映画 ひみつのアッコちゃんのレビュー・感想・評価
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新しくて懐かしいアッコちゃん
「アッコちゃん」をリアルタイムで観ていた年代にとっては、
たまらなく愛着の湧く作品。
あらすじを読んだだけで、すぐに観たい衝動にかられました。
ストーリーは、アッコちゃんの現代版として、
アイディアに溢れていており、すばらしかったです。
アッコちゃんがシクシク泣いていた場所が、土管の中だったのも、
とても良かった!
ただ、すばらしいアイディアと比較して、
それぞれのシーンの進み方が雑然として感じられ
もう少し丁寧な撮り方をしたなら、
完成度の高い、それどころか新しい日本映画のジャンルとして、
十分鑑賞できる名作になったのではと思いました。
肝心の「鏡」は、綺麗さに目を見はるものの、
原作の「コンパクト」に忠実な、厚みのあるものにしてほしかった。
また往年の赤塚ファンとしては、少将はぜひ登場させてほしかったし、
モコちゃんも原作のイメージとまったく違っていて残念でした。
綾瀬はるかは、とても素晴らしく、
期待以上に良い映画でした。
中途半端
最近は怪物くんとかこち亀とか実写化してるので、このくらいではとりあえず驚きはない(笑)
ストーリーはオリジナルでアニメや原作とは無関係。小学生のアッコちゃんが魔法で大人になり、大手化粧品会社に潜り込む展開。ただこれ、1988年に公開されたトムハンクスの「ビッグ」って映画にそっくり。
小学生視点で、何度も仕事を失敗したりトラブルを解決したり。筆頭株主に挨拶して総会で暴動が起きるような骨太の描写もある。メルヘンチックな雰囲気は抑え目。
ただ時折顔を見せる幼稚なギャグがなんともアホらしい。大人向けなのか子供向けなのか、その辺中途半端すぎる印象。
あれ、カブとかよし子さん出てこないの?と思ってたらそれはサリーちゃんだった(笑)
すごく面白かった。魔法+ラブコメの映画は大好きです。
子供の頃、女の子用の2大アニメといえば、アッコちゃんとサリーちゃんだった。
そしてこの二つは男の子も見ていたはず。
オッサンとしてはちょっと恥ずかしかったけど、懐かしかったので見にいきました。
内容は魔法+ラブコメ、ディズニー作品ではよくあるパターンだけれど、日本にはあまりなかったような気がする。
「ハンサムスーツ」みたいな映画もあったけど、あれはどちらかというとコメディーでラブコメではない。
魔法+ラブコメのいいところは夢が倍増というか、うまくいくと相互に作用して二乗ぐらいになるところ。
この作品ではラブコメ部分もキッチリ作り込んでいてすばらしかった。
どこがよかったかというと、まず主演のふたり、綾瀬はるかさんと岡田将生さんです。
ビジュアルでのつかみは、これ以上ないというくらいOK。
綾瀬さんがいろいろ変身するコスプレは最高だったし、岡田さんもカッコいいというか、かわいいというか、キレイだった。
そして一番すばらしいと思ったのは綾瀬さんの小学生ボケ。
決まりすぎていて、これは演技ではなく、本当にこういう人なのかも?と思えるくらいすばらしかったし、すごくかわいかった。
音楽もオリジナルアニメのものが使われていてよかった。
まったく知らない人でも、甲子園の応援でよく使われているので聞いたことがあるはず。
でも、残念ながらストーリーがどこかで見たようなものだったので、もう少し考えてほしかった。
アッコちゃんを実写化するなら、サリーちゃんも作ってほしい。
多部未華子さんあたりの主演で実写化したら面白いと思う。
優しい映画ですな~(´∀`*)
これも最初は全然期待してなかった(・∀・)ウン!!
