映画 ひみつのアッコちゃんのレビュー・感想・評価
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綾瀬はるかと吹石一恵がキレイ。 綾瀬はるかのスカートが短すぎて驚いた。 鹿賀丈史と谷原章介がとっても悪いやつだった。
動画配信で映画「映画ひみつのアッコちゃん」を見た。
2012年製作/120分/G/日本
配給:松竹
劇場公開日:2012年9月1日
綾瀬はるか(加賀美あつ子)27才
岡田将生(早瀬尚人)23才
谷原章介(熱海専務)
吹石一恵(青山マリ)30才
塚地武雅(守衛さん)
大杉漣(中村前社長)
堀内敬子(あつ子のママ)
肘井ミカ(黒川朋美)
内田春菊(総理夫人)
柿澤勇人(サトウ先生)
吉川愛(加賀美あつ子少女期)
もたいまさこ(大庭鶴子)
鹿賀丈史(鬼頭大五郎)
香川照之(鏡の精)
パパが買って来てくれて、ずっとお気に入りだったコンパクトの鏡を、落として割ってしまった小学5年生・10歳の加賀美あつ子(アッコ)。割れた鏡を、庭に埋め、「鏡のお墓」を作った。その日の夜、鏡の精を名乗る男が現れ、アッコに、とある物を渡す。それは、なりたいものになれる魔法のコンパクトで、アッコはオトナに変身。だが、この秘密を誰かに知られたら、二度と魔法は使えないという。
外見だけが22歳の姿になったアッコは、ある日、化粧品会社のエリート社員・早瀬尚人にスカウトされアルバイトをすることになった。しかし、子供のアッコには大人の社会がわからず、働いた経験はもちろんなく、仕事も失敗続き。尚人だけはアッコの驚くようなアイデアを面白がり味方をする。そんな中、会社に、世の中を騒がす乗っ取り事件が発生。尚人にもピンチが訪れる。
今から12年前の映画。
マンガが原作だからか?
脚本に雑な部分がある。
アッコが総理大臣夫人に成りすますなど、
今ではコンプライアンスに触れる部分もある。
見ていて恥ずかしいところもいろいろある。
綾瀬はるかと吹石一恵がキレイ。
綾瀬はるかのスカートが短すぎて驚いた。
鹿賀丈史と谷原章介がとっても悪いやつだった。
塚地武雅ともたいまさこが意外と重要な役だった。
ラストシーンはちょっと良かった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
綾瀬はるかのコミカルさ
…テクマクマヤコンと二回唱えれば
なりたい人物に変わることができる
・・魔法のコンパクト(鏡)
を持つ小学生の加賀美あつ子(あっこちゃん)
あっ子ちゃん役に綾瀬はるか
小学生役のあっこちゃんも
…ハツラツとして可愛らしい
小学生の発想で会社を立て直し
小学校で教わったこと大切なこと
忘れていたことを思い出させるシーンは圧巻
昔、見た“ひみつのあっこちゃん“
綾瀬はるかのコミカルさに驚く
尚人役の岡田将生に憧れる
ところも楽しくおもしろい。
テキトーでいい加減な感じが赤塚ワールドらしくて面白い
魔法の鏡を使って何にでもなれる小学5年生の活躍が面白い。
テクマクマヤコンの中では、大人の姿になったアッコちゃん(綾瀬はるか)が一番好き。おじさん達の姿になったアッコちゃん(大杉漣、谷原章介)の可愛い演技も笑えるけど、ずっとそのままだと怖い。青山マリ(吹石一恵)になったアッコちゃんも好き。
『おっぱいバレー』で、知識はあれど不器用な先生を演じた綾瀬はるかさんが、今作では秘密を抱えながら嘘で世渡りする器用な知識のない小学生を演じていて、真逆なキャラクターで面白い。
一番のお氣に入りのシーンは、終盤、大人のアッコちゃんがチューを下敷きでガードし、そのあと下敷きを髪の毛にあててゴシゴシするところ。
今作は回収されない伏線が多々あり、視聴後モヤモヤを感じた。爆弾を仕掛けた犯人は逮捕されず、いろんなシチュエーションの必然性が感じられず、工場内で皆の前で変身したのに妖精さん(香川照之)に罰せられず、爆発の爆風を受けてもケガもせず、塾をさぼっていたことがバレたのに咎められず、短期間だけだとしても会社で働いていたのに給料の話もせず、最初に大人に変身したときはパジャマだけは子供用のままだったのに、二度目の変身からは大人用の制服でアイテム付きであった。
