魂を握り潰した男
劇場公開日:2011年11月12日
解説
脚本家・監督の前田万吉と俳優・幸将司が立ち上げた「劇団クラゲ荘」の同名舞台劇を、前田が自身初の長編監督作として映画化した青春ファンタジー。ビル警備の仕事に就いていた虎太郎は、屋上から飛び降りようとしていた青年・拓を引きとめようとして一緒に転落し、あの世にいってしまう。死者の集う「三途の国」で虎太郎は天国行きが決まるが、なぜか生前の自分を思い出せない。一方の拓は地獄行きが決まり、地獄行きの特訓を課せられる。そして現世では、残された虎太郎の妻・さくらや拓の恋人・由紀らもそれぞれ悲嘆に暮れていたが……。
2011年製作/95分/日本
配給:神宮前プロデュース
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2012年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
TSUTAYAで偶然目に付き、あらすじを読んだところ面白そうだったのですが、監督も役者さんも知らない方だったので、レビューを調べてみたら全て☆5つ!
これはもしかしたら隠れた名作かもしれないと、期待に胸を膨らませて鑑賞しました...が、結果は残念。期待外れでした。
調べてみたら、これ、舞台作品を映画化したものだったんですね。
確かに舞台でやったらもっとコンパクトにまとめて、テンポよく展開させることができて面白かったかもしれません。
ですが映画ということを念頭に置くと、やはり時系列や現世とあの世がごっちゃごちゃするし、演出はいちいち過剰すぎるし、ちょっと興醒めでした。
B級映画だと割り切って観ればもう少し楽しめたかもしれませんが、いかんせんレビューの良さにすごく期待していたせいもあって、観ているのがしんどかったです。
この映画を作った人たちの熱い気持ちは画面から伝わってはくるのですが、やはりB級、自己満の域は出なかったと思います。自分には合わなかった!
レビューもあまりあてにならなりませんね。
2011年11月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
普通に良かった!笑って…泣けてストレスが吹き飛びました。舞台挨拶がある時に見に行ったので、出演者も見れてお得な感じでした(笑)
2011年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
心温まる作品でした!懐かしい感じがして、見たあとは気持ちが明るくなりました。落ち込んでるときに見るといいかも。(^O^)ぽんた様がかわいい。
2011年11月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
最初はどんなもんかと思ってうかがったが…
笑えるしV(^-^)V
泣けるし(┳◇┳)、温かい作品やな。いうことなしやo(^-^)o