だってこのポスター見てアッコちゃんの実写化って分からんし、岡田将生を起用してるあたりも全然アッコちゃんぽくないし(;´∀`)
ただ綾瀬はるかの子供っぽさはポスターからもにじみ出てるし、変身する時どうするのかと思って興味が出て(゚∀゚)アヒャ
さらに監督が俺が大好きな『こち亀THE MOVIE』の川村泰祐監督ってことで少し期待して観に行きましたε=ε=ε=ヾ(*゚ェ゚)ノパタパタ
結論から言うと・・・
川村監督にはこち亀に続いて再度泣かされました(´Д⊂エーン
とにかくこの話はほとんど少女漫画っぽいイマジナリーラインで進んでく。
大人に変身したアッコちゃんが働く会社も全然リアルじゃない(;´∀`)
アッコちゃんは当然中身は子供なわけだから仕事なんかできるわけもないし、言葉遣いだって悪いのも仕方ない。
ところがだ・・・
吹石一恵以外の周囲の大人も甘やかしてるだけだし。
その吹石一恵もそれほど厳しく指摘もしてない。
岡田将生に至っては完全に放任してるどころか、そのアイデアが面白いと言ってどんどん意見を取り入れて(゚∀゚ ;)タラー
あんな株主総会なんて現実にはないぞ?
会社乗っ取りを計画する鹿賀丈史と谷原章介の計画が杜撰アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
体温で色が変わるグロスを作る技術を某超大国に工学迷彩に使えるため軍需産業に横流ししてたけど、それが他の国にわたるとまずいので工場を爆破させるって・・・
工場を爆破させたくらいで技術流出は阻止できない(ヾノ・∀・`)ムリムリ
あと吹石一恵は谷原章介の片棒を担いでたっていうことだけど・・・何だか途中から岡田将生と一緒に株主総会に出てるしヾ(゚Д゚ )ォィォィ
筆頭株主のもたいまさこを説得して、何とか株の譲渡を阻止して自体は一件落着~っていう総会後の学校の予餞会みたいな打ち上げもキャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
ほんとに赤塚不二夫の漫画を実写化したようなイマジナリーラインでギャグ漫画的な描写が続く。
しかし・・・
工場の爆発を猫に変身して阻止してから、鏡の精が再び現れて
「大人って何だった?」
「本当になりたいものはみつかった?」
という根本的かつ哲学的な問いかけは、見てる観客にこの問いを突き付けられてるような錯覚も覚えるΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
そして最後になりたいのは「自分自身」というアッコちゃんの結論も素晴らしい!!(=´∀`ノノ゙☆パチパチパチ
アッコちゃんが大杉漣扮する会長に変身した時の大杉漣の演技には吹き出しちまったヾ(≧∀≦ )ブハハッ!!ヾ(≧∀≦)ノブハハッ!!( ≧∀≦)ノブハハッ!!
そして岡田将生がアッコちゃんに「僕に秘密にしてることない?早稲田大学算数学部って履歴書に書いてあるけど、算数学部なんて早稲田にはないよ。」と問いかけるシーンで、綾瀬はるかの葛藤に満ちた表情は((;゚д゚))ス、スゲェ
大人に変身した子供の役をやるだけでも相当な工夫が必要だろうし、さらにそこから仕事を徐々に覚えて、この人ともっと一緒に働きたいという恋愛感情にまでは到達してないけど、淡い憧れみたいな感情を表現し、尚且つそこで本当のことを言いたいんだけど言ったら二度と魔法が使えなくなるという・・・
もう色んな感情や事情が複雑に絡んだ内面を表現するなんて、役者としてはこれほど難しいことはないんじゃないかと(*´・д・)*´。_。)ゥミュ
考え過ぎかね?(;・∀・)
そして10年後、成長したアッコちゃんはこの赤塚に面接に来て、その面接官が岡田将生で・・・
「早稲田大学算数学部の加賀美あつ子です。」
それを聞いて( ゚д゚)ハッ!