しかし、これは赤塚不二夫の世界、これでいいのだ。
綾瀬が可愛い
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アッコちゃんが魔法で大人になり、化粧品会社の熱血社員と出会う。
そして的を射た指摘が買われ、冬休み中だけ特別に雇われることになる。
熱血青年の会社の社長だか重役は、密かに会社を売り飛ばそうとしていた。
でもアッコが変身能力を駆使してあらゆる対抗策を打って妨げる。
結局大株主のオバさんに青年の熱い気持ちが伝わった事で、逆転。
でも敵は会社に爆弾を仕掛け、大勢の人が危険にさらされる。
アッコはもう変身できなくなるのを覚悟、変身の秘密を話してみんな助かる。
大人になったままの姿は、謎の人がもとに戻してくれる。
やがてアッコは大人になり、この会社の面接を受けに来て青年と再会。
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まずストーリーとしては馬鹿げている。敵があまりに稚拙過ぎる(場)
まあそりゃ少女用の漫画が元になってるから当然なんやけど。
でもそういうシュールな前提の作品として、なかなかに楽しく作られている。
この映画はストーリーとかいうより、綾瀬はるかに尽きるだろう。
まさしくハマリ役だと思うし、とても可愛かった。
個人的にはあんまり馴染みのない女優さんだが、作品を見るたびに好感を持つ。
性格の良さは有名だが、やはりそういう自然体な部分が出るのだろう。
しかし大人になったアッコを出すとはな。なかなか良いラストだった。
【”テクマクマヤコン!”大人の世界は良く分からないけれど、小学生の女子が汚れなき気持ちで善悪を判断し、奮闘するラブ・ファンタジー。それにしても、綾瀬はるかさんや、岡田将生さんは、不老だなあ・・。】
ー フライヤーは持っていたが、”どーせ、ひみつのアッコちゃんをテーマにした映画でしょ!”と鑑賞を見送った作品。けれども、現在鑑賞すると、これがオモシロっくって・・。
ツマラナイ先入観はイケナイね。-
■「鏡の精」(ナント、香川照之!)から魔法のコンパクトをもらった10歳の少女アッコ。
魔法の呪文を唱えて22歳の女子大生に変身した彼女(綾瀬はるか)は、偶然出会った化粧品会社のエリート社員・尚人(岡田将生)にスカウトされ、彼の会社でアルバイトをすることに。
しかし、会社を揺るがすM&A騒動が起こり、それに巻き込まれて行くアッコちゃん…。
◆感想
・アッコちゃんが変身するときの”テクマクマヤコン”は聞いたことが有ったが、元に戻る時の”ラミパス・ラミパス・ルルルル”は知らなかったなあ。
ー 書いているだけで、オジサン、恥ずかしい・・。-
・物語は、キチンとした構成で、分かり易いが、実に面白い。
ー 老舗化粧品会社が、M&Aの危機に瀕する際に、”出た!悪役、鹿賀丈史!”に対し、良作の化粧品を作ろうと奮闘する化粧品会社のエリート社員、尚人(岡田将生)の理想を叶えようと頑張る、アッコちゃん。-
・M&Aにまつわる、株主総会の大逆転シーンの爽快さよ。
筆頭株主を演じた、もたいまさこさんや、対逆転劇の立役者の掃除のオジサン(塚地武雅)の姿や言葉が、心地よい。
ー 利益より、お客様に愛される化粧品を作りたい。”お客様(品質)第一、安全第二、生産性第三だね!”-
<赤塚不二夫が生んだ”ひみつのアッコちゃん”を、大人が見ても面白き作品に仕上げた制作陣及び脚本の秀逸さに、驚いた作品。
それにしても、綾瀬はるかさんや、岡田将生さんは、不老だなあ・・。
とても、面白く鑑賞させて頂きましたよ。>
大人には物足りないかも。
元が子供向けアニメであるため、仕方ないのですが、全体的に子供向けの内容なので、大人には物足りないかもしれません。
高校生くらいまでなら素直に見れると思います。
大人にとってはただただイケメンの岡田将生と可愛らしい綾瀬はるかを見て目の保養にするって感じです。笑
ただ、最後の終わり方は良かったと思います!
