マレフィセントのレビュー・感想・評価
全369件中、281~300件目を表示
マレフィセント、カッコイイ
こんなに感動する話だったっけ?眠れる森の美女って。オーロラがあんまり可愛くなかったけど、マレフィセントのレザースーツがカッコ良かったからOK。アナ雪より断然面白い。ストーリーもキャストも演出もアクションもエンディングソングも!
映像キレイ
アンジーとエル、そして映像がめちゃくちゃキレイ!!!湖の所?なんかはぜひ3Dで鑑賞してみたかったです。
そしてアンジーとエルはやっぱりキレイで可愛い。ハリポタのアンブリッジおばさん(名前わからない)が出てきた時には笑っちゃいました(笑)
あとはー、展開は読めるし特に驚きもないかな。アンジーは優しすぎたし王子はすっごい脇役ぶり(笑)
他の方は原作通りにしてほしかった、などといってらっしゃる方もいますが、私的にはこちらでもおもしろいかなと。
王様が本来あるべき姿ではなく妄想に奔るところや、マレフィセントのキスでオーロラが目覚めること、育ての親がマレフィセントであることなど、原作よりも生々しくて私は好きです(笑)
あ、でも翼がくっつくところは爆笑(笑)
あれって接着可能なんですね(笑)
だったら、マレフィセントが死ぬときに翼をオーロラに渡す、的なストーリーでもよかったんじゃないかなあと思ってます。
最近のディズニーは恋愛とかではなく家族愛とかのが多いですよね。どちらにしても愛には興味もてないけど可愛さと映像で全てをまかなっているとおもいます。
ディズニーファンならぜひ、話目的ならどちらでも構わないと思います。
裏切り、復讐、そして愛
アンジーのファンなので見に行きました。
Wikipediaで「眠れぬ森の美女」の話をおさらいしてからの鑑賞。
アンジーの表情のひとつひとつが絵になる迫力でした。
ストーリーは単純でわかりやすく、わりとテンポよく進みますが、アンジーのマレフィセント役がみなれてきたころには少し飽きが生じてしまい、90分程度の短さがちょうど良い感じでした。
復讐心というものの怖さを改めて感じました。
ひとは誰でも悪になれるし、善にもなれる…、そう諭されたようでした。
真実の愛
非常に面白かった。 ネタバレになるので割愛するが、作品のテーマが興味深くこれが今求められている愛の形なのかと。 古典を新たな解釈で描くならこれ位の変更はあって然るべきだと思います。そうじゃなければ、今さら眠れる森の美女を映画化する意味はありませんよね。
綺麗なストーリーゆえ・・・
ディズニーの永遠のテーマでもあるだろう「善悪」と「真実の愛」を前面に押し出した映画です。
善の対は果たして悪なのか、否、本人達は両者とも善だと思っているのですね。
とても良い話だと思います。
特に、マレフィセントがステファンの実娘に対して愛情を深めていく過程の演技力は素晴らしいですし、涙が止まりませんでした。
ただ、「真実の愛のキス」という「慈悲」を設けているところはやはりディズニーであると感じました。
僕的にはその「慈悲」がなく、マレフィセントが後悔の念に苛まれるといったストーリーの方が面白いかなと感じました。
眠りから目覚めてからのシーンも少し残念で、翼が元どおりに生えたときは皆が心の中でツッコんだはずです。
全体的にやはり綺麗なストーリーにまとめてあるのは流石ですが、綺麗さゆえの・・・というところがあり星3つです。
別の物語
見終わった今もずっと
"once upon a dream"が
頭の中で流れています。
だけど、好きな作品に出会った時の
いつまでもその世界の中にいるような
感覚があまりないのが不思議…。
映画館ではあんなに感動したのに。
なぜオーロラに
"真実の愛"の呪いをかけたのか、
その意味を理解してくると
泣いてしまいました。
最高で悲しい仕返しですね。
アニメーションで描かれた物語に、
+実はこうだったんですと
裏物語を明かしていくような
内容なんだろうと思っていたので
アニメーションとズレていくところから
少し戸惑ってしまいました。
私は、もっとアニメーションに
沿っていてほしかったなぁ…。
でも もちろん
アンジーをはじめ 他のキャストさんの
演技も素晴らしかったし、
世界観がとても美しく表現されていて
さすがディズニー!という映画でした^^
マレフィセントの存在感が抜群
「眠れる森の美女」とストーリーはまったく別物ですが、ファンタジーの世界が美しく息づいていました。
思っていた以上に楽しめました。
アンジェリーナ・ジョリー演じる邪悪な妖精・マレフィセントの存在感が抜群。
複雑な感情が丁寧に描かれ泣けました。けっこう大泣きしました。
母娘共演も良かったです。やはり特別な雰囲気、お話の上でも大事な場面でした。
脚本はリンダ・ウールヴァートン、流石の安定感です。
いつも悪には厳しいめですが、今回はひねりが欲しかったかも、そこだけがちょっとモヤモヤします。
シェークスピア悲劇みたいで見ごたえはありましたけど。
美術、衣装、メイクの全てが素晴らしく、ファンタジーの世界を作りあげていました。
マレフィセントは完璧でした。カラス男の微妙に変な髪形とメイクが、カラスっぽくてとても感心しました。
真実の愛を求めて
ディズニーアニメーション「眠れる森の美女」をベースにして、アンジェリーナ・ジョリー主演で実写リメイクした本作品は、我々が知っている物語とは一味も二味も違う。
オリジナルでも史上最強の悪役と言われる邪悪な妖精マレフィセントの視点で描かれる本作品のテーマは「真実の愛」。
