「【”パイ”という風変わりな名前の男が語る青年時代の227日に及ぶ太平洋漂流生活(ベンガルドラ付き!)の面白さに魅入られた作品。】」ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”パイ”という風変わりな名前の男が語る青年時代の227日に及ぶ太平洋漂流生活(ベンガルドラ付き!)の面白さに魅入られた作品。】
ー 物語の見せ方が上手い。ー
・いきなり漂流の状況から入るのではなく、今やインドを代表するイルファン・カーンが成人になったパイ・パテルとして登場し、気乗りしない感じで、カナダ人ライターに若き日の漂流物語を語り始めるところから、物語は始まる。
◆ここからが圧巻。
・数々の試練(乗っていた貨物船が沈没した後、パイとともに救命ボートに避難したシマウマ、ハイエナ、オランウータンが相次いで命を落とす中、ベンガルドラとパイが何とか生き残る・・)を潜り抜けて、一人の少年とトラの長い長い太平洋横断漂流が始まる。
・サバイバル・アドベンチャーの大作。
<漂流途中にパイが遭遇する、幻想的な美しい海洋神秘シーンも忘れ難い作品である。>
<2013年1月26日 劇場にて鑑賞>
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LaLaさんのコメント
2023年11月27日
NOBUさん
こんにちは(#^.^#)
再鑑賞しました。
サバイバル・アドベンチャーの大作。
まさにそうですね。
幻想的なシーンも圧巻でした(´▽`)
ベンガルトラ付き (笑)