ドライヴのレビュー・感想・評価
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ライアン・ゴズリング
オープニングのカーチェイス最高!!一気に興味が出ました!
主人公の顔の形がシューマッハに似ているので、「コイツ運転上手だろうな」って思ったり(笑)
隣人のキャリー・マリガンが超絶カワイイ!映画『シェイム』で脱いでるらしいのでチェックせねば!
ライアンゴズリングかっこいいクールな天才感。 なんか似たり寄ったり...
ライアンゴズリングかっこいいクールな天才感。
なんか似たり寄ったりな内容ではある。ハッピーエンドじゃないし、カーチェイスがどどんとある感じでもないし、特に印象残らず終わったな〜て。
凄い主人公に暗い過去ありげなんだけど、パッとせず終わるのね。みんな死んじゃうし。よく分からないな。何かありそうでない感じ。モヤモヤして終わりました。
意外とオシャレ映画だった。音楽が良い。序盤の2人の会話の間がドキド...
意外とオシャレ映画だった。音楽が良い。序盤の2人の会話の間がドキドキが伝わってくるみたいでイイネ(・∀・)エレベーターのシーンすごい( ゚д゚)てなるわ。血だらけの主人公が公共の場を歩いて誰か止めないのか?死体は誰が片付けた?とか気になる
夫……
淡々と、しかし思わぬ進む物語。観ていて飽きない内容ではあると思います。ただどうも素晴らしいとは言えないかな。ただの修理工がスパイばりのアクションをこなせるのはよくわからない。もっと裏稼業(趣味?)の方にフォーカスして欲しかった。主人公に名前がないのはなんでなんだろう。
リアルヒーロー
静けさと激しさ。幸せと狂気。
前半と後半でイメージが全然違う映画なんですけど、最後まで一気に観れる。
結構なヴァイオレンスなんですが、目を隠したくなる感じなんですが、大好きな映画。
音楽も映像も主役もクールで見てると頭がギンギン冴えてくる映画!
『ドライブ』
映画でのキスシーンは腐るほど観てきたがこの映画のキスシーンはなかなかのもんですよ。
全体的に静かなトーンで構成されてる分バイオレンスが映えます。
そのスッキリした観せ方に完全に引っ張り込まれました。
ベビーフェイスなのに母性を感じさせる不思議な女子力キャリー・マリガンに魅了された。
ひと味違う映画でした。
おしい
なんの予備知識もなく、鑑賞しました。
無愛想であまり感情を出さないし、経歴もよくわからないけど、なんでも器用にこなす…
ミステリアスさがよかったです。
あらすじも知らなかったので…
最初でカーチェイス系なのかな?と思って…
でもラブストーリーになっていき…
と思いきやクライムアクション。
目先が少しずつ変わるので
飽きずにみることができました。
ただ途中までドストライクだったのですが
黒幕との対峙は地味だったかな…と。
下っぱ退治が好みだったので期待しちゃった分、余計に呆気なく感じて…
最後の方で尻すぼみになってしまいました。
鮮烈なバイオレンスシーン以上のもの
主人公のこの男、ミステリアスで忘れられないような瞳の表情をしています。自分にささやかだけどぬくもりの時間をくれた愛すべき母子のために、トラブルの中に身を投じ、事態を一生懸命収拾しようとするのですが、やはり最初から真っ当なことではなかった為、悪い方へ悪い方へと転がっていってしまうのが息苦しかったです。愛すべきアイリーンと目を合わせて、やさしく微笑む彼の表情と、そこから一変して凄むほどの激しい凶行に及ぶという二面性が際立っていました。
全体を通して、静と動の魅せる映像、漂う空気感、流れる音楽、そしてライアン・ゴズリングの魅力等、作品としての良質なエッセンスを存分に堪能できると思いました。
雰囲気映画
映画ではよく有りそうな話を、あえてハリウッド映画っぽい演出を省いて制作したような感じの作品。説明や設定の奥行もストーリーに必用と思われる必用最低限な事だけに抑えている。タイトルはドライヴだが、言うほど車は目立っておらず、カーアクションよりも銃やナイフ等での殺人シーンの方に力が入っている。 主人公と隣人主婦との会話の間が長くて落ち着かない。作品としては面白いのだが普通に作り過ぎて評価も普通。ラスト主人公が目覚めて車を運転するがアパートに戻った描写が無く、シックスセンス的な事に成ってるんじゃないかと思ってしまう。
哀愁デート
2度観た。1度目はとにかく面白いからと言われて、何の知識も入れず観て見方が分からず、いつカーチェイスが始まるんだ?なんか地味だったなという印象だったんだけど、2度目は話の筋はわかってるので、仕草や言動、見せ方や音楽に目が行き、印象はまるで違って超格好良かった。何と言ってもライアン・ゴズリングが格好良いんだけど、なんかウブで可愛いらしくあまり語らないけど過去に壮絶な何かがあったんだろうなと思わせる行動に感服致しました。静かで男臭い。
注目されたわりには、、
カンヌ国際映画祭で注目されて、ハードルを上げすぎたせいか、中だるみの目立つ映画のように思えます。
前半は、テンポよく進むし、アクションシーンもあるし、見どころ満載だったのですが、クドいくらいのラブストーリーが出てきたあたりから、スピードダウン、、、。
挙句は、三角関係、、。結末は、バイオレンスシーン、、、。
バイオレンスとラブストーリーの噛み合わせは絶対悪いと思うのだが、、。
表情がない主人公
前半は、ストーリーに必要な登場人物、主人公の背景・性格・それを取り巻く人間関係などが丁寧に描かれています。後半になると物語が一気に加速していき終盤を迎えます。
映画だからこその派手さが無く、だからこそ人間味あふれ生々しいドラマが上手く表現されて引き込まれるのではないかと思います。
主人公も全編通してあまり感情を表情に出すことなく淡々としていますが、この表現方法だからこそ映像・背景から主人公の感情を読みとることができる作品です。なかなか、背景で感情を表現する映画も見たことがないですが、この要因も人間味のあふれている一つではないでしょうか。
劇中の音楽もすごくスタイリッシュな感じでよかったです。
バイオレンスな表現はいい
ライアン・ゴズリングが演じる主人公は、無口だが何事も華麗にこなし、その演技力が高いと感じた。
幻想的というか、ふんわりした感じというか、映画の雰囲気がすごく良かった分、バイオレンスな表現は残酷に描かれているにも関わらず、後味がすっきりしていて感心した。
敵から逃げたり、敵を追い詰めたりといった、サスペンスの要素にも緊迫感があって、楽しめた。
しかし個人的には、話のオチや映画のラストが正直微妙で、映画全体を通して、もっと面白さや何かのこだわりが表現されていたら良かったのかな、と思う。
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