そこで目が合って終わり。
何とも泣かせるじゃないか(つд⊂)エーン
映画全体を通してとにかく、大人子供関係なく「人」に優しい。
悪役にも明確な罰を与えないところとか、怪我人も死人も出ない。
赤塚不二夫は『天才バカボン』『おそ松くん』『モーレツア太郎』ナンセンスギャグの漫画家という印象が強いけど、その漫画のキャラを題材にした点字の絵本を出版して、それを全国の盲学校に配布して、値段もできるだけ安く設定するために印税を辞退するという優しい面も持ってる。
何しろ大分のボーリング場の店長をしてたタモリを上京させて、家に居候させてたくらいだからね~゚+。゚(・∀・)゚。+゚
バカボンのパパが警備員の仕事をした時、結局色々あってその仕事を辞めて昼間の仕事に転職して「やっぱり仕事は昼間に限るのだ!!」と言う話があるけど、それにも通じる赤塚不二夫流の「優しさ」が見事に体現されてる。
特に「算数学部」っていう言葉が実にいいじゃないか(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚(。_。(゚ω゚ )スペシャルウン
大人に憧れる子供が精一杯背伸びして、それっぽい言葉を少ない知識や聞いたことがある情報からひねり出して、それでいけると思ってしまうあどけなさ
さらにそれをおかしいとは思いつつも、黙ってアッコちゃんを採用する岡田将生の優しさ
本来の大人と子供の関係ってこういうもんだろ(`・д・´)9m ビシッ!!っていう制作側の意図は本当に心にしみるしほんわかする(゚д゚)イーヨイイヨー
甘やかしてるだけだ!!という感想もあるだろうけど、こういう甘やかしは大人にも子供にも必要だって絶対に!!!
途中の脚本の杜撰さは気にならなくもないけど、この優しさを俺は買いたい(・∀・)ウン!!
いい映画ですよ(゚∀゚)
可愛くて楽しい映画
小学生の娘を連れて見に行きました。
期待以上のドキドキ・ワクワク感で楽しめました!
俳優の皆さんもそれぞれ味があり、前社長さんの場面ではみんな笑いを抑えれていませんでした。
見た後にハッピーな気分になれる楽しい映画です。
あまり予算をかけずに、ここまでのものを作り出したスタッフさん・俳優さん達に拍手!
オトナってなんだろう?
私がテレビで「ひみつのアッコちゃん」を見ていたのはおそらく昭和40年代のことであろう。
当時少年だった私は「魔法使いサリー」や「ひみつのアッコちゃん」を特に女の子向けなどと思うこともなく、フツーに見ていた記憶がある。
それから40年近く経って、実写版「ひみつのアッコちゃん」が綾瀬はるか主演で上映するとあっては、実に興味津々である。しかし、さすがに中年男が1人で観るにはチョッとということで、妻と2人での鑑賞となった。
本来「ひみつのアッコちゃん」と言えば主役は少女であるが、本作は大人に変身したアッコが主であり、大人に変身した子供の視点で描くアッコちゃんなのだ。なので本作の中心人物はアッコやモコやタイシヨーやショウショーではなく、大人になっている間のアッコちゃんと会社の人たちの話である。良く言えば子供にも大人にも楽しめる作品だが、悪く言えばどっちつかずの作品とも言える。
主演の綾瀬はるかが良くハマっていて、本当に小学生が変身している様に違和感無く魅せてくれた。もしかしたら彼女以外この役は出来なかったのではないか。大杉漣、谷原章介はさすがだ。大爆笑。
個人的な感想としては、後半よその国が会社を壊そうとする下りがあるのだが、それほど世界を広げなくても良かったように思う。
そしてラストの後日談(10年後)は、エンドロールの後に入れた方が良かったのではないか。主役の二人が見た目全然変わっていないので、一区切りつけてからのほうが効果的だったと思う。
しかし良く考えてみたら見た目は大人なのに、中身は子供なんて人は結構いるのではないか。かくいう自分も「ひみつのアッコちゃん」を楽しく観ている中年男なのだから笑えない。香川照之演じる"鏡の精"がアッコちゃんに言った『オトナってナニ?』というセリフはこの映画を観た人すべてに投げ掛けられた言葉なのかもしれない。
