パシフィック・リムのレビュー・感想・評価
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童心に帰れる映画
エヴァンゲリオン?
できれば大画面で観たかった…!
男性の方にオススメ
近年最強
ロボットと怪獣が戦う…
それだけで満足。私は劇場に10回観に行きましたが、
本作は3Dでも2Dでも劇場で観ることに意味がある作品ではないかと思います。
日本が描いてきた文化をハリウッドが更に息を吹きかけた…まさにそんな作品です。
登場するロボットはイェーガーといい、怪獣はKAIJU
と呼びます。
そのKAIJUの名前もオニババ、ヤマアラシ、オオタチ
、ライジュウなど、日本語の名が付いているのもニヤリ♪
イェーガーの方はへたにロケットなどは使わず、ぶん殴るという古典的な方法で正々堂々と戦います。
ストーリーに関しては同年公開の「スター・トレックイントゥ・ダークネス 」や「マン・オブ・スティール」「オブリビオン」などの方が上です。
でも、本作はイェーガーvsKAIJUを観るための映画。
そんなことは気にしない気にしない。
初回限定版Blu-rayは購入しましたが、再上映していたらまた観に行きたいです!
迫力満点
おもしろい!
素直に「面白い!」
例えるなら二人乗り自転車
イェーガーとKAIJUが格好良い、それだけで他は何も要らない!!
非常に良かった。
字幕版と吹替版共に良い所があったため、13年8月に「IMAX 3D 字幕版」「IMAX 3D 吹替版」「2D 字幕版」「2D 吹替版」を鑑賞。
そして今回14年3月に「ドルビーアトモス3D 字幕版」を鑑賞。
久々に大画面と良い音響施設で観たので非常に昂りました。
本作の魅力は何といってもイェーガーとKAIJU。
人型巨大兵器「イェーガー」。
主人公機である『ジプシー・デンジャー』に始まり、『ストライカー・エウレカ』『クリムゾン・タイフーン』『チェルノ・アルファ』『コヨーテ・タンゴ』。
全機体、フォルムが格好良い。
また各機体に特性がありバラエティ豊か。
『第×世代』といった時代の変遷と共に動力源や武器が変わっている点等の細かい設定もアガります。
個人的には第1世代『チェルノ・アルファ』が最高でした。
あの無骨なフォルム、肉弾戦のみの格闘スタイル。
脱出機構が無いという潔さも最高。
ウラジオストクを6年死守した『チェルノ・アルファ』の戦闘シーンも是非観てみたくなりました。
対する巨大怪獣「KAIJYU」。
これまたバラエティ豊か。
肉弾戦だけと思わせておいての特殊攻撃にはシビれました。
この世界では怪獣は「KAIJYU」なので字幕版でも「KAIJYU」。
微妙なアクセントの「KAIJYU」が聞ける点も本作の小さな魅力。
この両者の戦闘。
イェーガーとKAIJUが格好良い上に動きも見せ方も非常に良い。
特に香港での決戦、非常に良かったです。
『ジプシー・デンジャー』が或るものをもってカチコミにいく場面。
何度見てもアガるシーンです。
また忘れがちですがビル内の衝突球バランスボールの馬鹿馬鹿しさも好きでした。
話の展開にやや節足感がある、終盤の戦闘が(中盤に比べると)やや盛り上がりに欠ける等の難癖を付けようと思えば付けられなくはないですが。。
…イェーガーとKAIJUの格好良さの前では微々たる問題だと思います。
兎にも角にも大画面と良い音響施設を備えた劇場で観るべき本作。
家のショッッッボい画面と音響で観て、感想を語って欲しくない作品です。
今後もドリパス等で復活上映する可能性が高いため、復活したら是非劇場に足を運んでいただければと。
オススメです。
今昔の特撮技術てんこ盛り!!
俺はギレルモ・デル・トロについて行く!
ああ、やっと観る事が出来ました。
素直に感動でした。
周りがどう言おうと関係ない。
ギレルモ・デル・トロ監督、
俺はあんたについてくぜ。
当たり前ですが欲を言えばやはり、
劇場3Dでみたかったなあ。
DVDで見たのですが、これの
ボーナス的な監督解説がまた、
いいんです!
これをみれば監督が作りたかった
作品がよ~く解ります。
ゴジラ、鉄人28号、ウルトラマン、
ウルトラセブン、マジンガーZ等
オタクを超えて、怪獣大好き
監督の褪せない情熱が垣間見える。
テーマ曲もこれまた、これらの
作品に対するオマージュが溢れてます。
それだけでなく、作品構成の意図や
色、CGにいたるまで様々な
裏の解説をしてくれる。
これが想像でなく、監督の
生の声だからね。
涎出そうです(笑)
偉大なる怪獣オタクの天才
ギレルモ・デル・トロ監督に拍手。
個人的には蘇った実写版マジンガーZと
見えなくもないこの作品。
子供の頃に熱中し、憧れた
ロボットに対する想い。
超合金のマジンガーZを買ってもらい
やたらロケットパンチで遊んでました。
中で似たような攻撃があって嬉しい。
中年の懐かしいロボット番組への
カルタシスをうたう作品である。
最高傑作は作品より監督ですね。
ありがとう。
また、作って欲しい。
俺はあんたについてくぜ。
ちょいと強引な…
予想外
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