こほろぎ嬢

劇場公開日:

解説

昭和初期に多数の傑作を生みだしながら、その後半生が長らく謎とされてきた幻の女流作家・尾崎翠。1998年に尾崎の代表作「第七官界彷徨」を彼女の晩年の姿とともに映画化して世界各国で高く評価された浜野佐知監督が、尾崎が筆を置く直前に手がけた3本の短編「歩行」「こほろぎ嬢」「地下室アントンの一夜」を連作として映像化。どこか風変わりで孤独な登場人物たちが織りなす幻想的な恋の物語を描く。

2006年製作/95分/日本
配給:旦々舎
劇場公開日:2007年1月4日

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