「解釈の相違」プラチナデータ ふるとぼうさんの映画レビュー(感想・評価)
解釈の相違
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始まって暫くすると少しずつ違和感が。
蛍光色の説明書きでハイテク感を演出するチープさ。DNA捜査システムも「最先端ですよ〜」という演出が、却ってダサい。黒スーツに眼鏡のニノはコスプレにしか見えない。「プラチナデータ」のドヤ顔囁きで、ついに笑ってしまった。
ニノが逃げ始めると事態は更に悪化。なんだね、あの大捕物は。警察どんなけ無能やねん!
「泣いてる…お空も…」って何やねん 笑
教授の殺人動機もよくわからん。
そんなこんなで終了……
消化不良は体に悪いので、直ぐに原作読みました。結果、まったく別のお話でした。
電トリは省いちゃだめなんじゃないだろうか。
原作でもヘリ動員とか、バイクで逃走とかあったけど、ああいうことではないと思う。
蓼科早樹が10代の少女の様だ、というのも「お空も泣いてる」とかそう言うのではない。
そもそも「プラチナデータ」と「真のプラチナデータ」って解釈もどうなの?捉え方の違いが大きな溝を生むってことを体現しようとした作品てことなのか?
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