子供がなりたいと思えるような大人になりたいものである。
(汗)である…。
ラビャが多過ぎ で、話はファンタジー
丁寧な心の変化が物質の急激な変化に着いて行った藪から棒の自由精神で笑いながら不屈世界を覆す身の浮遊具合で人が恋しくない。
よにも炭をゴールドに、海水を淡水に代替えさせるテクニックの登場で 地球温暖化の枯渇・乾燥を瑞瑞しい潤い水蒸気世界へ昇華を遂げる時期が来て
嬉しく揺らぐ遊び心臓の鼓動が丸く、厳しい仕事場で愉快なアニメーションでなごんだひとときをファンタジーとは言えず生きるためのまやくに似た立派な飲む打つ買うの鬱屈を吹き飛ばす心の糧だったろう。
取り敢えず全人類の役に立つためにうそのポジションに乗っかった社会的ステイタスでビジネスが展開し、何も悪い点がないイケイケゴーの時代背景がまぶしい光を宿す 実は・・・皮肉めいた暗黒の魔王が立ちはだかる様子もイメージで感じさせないほどキュートさが全面を覆い包み込み覆す余裕はない能天気さ
テクマクマヤコン
どきどきわくわく、ハラハラにっこりが、きゅんと詰まった映画です。
綾瀬はるかさんファンの男性や、大人の女子におすすめ♪
スタッフさんの映画愛を感じました。
ときめきも正義の味方も存在する、素敵な映画。落ち込んだときに観て、元気をもらいたいような映画です。
アッコちゃん今昔。
エエ、当時見てましたよ~もちろん(爆)
コンパクト、もちろん持ってました。一つ目を割っちゃって
大事に葬ったから、二つ目は鏡の精から贈られると思ったのに
また母からだったのが、残念^^;
魔女っ子シリーズの魁、当時の女の子は鏡の前でくるっと回って、
皆ヘンシーン!(思えばライダーもそうだった)してましたねぇ。
ソノシート(古っ)、マンガ大全集LP版にもあのテーマ曲は健在。
(エンドでまんま流してくれます。)
東映まんが祭りにも毎回登場していたのは確か。
赤塚不二夫大先生、当時あの「りぼん」で連載開始だったのね。
その10年後くらいに私は買い始めましたよ~。りぼん派になって。
どんな話だったか説明しろと言われても、大して話は覚えてない、
ただお父さんの職業が毎シーズンで変わってたなぁ^^;と思うのだ。
変身できて、好きな職業の衣装が着れる、女の子が当時憧れてた
スチュワーデスとかねぇ、ホント羨ましかったな~あのコンパクト。
ところで、ずーっとそのまま覚えていたあの呪文、
なんで「テクマクマヤコン」なのか、今頃になって分かった。
(テクニカル・マジック・マイ・コンパクトの略)なんだって。
え、でもそしたら正確には、テクマクマイコンなのでは!?(汗)
「ラミパス、ラミパス、ルルル…」はなんか聞いたことがある。
(スーパーミラーの逆さ読み)だよね。
しかしこれを考えた脚本家先生ですら、まさかそのまま使われるとは
思ってなかったんだって。こういう発想力って大事だわ。
さて、肝心の映画のお話を^^;
綾瀬はるか、しかいないでしょう。こんな役をサラリとやれるのは。
まったく違和感なく小学生になってたし(爆)、着飾れば飾ったで、
正統派の美人にもなれるお顔立ちなので、アッコちゃん役で大正解。
現在のアッコちゃんを演じた女の子(吉田里琴)もとても可愛かったし
(噂では岡田将生がこの子にゾッコン!^^;)
物語そのものは、まぁこんなものかな?というあたりも合わせて、
非常に観やすくて、可愛くて、最後にはホロっとさせる部分もあった。
母娘で観るのもいいし(お母さん見てたんだよ~コレ。って感じで)
小学生が大人の女性に憧れる過程を味わいながら楽しめるつくりだ。
まぁ、あとは大杉漣のアッコちゃん(爆)で、楽しんじゃいましょう。
(せっかくだからあのアッコ…ちゃんを出すのは恐ろしくてムリだったか)
テンポのいい作品
実写化というより、もうひとつの「ひみつのアッコちゃん」という感じ。
正直、見る前は映画を見て大好きな思い出が・・・と思っていました。
だけど、いい!
