します。最後の対決は、正にボロボロになっても舐めんじゃねーぞ、小僧共って声が聞こえてくるかのよう。カーアクションも一風変わっていて面白かったし、ガンアクションもすごかった。まあ、普通最新兵器を有する麻薬組織にたいして、田舎の保安官事務所。どう考えても勝てないんだけど。古きよき、アメリカ定番の正義は最後には勝つってストーリーにウダウダ不満なんか言わずに単純に楽しみましょうよ。我らのシュワちゃんが帰って来たんだから。それだけで私は十分です。
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