平和な王国で純粋で心優しい妖精だったマレフィセントが人間の男性と恋をし、そこに「真実の愛」があると信じていたのに手酷く裏切られ、そのことに端を発した愛憎劇が、ダーク・ファンタジーを織り交ぜながらドラマチックに展開していく。
この天国から地獄に突き落とされた妖精を、アンジェリーナ・ジョリーが感情豊かに表現していく。
彼女を裏切り傷付けた男は、その功により隣国の王になるのだが、彼女はその男に対して復讐する為、彼の生まれたばかりの娘に呪いを掛ける。
このリメイク版がオリジナルと際立って違うのは、ここからの展開。
呪いを掛けた加害者であるマレフィセント、その被害者であるオーロラ姫との不思議な関係。
この関係性の進展と変化こそが、この作品の「肝」だと思う。
その場がパッと明るくなるような天真爛漫な美少女オーロラ姫をエル・ファニングが魅力一杯に演じている。
この作品の魅力の大半は、タイプの違うこの二人の美人女優、アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングの演技のハーモニーにある。
そして「アバター」、「アリス・イン・ワンダーランド」、「オズはじまりの戦い」のプロダクション・デザイナーだったロバート・ストロング監督が作り出す本作品の世界観は、これらの作品同様、ファンタジーロマン溢れるものとなっている。
アンジェリーナ・ジョリーは女優業を控えて、監督業に力を入れたいとのことだが、素敵な作品にはどんどん出て、我々にその魅力を披露して欲しい!
原作と別作品としてみたほうがいいと思います
ディズニー大すきで、悪役であるマレフィセントの物語。楽しみにしていました。
アンジーもマレフィセントが好きと公言していたのでめちゃくちゃはまり役。
内容も、原作と別作品として見ればすてきな作品だと思います。
マイナスになっているのは、呪いをかけてからすぐにオーロラを追って見守るのはいいのですが、すでに後悔している感じ。
もっと遠く(それこそ水晶玉とか使って魔法で覗くとか)から見守っていたのに、偶然会ってしまってとか。
真実の愛・・・マレフィセントの愛も真実の愛だとは思いますが、
やはり王子様のキスで・・・がよかったな。(原作曲げすぎ)
「許してなんていえない」と言っていたのだから最後の最後まで悪役として倒されるとか・・・(それでもマレフィセントの愛は観客に通じたと思います)
あと、王様を殺してしまうのも・・・それを見ていてもオーロラがあまり悲しまないのも・・・
原作と違うところをあげてしまうとマイナスになりますが、こういうお話もありよねって別作品として見られる方は大丈夫だと思います
魔女が泥臭い
魔法使えばもっといろいろスムーズだと思いました。
意外と魔女がコソコソ行動したり人間をぶん殴ったり、泥臭ささが良かった。
魔女がとにかくいい人。
王様役のコプリーがこの映画を強引に引き締めた印象。
まあ、いいんでないかな。
おすすめです
おすすめですよ。
非常によかったです。
やはり、悪いのは人間の欲望ですよね。
やっぱりハッピーエンドがいいです。
戦闘シーンは少し激しすぎますけどね。
簡単に人が死にすぎです。迫力出すには仕方ないのかもしれませんが。。。
いろんな人にオススメ出来る映画♡
すごい良かった~♡
さすがディズニー♪
結構ハードル上がってたのに、それを軽々と上回ったわ♡
アンジェリーナジョリーの演技がせつなすぎて、幼少のオーロラを見守っているシーンから涙が止まらなかった(T_T)
本当は心配で仕方ないのに強がってる所も良かったな♪
翼を盗まれる前のマレフィセントよりも、悲しみを知ってからの方が、すごく温かくてステキでした♡
アンジーのハマり役♡
久しぶりに映画を見て泣けました☆
いろんな人にオススメ出来る映画だと思います♡
見た直後は良かったんだけど・・・。
原作と比較してしまうと辻褄合わせに走りそうなので、一つの作品として鑑賞しました。
とにかく映像が美しく、キャストもバランス良く、気持ちよく見れました。小学校高学年の娘も満足していました。見てよかったです。
それから1週間ほど経ちましたが、印象に残るのは「なんで王子様じゃないねん・・・。」です。やっぱり原作をあそこまで曲げてしまうと後味良くないですね。そればっかり引っかかります(笑)
王様を殺してしまうのもどうかと・・・。あそこは「これで終わりよ」という台詞に愛を込めて、とどめを刺してほしくなかったですね。王様を殺されたオーロラの心理描写も浅すぎです。あんなに単純にマレフィセントを応援するものでしょうか・・・。
マレフィセントがヒーロー&ヒロインのような扱いになってしまったのは、やはりアンジーだからですかね・・・。残念。原作どおり殺されたほうが観客の心には残るし、アンジーの【強い女】というイメージも変わってプラスだったと思うけど。
色んな愛の形がありますが、王子様の愛もマレフィセントの愛も間違っていません。だけど、やっぱり可愛い女の子を幸せにするのは王子様であって欲しいですね。
今作品に関して、キスは王子様じゃなくちゃスッキリしませーん!(アナ雪の展開は許せるんだけど)
予告編で
予告編だけでで見るかどうかを決定した。
アンジー、邪悪な魔法使いそれだけでOKです。
アニメの魔法使いを誰が演じるの?アンジーでしょ。
そっくりじゃないですか。最高です。
ストーリーはもう少しと思うけど、まぁそれも許す。
ただ年寄りのほうの妖精があの憎たらしい人が演じているので
そればかり気になってしまった。
優しい魔女のお話
ほんとに悪虐非道なのは誰なのか?
