REDリターンズのレビュー・感想・評価
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ちょっと無理やり感
REDの面々が、再び闘いの舞台へ。30年以上前に封印されたミッションをめぐり、アメリカ、イギリス、ロシアのスパイ合戦に巻き込まれる。彼らが行き着いた天才博士は。
前作同様、コメディはちょっと弱いです。でも、物語やアクションもスケールアップ。911と2CVのカーチェイスが面白かった。ほか、ちょっと無理やり感がありました。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンも加わりさらに豪華なキャスト。サラ役のメアリー=ルイーズ・パーカーが、何か違う、まゆ毛のせいかな。キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、変なメイクであまりきれいに見えない。イ・ビョンホンは、ただ一人切れのいいアクション。アンソニー・ホプキンスの博士は、あの博士を思い出します。
コンセプトがブレます。
再び命を狙われた主人公達の死闘を描く物語。
ヒットした「RED/レッド」の続編。
ベテラン達の活躍を描くコンセプトと理解しての鑑賞でしたが、何故かイ・ビョンホンの登場で混乱。
国際政治の世界に韓国が出てくることに違和感がありますし、ベテランの中にまだ若いイ・ビョンホンがいることにコンセプトのブレを感じます。
別に韓国を毛嫌いしているわけではありませんが、無理やり感が強く映画としての評価は下げざるを得ないと思います。
それ以外は、前作とほぼ同じ感想でしたが、私的評価は私的評価は一段下げて2にしました。
予備知識なしで見はじめる。 数分でわかった。 これはシリアスな映画じゃなくてコメディだ。 REDとは「Retired Extremely Dangerous」(引退した超危険人物)のことらしい。
動画配信で映画「REDリターンズ」を見た。
2013年製作/116分/G/アメリカ
原題:Red 2
配給:ディズニー
劇場公開日:2013年11月30日
ブルース・ウィリス(フランク・モーゼズ)
ジョン・マルコヴィッチ(マーヴィン・ボッグス)
メアリー=ルイーズ・パーカー(サラ・ロス)
ヘレン・ミレン(ヴィクトリア)
アンソニー・ホプキンス(エドワード・ベイリー)
イ・ビョンホン(ハン・チョバイ)
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(カーチャ・ペトロビッチ)
予備知識なしで見はじめる。
数分でわかった。
これはシリアスな映画じゃなくてコメディだ。
REDとは「Retired Extremely Dangerous」(引退した超危険人物)のことらしい。
フランクは愛するサラと普通の生活を送ろうとしていた。
しかし、フランクはロシアに核兵器を密輸する秘密作戦
「オペレーション・ナイトシェイド」のメンバーとして狙われていた。
フランクの古い友人ヴィクトリアは、
フランクの殺害をMI6から請け負ったことを告げる。
フランクを狙う韓国人ハンも現れる。
30年以上監獄につながれているベイリー博士も姿を現す。
前作REDが予想以上に興行的に成功したためにこの続編が撮られたらしい。
機会があれば前作も見てみたい。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
う〜ん
元気な頃のブルース・ウィリスが観れる作品
台風で缶詰になってるマ王がYouTubeをダラダラと見てたら映画「RED」のシーンが流れてた😐
正直、もうブルース・ウィリスはお腹いっぱいなのがマ王の意見だったんだけど、低気圧接近の中最中だからなのかU-NEXTで「RED」と「RED リターンズ」を立て続けに観る事になってしまってた(映画バカの悪いクセ)
バックがDCだけあって荒唐無稽なアクションの連続からなる両作、当時の最新のアクションシーンをコレでもかと詰め込んだ娯楽作である😁
えっ、ストーリー?
君達はブルースに何を求めてんだね💨
彼が出演した映画で「12モンキーズ」と「シックス・センス」以外にストーリーのある映画は無い✨
アクション映画俳優というレッテルには物語なぞ必要無く、SFかそうでないかくらいのライン引きしか存在しない🌀
故に両作共にSF系(地球上では有り得ない)アクション映画としか説明出来ないし説明ならこれで全てと言ってもいい😆
内容を腐しているのじゃない🤚
いつものブルース・ウィリスがいつものブルース・ウィリスのように活躍するんだから徹頭徹尾安心して観られる映画だと言ってるだけだ(ホント腐して無いから)
コチラでは思ってた勢いでは無かった台風10号だったけど、各方面では甚大な被害と影響を与えたらしい😐
観る人の角度や年代によっては高評価(好評価)を得るであろう両作はまるで台風10号みたく時と場所を選ぶ映画なのかもしれない🤔
ちなみにマ王はU-NEXTにて初観でした😅
映画館での鑑賞オススメ度★★★★☆
頑張れブルース・ウィリス度★★★★☆
思ってた以上にキャスト豪華度★★★★☆
安定の面白さ
おじいちゃんたちの完全続編
際だっていたアンソニーホプキンスの存在感
豪華俳優陣の燻し銀アクション
残念ながら、パート1は未鑑賞の為、冒頭の人間関係ははよく分からなかったが、本作は本作で、楽しめる作品となっていた。主演のブルース・ウィリスが、まだ自らも激しいアクションに挑戦していて、それなりに見応えあるサスペンス・アクションに仕上がっていた。
スパイ活動から引退し、恋人サラと穏やかな生活をしていた元CIAのフランク。しかし、元同僚のマーヴィンが、以前に関わった核爆弾を巡るミッションが元で、トラブルに巻き込まれる。そして、パリ,ロンドン、ロシアを舞台に、その核爆破の製作者でもある科学者を交えた攻防戦が始まる。