香川さんのミスキャストが惜しい。でも綾瀬さんを思う存分堪能できました。
「綾瀬さんを堪能」って!なんかエロい表現。
でも実際にエロかったんだから仕方がない。
ラストの大団円、面接会場のカットで「それビジネスマナー的にどうなん?」
って思った綾瀬さんの黒パンストに(;゚∀゚)=3ハァハァ
必死で走る綾瀬さんの黒パンストの伝線にも(;゚∀゚)=3ハァハァ
済みません…大方の予想通り黒パンストフェチなんです。
あっ、お話のレビューですよね。
変身してトラブって、しばらく元に戻れなかった間、綾瀬さん(アッコちゃん)どうやって生活していたのかな?などと思い。
まぁ、お話の都合上、いいんだよ、細けぇこたぁ…
下衆な心配ですが、ずっと黒パンスト生活だったのかな?蒸れなかったのかな?とか思ったりして(;゚∀゚)=3ハァハァ
あと、一瞬ですが、悪意しかないような、綾瀬さんの変形アゴを記録しやがったカットもあって、ちょっと笑っちゃいました。綾瀬さん、ごめんなさい。
しかし本当に謎だったのが、鏡の精が香川照之さんだったこと。
どこからどう見ても喪黒福造にしか見えないのよ、実際。
仮にも妖精が黒づくめのスーツ姿でご登場なんて、そうでなきゃいけない設定や説明が一切なし。投げっぱなし香川さん状態。
どうせなら、中堅どころの美女優さん(宝塚ご出身とか)を起用した方が絶対によかったのに。
ここが本当に惜しかったです。
正直、これが『映画 ひみつのアッコちゃん』だったのかどうかと問われれば
「ちょっと違う」としか言い様のない作品でした。
せっかくの「テクマクマヤコン♪」が全く活かしきれていないんだもの。
無駄なドラマに尺取りすぎなんだもの。
綾瀬さんに、もっといろんなコスプレさせてあげてほしかったです。
プチ綾瀬さんファンとしては、そこに大いに期待していたのに。
網タイツのバニーガールアッコちゃんとか、チャイナミニドレスのアッコちゃんとか見たかったなぁ。←おまえなぁ!←ほんまにやで!しかし!
でもやはり、綾瀬さんの黒パンストにはぁは…もういいです、書くこと書いて満足しました。
綾瀬さん、またちょっと好きになりました♡
社会、労働、未来肯定の切実と強度を買う。
初見。
社会、労働、未来肯定の切実と強度を買う。
就活女子の背中を優しく押す、だけなのが良い。
あのコンパクトで化粧を少女から大人への脱皮と社会進出のキーとする据わりの良さ。
これも赤塚不二夫の深さか。
ラブシーンの始末の意外に泣き笑った。
拾い物。
早稲田大学算数学部。だって。
Prometeousが重々しくて苦しい映画だろうから、思いっきり軽薄なアホ映画を二本目に、って思ったんです。綾瀬はるかなら、どんなクソ映画でも許せるかなって。
結構、さわやかな感動あり、良い映画でした。
最初の10分の子役パート=秘密のアッコちゃん実写版、は苦しい。耐えられんです。酷い。子役の女の子が酷すぎる。が、それを乗り越えると面白さが加速します。老舗の化粧品会社「赤塚」の企業乗っ取りを、岡田君が阻止するというStoryに突入しちゃうんだが、これは予想外でした。
もたいまさこ、も良かったけど、塚地、GJ過ぎ!秘密がばれるエピソードは、かなり無理あるし、リアリティにも問題あるけど、それを補ってあまりある最後のシーン。
魔法のコンパクトは破壊され、元に戻れなくなったアッコは、鏡の精によって、最後に一度だけ変身することを許される。なりたかった自分=元の小学5年生のアッコに戻る。
22歳に成長したアッコは赤塚の入社面接に臨み、岡田君の前で、自己紹介します。「早稲田大学算数学部の・・・・・」。それは、かつて赤塚でバイトした際に履歴書に書き込んだ、でっち上げの身元。岡田君はそこで、あのアッコが帰って来たことを知る、って訳。このラストが良かった!
ちなみに観客6名。シニア夫妻+シニア夫妻とその友人+ワシ=6。年寄りって、後ろに座るんですね。しかも、一番後ろで、端っこ。ワシ以外の5人は、最後列に張り付いてました。しかもおしゃべりしっ放し。映画、見てました?
正月に録画してた映画
●2018年11本目(地上波2本目)
なんとか観ました…
自分が子どものころ人気だったアニメの実写映画化。
一言。綾瀬はるかファンだけが楽しめる映画だと思います。
ファンではないけれど比較的好きな女優なんですが、あまりいい映画に出てないのが残念
エンディングの歌がめっちゃ懐かしいと
思った自分に時代を感じます笑
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