もう今の綾瀬はるかしかできないキャラクターだなぁと。衣装もかわいい!
女子向けですが、気楽に見れるいい映画だと思います。
ほのぼのと楽しい映画でした。
「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、○○になぁ~れ!!」
幼い頃、よく遊んだ呪文だ。
何にでもなれるアッコちゃんが羨ましかったな~。
「ハッピーフライト」が思いがけず楽しかったので、見に行った。
この映画は、綾瀬はるかさんがいてこその映画だわ。
うってつけのハマり役。
綾瀬はるかさんの七変化は、とっても可愛い。
化粧品会社で働くアッコの洋服がとってもステキだった。
悩めるサラリーマン役の岡田将生君の男前っぷりも良かった。
それと、何といっても見どころは、谷原章介さんと大杉連さん。
綾瀬さんが演じているかのように、あまりに、そっくりなので、大笑い。
鹿賀丈史さん、香川照之さん、もたいまさこさん、「真剣さ」がとっても良かった。
塚地、エエところを持っていきましたね~。
適度に、社会派サスペンス?を織り交ぜ、退屈しない面白い作品となっていた。
気疲れしないし、ほんわか温かい気持ちになれる良い作品でした。
可愛いし☆潤う~☆~ファンタジーも悪くない☆
すっごく期待してなかったんです。(笑)
だって、ドタバタなのイメージできたから。。。
でもね。
仕上がりすっごくよかった。
ストーリー展開も面白く、
なんか最後まで、楽しめました。
あっこちゃんが
いろんな人に変身するんだけど、
その変身しちゃった人が
あっこ風に演技するもんだから、
それが滑稽でしょうがない。
あれは役者魂を感じました。
綾瀬はるかさん。
ホントにバタバタ系は合ってますね。
素なんでしょうか。。。?
なんか普段もあんなにキュートだったらいいなあ。
これ、
子供から大人まで結構いけますよ!!
最後のシーンであっこが
憧れの彼の前にまた現れたあのシーンは
なんかキュンときました。
最後にハッピーになれた。
心が潤う作品です。
岡田さんと はるかちゃんのファンの方向け?
とりあえず、見どころは、
綾瀬はるかちゃんの コスプレ七変化 と。。☆=
岡田さんも、格好よい役どころだったかと思います。
伝えたいことはわかるのだけれど、
子ども向けでもなく。。
大人向けでもなく。。
正直、のりたくても のれない感が ありました。
(↑ これ、深読みするとすごく 笑うところ。。かも??(笑))
とりあえず、ラストの先がハッピーであることを願ってます!^-^
ぁぁぁぁ‥ρ(..、)ヾ(^-^;)
言いたい事は一点(^-^)v!
↓↓↓↓↓
【イマドキの10歳女子は‥もっと‥
かなりシッカリしては〜る〜で~ヽ('ー`)ノ~】‥て事だヾ(*'-'*)
●メイちゃんの執事や‥
●リーガルハイ
●ビューティフルレイン
↑吉田里琴ちゃんの演技は(子役としては)上手だ('◇')ゞ
だが‥
このキャスティングは無理が合ったo(><;)(;><)o
これは‥
10歳小6でなく‥⇒小2女子の映画だ!
主演は谷花音ちゃんか‥本田なんとか望ちゃん?が良かったのではなかろうか?
