劇場公開日 2012年8月24日

  • 予告編を見る

プロメテウスのレビュー・感想・評価

全222件中、201~220件目を表示

4.5期待以上、最高クラスの3D映像!

2012年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

ここでの評価が両極端なので、見るかどうかサンザン迷ったけど、見てよかった。 30年ぐらい前のあのブレードランナー、今では濃いファンに超絶支持されてる。 バブルで浮かれてるあの時代にアレだけぶっ飛んだ近未来ダウンタウンに世界観。 全農の創造主がどうして寿命をセットし、非創造者はしにおに得るのかの謎解きには、 私の人生観、何かを達成し、残さなきゃって、青年ながら心に刻んだ。 が、公開時の観客動員は大したことなかった、ETにもスター・ウォーズ。 これをなつかしくググってたら、監督がお気に入りのエイリアンも作ってて、 最強に恐いほらーSF:スクリーマーズも作ったという。 今公開中のトータル・リコールは映像よし、っストーリーよしで当時受けたよね。 そして新作を今公開中ってんで興奮してみてきた。 フィリップ・K・ディックは151冊の本を残し他界した。 多くが映画化されてた。 ブレードランナーコレ最高の映画です。ぶっ飛んだ世界観にはまり、 レプリカントの心に自分の心も写っ視脱して深く人生を考えさせる。 トータル・リコールは スクリーマーズたっいした予算じゃないけど、恐さ満載のホラーSF。 で、見てきた。 アバターで3Dスゲーって思って、超える作品がない事にがっかりしてた映像ファンは必見。金掛かってます、迫力もスピード感も先進性も一流です。 ちなみに、私はネタバレしてないけど、広報宣伝フィルムは後で見ると、名場面集でばればれジャンかょwなのでネタは書きません まあ、3D使いこなした映像は凄いし、ブレードランナーからのレプリカントの存在と魂。 リプリー代わりのヒロイン。 古代遺跡のプレデター感。 この映画を酷評してる人は傾向がありますね。 1翻訳版の西友の棒読みに頭にきている。監督の答えは1つなので同じ確立は  ごくわずかでがっかり。1宗教の信者、DNA信者、生物学の先生、 2種の創造主が自分の考え以外でガッカリ。  神のような崇高な存在、地球外生物、DNA進化、神、進化論など、  答えを確かめに行くと選択肢が多いんだから外れてガッカリでしょう。  私は各説は調査済みで、結論も映画と同じで楽しめた。 3若くてエイリアン、プレデター以外の知らないから各所にある複線が見えず、  世界観が理解できていないが、そのことにすら気づいてない。  ここでの評価は映画暦、一般知識、誰が創造主か妄想が膨らませない、  答えを決めてる若い人が多いですね。 いろんな映画ファンや昔からの複線が理解できてるファン、 名作見てる目の超えたファンには凄くいいと思います。 注意:吹き替え版の声優が棒読みなので、字幕がいいそうです。    2Dは金をっどぶに捨てるようなものだよ。 映画は良かったが、映画館の経営者はアホダ。 1日1本の上映で、エアコン空調不安定で汗抱きになるは汗が冷えてトイレ行きたくなるわ最悪。24時間中2時間しか上映、AC ON市内からそうなる。 しかも1/3しか客以内から大赤字確定! 明日16日は映画千円なのにトータル・リコールもウェブ予約ガラガラ。でアホすぎ。 AVオールナイトで流せば900円でも客埋まるのに、満喫民、カプセル遊牧民がいるから。 日本は世界一映画が高いから見る人がいない=>だから安く出来ない  =>高いから見ないの 不の永久ループ アメリカみたいに古い名画をアメリカみたいに100円~200円で流せば良い、版権の安い、ブレードランナー、旧トータルリコール、プレデエタアーシリーズとか流しっぱなしで入れ替えなしとか。 とにかくTV広告打ちまくって1800円で2/24時間稼動で客1/3しか入ってない。 コレで何もしない映画界はアホの山盛り。 来年の半期決算も何も出来ずフリーズだろどうせw