狭いヨーロッパの道をバイクと車で疾走したり、トラックの下をスーパーカーがすり抜けたりするカー・アクションは、最近ではよく観るシーンだが、同時としては斬新だったろう。また、ラストの爆破シーンは、『ダイハード2』を思い起こした。
本作の見どころは、激しいアクション以上に、ブルースの脇を固める仲間の俳優陣の豪華さ。相方のジョン・マルコビッチとの掛け合いは、ウィットに富み笑いも誘う。また、恋人役にはメアリー=ルイーズ・パーカー、ロシアの女スパイには、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、往年の女殺し屋にはヘレン・ミレン、嘗て味方だった香港のエージェントにはイ・ビョンホン、そして、狂気の科学者にはアンソニー・ホプキンスと、主演を張れる燻し銀な俳優陣が顔を揃えている。
しかし、どちらが先に企画したかしらないが、同じ2010年に『エクシペンダブルズ』が公開され、それに対抗するような内容とも言えなくもない。また、パート1を観てから、本作を観た方がストーリーにより最初から入り込めたと思った。
【”若造に世界が救えるか!”超豪華スター共演によるアクション・エンターテイメント。超セレブな殺し屋を演じたイ・ビョンホン、ラスボス感が凄いアンソニー・ホプキンスも集結。出演料は総額幾らだったのかな?】
ー もう一人、妖艶なロシアの美し過ぎる女スパイ、カーチャを演じた、キャサリン・ゼタ=ジョーンズも忘れてはいけないね!-
■超一流のスパイチーム“RED”の元リーダー・フランク(ブルース・ウィリス)は、相棒・マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)の命が狙われたことで自分たちの暗殺計画を知る。さらに32年間拘束されていた天才物理学者ベイリー博士(アンソニー・ホプキンス)が開発した核兵器レッドマーキュリーにより、世界に核爆弾の危機が迫っていることが判明し、“RED”の面々が再び集まるが、世界一の殺し屋ハン(イ・ビョンホン)が行く手を阻む。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・今更だが、手元のフライヤーを見るとREDとは、”Retired Extremly Dangerous”(引退した超危険人物)の頭文字から取ったらしい。
・フランクの恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)が彼と行動を共にする中で徐々に秘めた才能が開花する過程も面白い。
・サラとフランクの元恋人と思われる妖艶なロシアの美し過ぎる女スパイ、カーチャを演じた、キャサリン・ゼタ=ジョーンズとの火花散るシーンも少し可笑しい。
ー だが、カーチャは凶弾に斃れてしまうのだが・・。-
・ハンを演じたイ・ビョンホンのキレのあるアクションと、彼が運転するスポーツカーに同乗したMI6の元女スパイヴィクトリア(ヘレン・ミレン)のカーアクションと、有名なスピンターンする車中から両手に拳銃を持ちながら連射するシーン。
・32年間拘束されて妻子を殺された天才物理学者ベイリー博士演じるアンソニー・ホプキンスのラスボス感もとても良い。
ー ラスト、フランクがベイリー博士がサラを人質に取り、ハンの自家用機に乗り核兵器レッドマーキュリーを持たせ、地上に降ろすシーン。
だが、フランクは巧妙にレッドマーキュリーを取り換えていた事が判った博士がニヤリと笑って”そう来るか”と言い大爆発。-
<いやあ、豪華スターによる大アクションムービー。堪能したなあ。10年前のこの作品を見ると未だ現役でバリバリ仕事をするイ・ビョンホンと比較し、病により引退した方もいて、そこらあたりは少し複雑だな。>
コメディ+
後半の盛り上がりは◎だったのだけど、全編通してコメディ色がUPしてた。
冒頭などはキャラが変わったのかと思う程で…フランクはとても饒舌で、結婚生活が彼をここまで変えてしまったのかと戸惑う。
平和を謳歌しているのか、とても軽い。
そんな先制パンチを喰らいつつ、拭いきれないコレじゃない感は大きかった。
アンソニー・ホプキンズとか大御所も出演しているにも関わらず、前作程の高揚感はなかった。
世界最高の殺し屋というふれ込みのハンも、世界最高には見えず…残念で仕方がない。
締めるとこを締めてくれればいいのだけれど、ヴィクトリア以外はゾクリと来るカットもなくて、マルコビッチに至ってはサラのパートに巻き込まれてるみたいな感じで、稀代の曲者感は鳴りを顰める。
総じてシリアスな部分が少なすぎて、平均年齢70近いメインキャストを擁してる割にはターゲット層は低めなのかと思われる。
ただ、気楽に見れると言えば気楽には見れる。
前作から引き続きBGMは大好きだ。
入るタイミングもそうだけど、物語をガッツリまとめて漏らさないような印象。
内容ないなあ
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元スパイか何かのブルースとその嫁とマルコビッチ。
核爆弾か何かの危機を回避するドタバタ劇。
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ブルースの嫁は素人なんやが命を顧みず作戦に参加、めちゃくちゃする。
まあその時点で完全にコメディ。内容のない映画。
アクションを見るために劇場で見ればもうちょいおもろいんかもやけど。
ブルース・ウィリス引退しないで
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