眠れぬ夜の仕事図鑑

劇場公開日:

眠れぬ夜の仕事図鑑

解説

「いのちの食べかた」がロングランヒットを記録したニコラス・ゲイハルター監督が、夜に活動する人々に着目したドキュメンタリー。ヨーロッパ10カ国で14カ月にわたり撮影を敢行。世の中が寝静まる夜に働く人や遊ぶ人、介護される人、死にゆく人などを映し出すことで、現代社会の夜の真実を浮かび上がらせていく。

2011年製作/94分/オーストリア
原題:Abendland
配給:エスパース・サロウ
劇場公開日:2012年7月28日

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(C)2011 Nikolaus Geyrhalter Filmproduktion GmbH

映画レビュー

4.0面白い

2015年9月5日
PCから投稿

ドイツをメインにオランダ、スイス、チェコ、イタリア、スペインなど様々な国で深夜に蠢く人々の様子を意図的な演出を最小限にして淡々と綴っていく。でも新生児用のICUに始まり、あらゆる年代を経て最期の火葬場に至るまで、そこには人生の全てがある。

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お転婆さん

4.0まさにカタログ☆=

2012年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

次から次へ、

「夜のお仕事」が映し出されます。

この人たちのおかげで、快適に暮らせるんだ。。というような、

おしつけがましいものはいっさいなく、

とにかく淡々と、火葬場やビアホールが映し出されます。

(いわゆるエッチなお仕事も(笑))

どちらかというと、この国ではこうなんだ。。という見かたのほうが、

面白いかも??

普段は見られないものを見られる作品ということで、

いろいろと興味深かったです!! ^-^♪

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まごちゃん
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