コメントする 2件)
共感した! 6件)
まるが がっちゃん

3.5そして人類は、どこへ向かうのか

2012年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

リドリー・スコット御大が自身の傑作『エイリアン』のプリクエルを撮るらしいぞ!という当初の噂、位置付けが何だけボヤけてきて、そうかもしれない!違うらしいぞ!世界観はかなり近いらしいぞ!と二転三転した印象のまま公開に至りました―という印象です。この映画。 ま、どうだろうと、何だかんだリドリーSFに飢えてた映画ファンが期待してたのも事実なので。もちろん自分にとっても待望であったし。観に行かない手はなくて。 「人類の起源」なんて記号持ち出して、こちらの知的好奇心くすぐってくる訳ですから。その上、エイリアン的雰囲気醸す宇宙を舞台にした作品ですからね。プリクエルでなくても期待するってもんです。 それで、これがエイリアンと地続きなのか?という疑問はさて置き。 兎に角VFXが圧倒的ということ! 3Dとここまで相性がいいか!というぐらいの美しさ! 思わず見惚れてしまうシーン多数! もうこれだけで観る価値があるという! で!だからこそ、というか。 それ以外の部分がどうにもアンバランスな印象を持ってしまって。 ストーリーが結構微妙な舵取りというか。 哲学的なテーマに話を切りたいのか? エンタメに寄って行きたいのか? ヘビーなグロさを醸したいのか? モンスターパニック?クリーチャーパニックに転じさせたいのか? そこが今ひとつ計りかねる。どっちつかずの印象つーか。 そういったとこがどうもね。御大の真意が掴めず。持った印象はごった煮。 それをもう全部ひっくるめて楽しめ!てことなんでしょうけども。 ま~なんとも不思議な味わいの映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ロロ・トマシ

5.0見応え充分

2012年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
オメガマン

4.0重厚SF

2012年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 人類の起源をたどるSF映画になっていて、久しぶりに重厚な本格SF映画に触れた感じで、頭が良くなるような気持ちよさがあった。しかしそこでエイリアン要素が出てくると急に頭が悪くなるような感じがして別の映画でよかったんじゃないかな。でもエイリアンありきの企画なのでそんなのはないものねだりだろうし、これ以上重厚になったら難しくて理解できなくなるかもしれない。ちょっと背伸びをして頭よさげな感じがちょうどいいような気がする。  主人公の女科学者が松金よねこみたいなキツネ面でまるで萌えられなかった。元々シガニーウィパーだったので、そういう路線なのかな。  手術マシンがめちゃくちゃかっこよかった。父のガンの治療して欲しかった。術後のホチキスが非常に雑で心配だった。  宇宙人が人類に対して丸っきり友好的じゃないところはびっくりした。しかし「そうだよな~」ととても納得した。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
吉泉知彦

4.0人間を作ったのも人間( -Д-) ゚Д゚)フムフム

2012年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
初台験

2.0期待させすぎ

2012年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 3件)
二重の極み

2.0あくまでも結局「エイリアン」物

2012年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

人類の起源とは、と銘打っていたので、結構知的興味を充たせるかも、と思い鑑賞してみたものの、結局、あいも変わらぬ「エイリアン」物であった。 映像は相当に金をかけていると思われ、それ自体は楽しめる。また、「エイリアン」物が好きな人、H.R.ギーガーが好きな人にはそれなりに楽しめる作品であろうと思われる。 個人的には、人間を創造したともされる知的な生物が、獣のようにオドロオドロしく薄気味悪く、残虐性バリバリという演出は、あまりにも非現実的で、考えが浅いというか、稚拙というか、馬鹿馬鹿しい。 人類の先祖、あるいは、創造主と思われる存在とは別に、彼等が開発した(?)生物が相変わらずの「エイリアン」そのものなのだが、わざわざああいう攻撃的な生物を登場させないとストーリーが貧弱になってしまうと考えているのか、もともと脚本が貧弱で、「エイリアン」でも登場させないと、作品全体に切れがなくなると考えて登場させたのかわからないが、いい加減もういいだろう、という感じがする。作品の主要なテーマではないにも関わらず結局主役みたいな扱われ方になっている。 ただ、我々人類を創造した、先人類のような存在が、我々同様にエイリアンをも創造していたということになれば、それはそれで面白くも感じる。 今回の作品では、何らストーリー的に決着がついておらず、あきらかに次作を意識した作りになっているのであるが、次作がそれほど刺激的な内容になるのかどうか。創造主の星での描写に期待というところか? 結局、この作品はあくまでも「エイリアン物」であり、エイリアンシリーズの続編的作品なので、そのつもりで鑑賞されたい。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
k.mori

3.0取り敢えず映画好きなら観とこうぜ

2012年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

こういうスリラー映画って誰かがアホな行動しないと成り立たないんだなって思ったw 見せ場つくるための脚本にしても無理あるだろwってとこが多すぎかなぁ ロボットのニィちゃんは心強いキャラなのだが途中から何するかわからない怖さがあり中々おもしろかった。 相変わらず80年後先の設定なのに火炎放射器が一番強い武器ってどうなのよw この映画 あれだな エイリアン2みたいになる予定の次作への序章で作った感がするですよ。 ほうほう なるほどな ありえへ~ん そうきたか!となる映画でした(*´∀`*)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ヘイポー

3.0期待しすぎに注意!

