劇場公開日 2013年1月25日

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「【”パイ”という風変わりな名前の男が語る青年時代の227日に及ぶ太平洋漂流生活(ベンガルドラ付き!)の面白さに魅入られた作品。】」ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0【”パイ”という風変わりな名前の男が語る青年時代の227日に及ぶ太平洋漂流生活(ベンガルドラ付き!)の面白さに魅入られた作品。】

2019年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

 ー 物語の見せ方が上手い。ー

 ・いきなり漂流の状況から入るのではなく、今やインドを代表するイルファン・カーンが成人になったパイ・パテルとして登場し、気乗りしない感じで、カナダ人ライターに若き日の漂流物語を語り始めるところから、物語は始まる。

 ◆ここからが圧巻。

 ・数々の試練(乗っていた貨物船が沈没した後、パイとともに救命ボートに避難したシマウマ、ハイエナ、オランウータンが相次いで命を落とす中、ベンガルドラとパイが何とか生き残る・・)を潜り抜けて、一人の少年とトラの長い長い太平洋横断漂流が始まる。

 ・サバイバル・アドベンチャーの大作。

<漂流途中にパイが遭遇する、幻想的な美しい海洋神秘シーンも忘れ難い作品である。>

<2013年1月26日 劇場にて鑑賞>

NOBU
LaLaさんのコメント
2023年11月27日

NOBUさん
共感コメントをありがとうございます。
お仕事中に感謝です。(#^.^#)

LaLa
LaLaさんのコメント
2023年11月27日

NOBUさん
こんにちは(#^.^#)
再鑑賞しました。

サバイバル・アドベンチャーの大作。
まさにそうですね。
幻想的なシーンも圧巻でした(´▽`)

ベンガルトラ付き (笑)

LaLa