サニー 永遠の仲間たち
劇場公開日:2012年5月19日
解説
1970~80年代の洋楽ヒットナンバーの数々で彩られ、2011年韓国で740万人を動員したドラマ。夫や娘にも恵まれ、何不自由ない生活を送っていた42歳のナミは、ある日、母の入院先で高校時代の友人チュナと再会する。25年前の高校生時代、ナミやチュナら7人の仲良しグループはずっと一緒にいると約束しあったが、ある事件がきっかけで離れ離れになってしまっていた。病気に苦しみ、最後にみんなに会いたいというチュナのため、ナミは当時の仲間を集めようと決意。各地に散った仲間を訪ねる旅の過程で、再び人生に輝きを取り戻していく。監督は「過速スキャンダル」のカン・ヒョンチョル。
2011年製作/124分/PG12/韓国
原題:Sunny
配給:CJ Entertainment Japan
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2023年4月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
毒舌のジニ(パク・チンジョ)、キュートなソバカスが誰かに似てる…と、思ったら、宮﨑あおいさんでした。
過去のサニーも、今のサニーも皆んな素敵!
2022年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
「強い気持ち・強い愛」を前日に観ての、原作。
基本、お話は一緒。年代がちと違うらしい。何より違うのは、韓国という国でのお話ってこと。やはり、ライフスタイルや文化、国民性やファッション、音楽、その他諸々が観る人とくんずほぐれつしてこそ、イイ作品になるのだと思っている。だから邦画を観る。だからハリウッドチューンされてる映画は苦手なのだ。
んで本作。普通に楽しめたけど、地域による差別や軍隊、過去の独裁とか、やっぱりすんなりは入ってこない。考えちゃう。これは韓国の人が喜ぶとための映画だと思う。当たり前のことです。韓国映画だもの。
この映画の面白さをお裾分けしてもらうべく、大根仁がメガホンをとったと捉えよう。韓国のサニーも日本のサニーも、みんな幸せになるといいよ。
2022年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
女子の青春物語。
日本だと、女子の青春=恋愛で語られがちだけと、コレは、女子の友情の、尊い物語。
女の子だって、色々あって大人になっている。
2022年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
もうちょっと年をとったら感動できるのかな。
僕には女性同士のワチャワチャってちょっと分からないんだけど、
そんなに仲良かったのに大学時代とかに連絡とってないの?とか
そんな大事な思い出を「いま思い出した」みたいな演出しちゃうの?とか
ちょっと映画の都合っていうのを最後まで意識させられてしまった。