2012年8月12日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
たけろく

2.5よく作り込まれたSF映像作品

2012年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
レイサキ

3.0声優が、、、、。

2012年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

作品自体はまあまあ及第点かと思うが、吹き替え版だったのが大失敗。 何ですかねあの主演の声優は。棒読みが酷く、ほぼ素人と言っていいでしょう。映画が台無しです。これから見る人は字幕版を強く勧めます。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
makin

3.5単独ではそれなりに面白い作品

2012年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

予備知識なしでみるとエイリアンのパロディかと思えるほど全体の雰囲気は 似ている。いろいろ盛り込んであって面白い。 ただ、とって付けたようなストーリー展開はエイリアンのシンプルな凄みと比較して少し恥ずかしくなる作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
hick

1.0つっこみ好きにはたまらない安直な試供品

2012年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 0件)
odeonza

4.5『恐怖の根源』と『テクノロジーの傲慢』の二重螺旋構造

2012年8月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

なるべくネタバレ無しで書くが、真っ白な気持ちで観たい方は読まないで下さいね。 未見の方にひとつ言うなら——『エイリアン』ほどの純粋な恐怖は期待しないでほしいという事。 それは決して『プロメテウス』が『エイリアン』に劣るという意味ではない。 そもそもこの2作はベクトルが微妙に異なる。 本作は『エイリアン』の世界観の根源だけでなく、それ以上のテーマをも描いている。 即ち、知識欲を満たす為なら人命をも軽視する、科学の傲慢さ。 この2つのラインが、さながら冒頭の遺伝子の二重螺旋構造のように交錯している。 あるアンドロイドの問い。 「なぜ私を造ったのですか?」 対する人間の回答。 「造れたからだろ」 無感情な筈のアンドロイドの顔が、一瞬歪む。 科学は人類を豊かにしたが、同時に人類を絶滅の淵に追いやってもきた。 毒ガスも原水爆も科学の産物だ。本作と関連が深いだろうクローン技術もそうだ。 無神論者の僕はクローン技術という代物が“神への冒涜”だかどうかは知らない。 だが、生命の価値を軽視しているという恐怖は抱く。 そしてその姿勢が、いずれ人類を恐ろしい方向へ追いやるのでは、とも。 知識欲が人の性(さが)である事は否定し難いが、 その欲望の終着点が必ずしも幸福とは限らない。 言うじゃないか? 好奇心は猫をも殺す。 『知りたい』と思わなければ彼等があんな恐怖に曝される事は無かった。 『造りたい』と思わなければ“創造主”が破滅の道を歩む事も無かった。 あの恐るべき“創造主”は未来の我々だ。 この物語は、生命を油粘土のように弄ぶテクノロジーへの警鐘なのだと思う。 難点は、 『エイリアン』を彷彿とさせるシーンがやや多過ぎる点。 J・ゴールドスミスと違い、些か騒々しいスコアに幻滅した点。 そしてやはりオリジナルと同じ位にねちっこい恐怖描写も欲しかった点……いや、 今のままでも十分おぞましい映画だと思うので、これは高望みってヤツかしらん。 だが僕はこの映画をメチャクチャ楽しんだ。 本作には恐怖、スペクタクル、カタルシスがある。 『エイリアン』前日譚としても単品としても綺麗に纏まっていると思うし、 スクリーンを埋め尽くす星々、荒涼とした惑星表皮、鈍色の激流など、 映像も「これぞ匠の業」と唸る出来。 ここ半年で、久々に3Dで観て良かったと感じた映画でもある。 評判イマイチのようだが、個人的には見事!な出来。 <2012/8/4鑑賞>

コメントする 1件)
共感した! 12件)
浮遊きびなご

4.0人類の起源は微妙、一応エイリアン前日譚。内容以上に映像には驚いた

2012年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

はじめに この作品は映像がとにかく美しい 監督の映像センスが素晴らしい 内容抜きなら文句なしの満点! しかも3Dでの撮り方、演出がすごいので是非3Dでの鑑賞をお薦めします 特に未来のはなしなので、機械をつかった未来的な表現が3Dを巧みに利用してあり、平面的な映像よりリアリティが格段に上がっています。 御年74歳のリドリースコット監督のモダンな映像センスと近未来な表現には、ただ感服致すところです。 ですが、内容がいただけない。 直接のエイリアン前日譚ではないが、もともとエイリアンの映画で映っていた”スペースジョッキー”を基に流行りのエピソード0として作り始めたこの作品ですが、たったそのシーンからここまで作り上げたのは素晴らしいが、人類誕生の秘密は無理やりねじ込んだ感が伝わる 別にすんなり納得できるような結末でもない どうやって誕生したかはわかるが、なぜ誕生したかは明かされない 何者であって、何の目的で・・また多くの謎が残る終わり方 結局のところ、モヤモヤしたなにか物足りない感じが後に残る それに俳優の無駄遣い 実力はあるもののシャーリーズセロンも有名女優というだけでキャスティングしたんではないかと思うほど見せ場に欠ける 登場人物でもう一、二騒動あってもよかったと思う 特にヴィッカーズと社長 第2作目の制作も決定したわけだし、単発で終わらせるつもりはなかったのだろうと思う 配給にとってはヒット作のシリーズ化はうれしいことだし、観る側もすっきりしておもしろいならいうことはないが、もう少し一作品ですっきりさせて欲しかった ホラー要素も強くハラハラとグロテスクが苦手な人は控えたほうがいいと思う 映像にリアリティがある分グロさも倍増して、内容がもう少しついてくればいうことない作品だったかなと 続編に期待もこめて☆-1