小2女児の妄想水準で有れば‥
この中園ミホさんの脚本はイタイo(^o^)o
どうしても‥
‥強くソコが引っ掛かって‥
ナカナカ2時間楽しく過ごせなかったヽ('ー'#)/
☆評は‥
DVD100円水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒②★★
モ、1回見たい度⇒①☆
オススメ度⇒③♪♪♪(ガールズムービー)
デートで見る度⇒④◎◎◎◎
観る相方o(^o^)o】女子と見るには良いかも~ヽ('ー`)ノ~
肘井美佳サンと吹石一恵サンはべっぴんサン(*^_^*)♪
■□■□■□■□
●ダーリンは外国人‥
↑原作は素晴らしいが‥
出来上がりは【井上真央映画】だた‥。
●本作は‥
【綾瀬はるかコスプレショー】です└|∵|┐♪┌|∵|┘
※‥‥‥65分で良いし‥
‥‥映画で無くドラマで良いけど‥
↑綾瀬はるか‥めっさカワイイから‥☆②で(^з^)-☆
あ‥
ちなみに‥
\1200円ですら/劇場見はもったいないよ〜ヾ(*'-'*)
コテコテの恋愛ものを期待したのに
純粋な恋愛ものだと期待して劇場にまで行ったのに…期待を裏切られました。
『子供のアッコちゃんが大人の男性(今作でいうなら岡田将生)に恋をして、自分も大人になって彼に近付きたい。
紆余曲折あって彼と気持ちが通じ合ったけれども、本当は子供。
彼と一緒にいたいけれど、いつかは別れなければならない』
といった感じの切ないラブストーリーが観たかったのに、残念です。
脇を固める役者が豪華な、ドタバタラブコメディーといったところでしょうか。
(個人的にはもたいさんが出てたのが嬉しかったです)
しかしどうしてもわからない点がいくつか。
・尚人が会ってすぐのアッコちゃんに、いつの間にかタメグチになっていたところ。
・中身は子供だと知っていれば納得できるが、どう見ても「おバカキャラ」なアッコちゃんのどこを尚人は好きになれたのか。
(おバカキャラ批判ということではありませんので、誤解されませぬよう)
・10年後にアッコちゃんと尚人が再会するが、37歳の尚人が27歳から全く老けていないところ。
実は守衛さんが赤塚の株を持っていて…っていう展開も読めました。
あと、脇役の子供達も原作と同じキャラにしなくても良かったような…。
「大将」ってあだ名にしろ「カン吉」という名前にしろ、現代っ子には不自然です(^_^;)
子供が観ても、大人が観ても心に響くストーリー
私はちょうどリアルタイムで小学生の頃『ひみつのアッコちゃん』のアニメを観てて、テクマクマヤコンも買ってもらって呪文を唱えてました。
だからアニメのイメージは何となく覚えていたのだけど映画を観てみると~
肝心の映画は想像以上に良かったっ!!
笑いあり、切なさあり、夢があり、未来に(前に)進む力を与えてくれるような素敵な映画でした☆
子供が観ても、大人が観ても心に響くものがあるお話ですごく良かったと一緒に行った友達も大絶賛でした!
【未来を変えてく恋がある 最高にキュートなラブ・ファンタジー】
この映画のキャッチコピーなんですが、観終わったあと、「なるほどなぁ~」と感心しましたっ。
映画はオリジナルで新たに作られたストーリーだそうですが、赤塚作品ってこんなに素敵なマンガを描かれてたんだなぁ~と知り、赤塚不二夫先生のマンガを読んでみたいなぁ~と思いました。
一応、大人な私が感じたこと。
「当たり前のことを忘れちゃいけないんだ」「なりたい自分になるには努力が必要なんだ」
そういうシンプルなことを思い出させてくれる、そしてそっと未来へと背中を押してくれる、そんな素敵な作品でした。
ギリギリ…
何がぎりぎりかって…一歩間違えればチョーくだらない映画で終わってしまうこと。
崖っぷちでとどまれたのは…
・豪華な脇役の皆様の演技がきちんと大人映画へ引き上げてること。
特に、邦画見るとほとんど出てくる香川さん、
なんでもできちゃうんですね!
