どんずまり便器

劇場公開日:

解説

今回が初の長編作品となる女性監督・小栗はるひが、過去のトラウマから抜け出せず、不器用な愛情表現しかできない姉弟の姿を描く。凶暴で男にだらしのない女ナオミは同僚を刺して服役していたが、刑期を終えて生まれ故郷に戻ってくる。幼い頃に両親をなくしたナオミにとって、たった一人の弟ケイの存在だけが生きがいだったが、ケイは恋人のカナと幸せな日々を送っていた。そんなケイを見たナオミは、カナに幼い頃の姉弟のある秘密を告げる。

2012年製作/81分/日本
配給:イマージュエクスプロ
劇場公開日:2012年4月14日

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映画レビュー

3.0落ちていったその先は…

2024年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

思ったよりも良かった。
題材的に救いのない内容なので、どういう結末なのか気になっていたが、最後は良かったと思う。
映像:3
音楽:2
演技:3
脚本:4

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rei

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