コメントする (0件)
共感した! 1件)
bp

3.5まあまあ。

2012年8月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

アクション重視ではなくストーリー重視で、僕はこの映画は、これで良いのでは?と思います。アクションに期待している人は、オススメできません。 でも、アレで始まり、アレで終わると言うことで、まあまあでした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tatsu tatsu

3.0「エイリアン」ファンほど期待しない方がよい。

2012年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

娘婿が監督するとの噂が流れた頃から 楽しみにしてたのに・・・見事に期待は裏切られてしまいました。 今年はじめ頃にyoutubeで流出した 特報が一番萌えたかな・・・。 “人類の起源”など言い始めた辺りから 怪しいと思っていましたが、 案の定、“大風呂敷を広げた割には・・・”という映画になってしまいました。 「LOST」の悪い部分(煙に巻くようなところ)のみが 際立って、スリリングさは皆無。 別に「エイリアン」の二番煎じを求めるわけじゃないですけど、 ファンなら観たいじゃないですか、ビジュアルホラーを。 本サイトでコーナーを持っていらっしゃる 小西氏はどのように感じられたのかな。 ぜひ感想を伺いたいな。 海外版Blu-rayの発売情報を見ると、 監督お得意のディレクターズカットは今回ないようで、 ますます落胆しております。 しかし、良かった点もあります。 マイケル・ファスベンダーの役は魅力的で 次作でも見てみたいかな。 特にOPのシークエンスは素敵すぎます。 ピーター・オトゥールの雰囲気ありますよ。 あと、3D演出は「アバター」以来の立体感です。 やはり3DはSF映画との相性が一番良いと思います。 エンドロールの最後にウェイランド社の意味が分からなかったが 大した意味はないのかな。 この出来では「ブレードランナー」続編もあまり期待できませんな・・・。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
sige

2.0新鮮味なし

2012年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

この監督はたまにすごいヒットを飛ばす。 ブレードランナー エイリアン がそれだ。 この作品は SF好きならたのしめる。 程度。 映像はすごくきれい。 ストーリーは新鮮味まったくなし。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
seisinsei

1.5思い切り期待はずれ

2012年7月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

一応『エイリアン』の前日談的作品。 ただこの映画は冒頭から、何やら哲学的描写が多い。 『2001年宇宙の旅』にも通じるようなわかりずらさ。 リドリー・スコット監督はすでに70歳を超えているから、ドバーグチャーみたいな派手映画は撮りたくなかったのかも(笑) ただここでの表現は深いというよりは単に退屈。みんなが知ってる例のエイリアンも出てこないし、異星人は『遊星からの物体X』の二番煎じ。 ここはもっと単純に作ればよかったね。とにかく退屈な時間帯長すぎで思い切り期待はずれ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ジョン

3.5なぞり描き

2012年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

プロローグは わくわくドキドキさせられて期待がふくらんだのに、ストーリーが進むにつれて「その時代で その格好?」「お約束の それ?」「あっそ…」と 後半は流れが読めてしまった気がしました。 人気の俳優陣をそろえてみたものの、皆さん個々の代表作キャラを引きずっての出演。 冷たいシャーリーズ(『スノーホワイト(2012)』)、裏表ありありの ファスベンダー(『X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011)』、強いのか弱いのか微妙な ノオミ(『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011)』など。 演技も演出も悪くないのに どこか受け入れられないのは 知っている作品を上からなぞっているように感じるから。 後半に至っては“似てる”というより“同じ”で 「壮大なスケールはどうなった?」と聞き返したくなるようなリドリー監督の真骨頂とも言える 〇内での撮影。 解説や宣伝に「エイリ〇ン」の文字が踊っていますが、絶対に外せませんので。 私は2Dで観たのですが、3Dを鑑賞された方の意見も 聞いてみたいです(内容より エンタメ重視の上で 3D効果を知りたいです)。 P.S. ローガン・マーシャル=グリーンは やっぱりトム・ハーディに似てるなぁと思いました(カッコいい!!)

コメントする (0件)
共感した! 6件)
Blue