・話が企業買収等もからめて一応知的に見せかけてること。
まあ、今旬の綾瀬はるかのコスプレいろいろ見れたのは良かった。
ホントに可愛い…。
しかし、映画の出来栄えはホタルのヒカリに引き続き、俺的にはくだらなかったです。
TVで見りゃいいや、って思います。
俺の年代的にはエンディングロールで‘ひみつのアッコちゃん’のあの主題歌が流れた時だけなぜか泣けました…あ〜、あの頃が懐かしい…。
キュートな綾瀬の魅力がいっぱい
8/28渋谷公会堂にて
公開直前試写会に行ってきました。そして、
綾瀬はるか、岡田将生、吹石一恵、塚地武雅、香川照之が登壇。
とにかく、めっちゃかわいい綾瀬はるか!天然の炸裂も可愛すぎるっ!
かわいい、かわいい言い過ぎて、一緒に行ったツレがドン引きでした
σ(^_^;)
そして、肌もきれいな岡田くん。カッコえ~。。そりゃ、男も惚れますぜ。
あー、「テクマクマヤコン、岡田くんにな~れ!」って思いました(///∇//)
吹石一恵さんもきれいだし、相変わらずは香川さん。
あと、進行のアナウンサーは、ドランク塚地に助けられてたと思います。
あ、肝心な映画の感想は・・・・
オリジナルストーリーとはいえ、作品自体は、思った通りで、
やっぱり女の子向けです。
突っ込みたいところも、もちろんたくさんあるけど、
何も難しい事考えず、楽しく観れました。
アッコが、元社長の大杉漣さんに変身したところは、
とにかく大笑いしちゃいました。
ラスト直前のここで、アッコと尚人は終わっちゃうんだ・・・・
と思ったシーンがありましたが、最後の最後は、ホーッとしました。
正直、個人的には、無料で観れたのでいいけど、
鑑賞料出してまでは観ないかな~。
でもやっぱり、一番の感想は、綾瀬はるかを見られた事。
ホントにホントに可愛かったです。
映画「ひみつのアッコちゃん」試写会Review
映画「ひみつのアッコちゃん」試写会Review
at イオンモール高の原 ワーナーマイカルシネマズ
邦画はあまり観ない.理由は洋画に比べて基本的にスケールが小さく,その内容にも共感するところが少ないことが多いからである.
しかし,この映画は違った.
現代に代表される資本主義社会や競争社会において,最も求められるのは結果である.
ローリスクハイリターン,ローコストハイリターンを求められる.
昔に比べて,そのような社会の風潮によって淘汰されてしまった,人間にとって大切な精神,信念がある.
小学生の時分に教えられた,
①人の話を最後まで聞く
②嘘をつかない,ズルやインチキをしない.
③簡単にあきらめず,最後までやりぬく
というような教訓が例として当てはまるだろう.
この映画は,多少荒削りではあるが,主人公の加賀美あつ子や彼女を取り巻く人間とのやり取りの中で,先述した淘汰されてしまった精神や信念を,
私たちの中に呼び起こし,再認識させてくれるのだ.
洋画のようにスケールは大きくない.(魔法が現実に存在するのであれば,この映画のスケールはとてつもなく大きなものになるが…)
また,物語の最初から最後までの話の内容に激しい変化もない.
ひみつのアッコちゃんは,もともと少女マンガとして連載されていた.
つまり,この作品の視聴対象は少女ということになる.
しかし,この映画は前述したとおり,大人がみても十分に共感できるストーリが展開され,満足できるように構成されていた.
もちろん少女漫画を読むくらいの年代の方々も,ドキドキワクワクしながら,その展開を見守ることができるように構成されていた.
最近,ドキドキしたりワクワクするような機会が減った私にとって,この映画は最高のエンターテイメントとなった.
今回私は,図らずも試写会の抽選に当選し,映画「ひみつのアッコちゃん」が一般公開される前に鑑賞する機会を得た.
一度しかない人生の中で,2時間を映像を視聴することに費やすのは,なかなかリスクのあることであるが,
この映画には想像以上の予想外のリターンがあった.
9月1日から一般公開されるわけだが,私はこの映画にはお金を払って2時間かけてみる価値があると思うので,再度劇場に足を運ぶつもりである.
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