自分の怒りに任せた呪いを後悔し、オーロラ姫を見守るマレフィセント。母性に溢れた作品だと思う。
悪いのは、騙し裏切った王。
ただ、娘の目の前で、実の父をやっつけてしまうことが、よいことなのかは疑問。
原作にあった三人目の妖精の祝福の言葉が飛んでしまったのも私的には残念。
ハッピーエンドはうれしい。できれば3Dで見たかった。
憎らしい程、愛おしい愛の物語。
実は、眠れる森の美女と言うお話をしっかり知ってる訳ではないのですが。マレフィセントという邪悪な魔女がオーロラ姫に魔法をかけて、カッコいい王子がキスで魔法を解き平和に終わる…だけではなかったんたよ本当はね!と言うのが、本作「マレフィセント」です。笑
ストーリー序盤から美しい自然と素敵な妖精が飛び交うファンタジー溢れる仕上がりは、流石!ディズニー!と思います。
アンジーの演技がすごく良くて、実の親子ではないのですがオーロラ姫に対する感情は親子そのものだったんじゃないかなぁと見入ってしまいました。
オーロラ姫も本当に可愛い女優さんでストーリーにマッチしています。
アンジー万歳な映像に仕上がってますが、ストーリーも良く、万人に愛される作品だなぁと思います。親子で観ると会話が弾みそうです。もちろん、ディズニー作品としても十分楽しめると思います。
観て良かった!
『マレフィセント』鑑賞記録
単純明快な所がウケているのか、千人近いキャパを誇る昼過ぎの有楽町日劇は、若者から年配者まで、多くの人で賑わっている。
難しい理屈をこねるキャラクターはいないので、見ている方が深い眠りにつくような作品ではないのだ。
アンジェリーナ•ジョリー演じる美しくも禍々しいマレフィセントの頬骨は、常にスリムな状態に保たれており、その容姿と見事なコスチュームを観賞するだけでも、劇場に足を運ぶ価値はあると自分は思う。
クネクネとした頭部や大きな翼と、よく通る声で唱えられる呪文の所為なのか、冴えない王子を始め、マレフィセント以外のキャラクターは、あまり印象には残らない。
特に成長したオーロラ姫と三人の妖精たちは、もっと美化して欲しかった。
特殊効果はどれも素晴らしかったけれど、都合良く変化するディアヴァルには、長い時間マレフィセントと関わる事も考え、起用する役者にも予算を割くべきだと感じた。
話が進むに連れて、好感の持てるキャラクターになってゆくマレフィセント。
やはり、アンジェリーナ•ジョリーが主演している以上、悪役に徹するなどという事は、あり得ないのだろう。
父親が突き落とされても、オーロラ姫が平然としている場面には、少々疑問を感じた。
真実の愛は以外な所に在ったという展開は、前段を見ていれば簡単に分かってしまうものではあるが、やっぱり泣けてしまう。
想像力を刺激くれる作品であり、もう一度、じっくり見てみたいという気持ちになった。
大まかなストーリー通りで行って欲しかった
面白い映画なのは確か…でも、せっかくマレフィセントの裏の顔を表現するのにストーリー捻じ曲げちゃったら意味ない!
あれじゃもともとの眠れる森の美女のマレフィセントはただの悪役じゃないか
オーロラと深く関わりすぎ、もっと遠くから見守っていればよかった、呪いを止めようとするもとめられない、そこで王子さまの出番という王道が何故ない!フィリップ空気すぎ!最悪お城に行ったとしてももう一度国王を信じるも裏切られ呪いが再発してそこで王子がとか、真実の愛へ導くためにマレフィセントが悪役に扮して王子に討たれるとか!もっとやりようはあったろうになぁそれがとても残念
元は眠れる森の美女なんだから変なアクションはいらん!マレフィセントはピチピチの衣装なんか着ない!
マレフィセントは圧倒的存在でいいんです
だから最初のマレフィセントのちからを発揮するシーンとかは良かった
レビュー書いてて結構不満があることに気づいた、まぁ見て後悔する映画ではなかったです
全369件中、281~300件目を表示