ワールド・ウォー Zのレビュー・感想・評価
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何故か最後まで割と楽しめる。
最初から最後まで、割と同じテンポで、最後が少し尻つぼみ気味で、ちょっと人種というか民族紛争の観点が気になる点はあるけど、ゾンビ映画としてのアイディアはいいかな〜。
ウイルス
まだ新型コロナウイルスという物に悩まされていない時代の制作にも関わらず世界的に広がるウイルスの怖さを感じられる。ある意味罹った人が分かりやすいのはやり易いのだろうか?ゾンビになってどんどん増殖していくのは恐ろしいが、ゾンビこそ何か治療して、みたいな事には成らず、一斉破壊。実際には人権がなんだかんだで出来ないかもね。ゾンビ映画は苦手。何故かちょっと可哀想になるのは私だけでしょうか?
見やすいゾンビ映画
これは見やすかった!
12秒で感染して猛ダッシュで襲ってくるゾンビ。
めっちゃ足早いし、巨大な壁よじ登ってくるし、
飛んでるヘリコプターにもダイブしてくるし!
程よくハラハラ、ドキドキできて
後味も良かった!
WHOの施設内をゾンビに見つからないように
忍び込むシーンは、見てるこちらも息を潜めてみてしまいました!
ゾンビ映画見たことない!怖いの苦手!
な人にもおすすめしやすい良作でした。
ゾンビゲーム
たらたらとした人間ドラマのような前振りは一切なく、
初っ端からどんどん感染していくので、
勢いがあっていいですね
ホラーって程ではないですが、
突然出てきたり全速力で追いかけてきたり、
結構びびります
なんだかんだ一気に見ちゃいました。
ブラピ、あんた強すぎ!
【PLAN B版ゾンビパニックディザスタームービー。”ゾンビが襲ってくる度に、ビクッ!とする自分が情けない・・”と思った作品。】
ー後半は、呪文のように”ブラピだから、ゾンビが襲ってきても絶対に大丈夫・・。ブラピだから・・・”と脳内で繰り返しながら鑑賞。-
■面白い点
1.元国連調査員ジェリー・レイン(ブラピ)が、ワクチンを求めて
・フィラデルフィアから、ニュージャージー州ニューアークに逃げ
・国連の要請により、”ゾンビ”と記された最初のメール発信地、韓国に飛び
・アサドの高官”ユルゲン・ヴァリム・ブリン”に会うためにイスラエルのエルサレム
(彼は、状況を予知し、高い壁を築いていたが・・)
・WHOの研究所がある、英国ウエールズ・ガーディブ
に辿り着く、
『ワクチンを求めて三千里』状態を常に一定の緊張感をキープして見せ切った点。
・最後は、セーフゾーン、カナダ・ノバスコシアで愛する家族と涙の再会・・。
2.現在の状況下で観ると、頷くセリフ多数
・スペイン風邪への言及
・発生源は台湾。狂犬病ウイルス。
・対応が遅れ、拡大。
・ウイルス変異。
・先を予見して、手を打て!
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■ゾンビ映画は、ある程度観ているが・・、本格的な映画は怖くって・・。
・”新感染 ファイナルエクスプレス” ⇒マン・ドンソクの姿に涙した・・。
・”アイ・アム・ア・ヒーロー” ⇒日本では様々な制約により、製作出来なくて韓国で製作しただけあって、”ビクッ” 回数最多作品・・。
・オーヴァーロード ⇒歴史改編作品かと思ったらゾンビ映画・・。
・高慢と偏見とゾンビ ⇒リリー・ジェームズの雄姿に見とれながら鑑賞。
位しか見ていない。(手に汗、びっしょり・・)
あとは、
・”デッド・ドント・ダイ”
・”カメラを止めるな!”
・”WE ARE LITTLE ZONBIES"
・"ゾンビランド”
・”ゾンビランドダブルタップ”
など、ぬるーいゾンビ映画しか見ていない・・。
<ジェリーのように”ウィルスが避ける抗体"が、一刻も早く見つかることを祈念しつつ・・。
”新感染半島 ファイナル・ステージ”をそろそろ観ようかな・・。
今だに迷っている、ビビりのNOBUです・・。>
普通に見れるゾンビパニック
いや〜全力走りのゾンビはとても怖いですね。
開始早々にパニック映画の様相、主人公は元国連の軍人?
韓国にイスラエルと解決策を求めて飛び回るが安息の地はなくどこもゾンビだらけ
飛行機の中もやばかったね。
家族愛も盛り込んだりなかなか面白かったが俺たちの戦いはこれからだ!エンドなのはちょっとなあ
どこかで見たような内容が多くて既視感は強めだけどゾンビがめちゃくちゃ多かったり壁を登るゾンビとかは珍しいしそれなりに楽しめた。
Zというだけのことはある?斬新かつ壮大なスペクタクル、感染症?ゾンビ?
最初は感染症パニックの宇宙規模版として観てましたが、だんだんゾンビものの様相を呈してきて。
それが、凄い、ゾンビが高速で走る跳ぶ、進撃の巨人の壁の何倍もある壁を折り重なりながら登ってくる、ヘリを墜落させる、アクションが凄い。
ブラピも凄い、イスラエルから世界中を股に掛けて、宇宙戦争とアルマゲドンとディープインパクトを足したような贅沢な映像と演技。
これは、何かの類型にくくれない、凄いとしか言いようのない、素晴らしい映画だ。
家族愛もある。
ゾンビものだと、言い切るのはよくない、最高の映画です。
9.10..11... ゾンビ禍を全力疾走!
お盆ですし、死んだ人が帰ってくる映画を見ようと思ったのですが・・・あ、これは感染系のお話でしたね😅
後で検索してみて知ったのですが、本作はnews week 紙の「コロナ危機の今だから見るべきパンデミック映画7選」に選ばれていました。でも、この感染の広がりようはコロナどころの騒ぎじゃないです。ゾンビがこんなに大量発生する映画って初めてかもしれません。よく世界中がゾンビになったって言葉だけで済まされる事が多いのですが、映像で見せられるとインパクト大です。それに、たった12秒で発生って早すぎでしょ!それで全力疾走で追いかけてくるんだから、そりゃ広まるわな~。
ブラピが優秀な元国連職員を演じています。最初のビルから脱出の時に、ゾンビの血がかかったからってビルの端まで行って12秒数えるシーンはとても判断力が高い事が伺える描写です。それにしてもけっこうドジっ子なんですよね。大事な所で携帯鳴ったり、缶を蹴ったりとメッチャうかつです。
1つの街とかで話が終わるゾンビ映画が多い中で、ワールドワイドに世界中を飛び回るのも本作の特色ですよね。アメリカ東部のフィラデルフィアから始まり、アメリカ大陸、太平洋を越えて韓国、そこからユーラシア大陸を渡ってイスラエル、そしてウェールズへ行って、ラストはカナダって何気に世界一周してるやん!まさに世界中ゾンビだらけでした。
イスラエルの壁を登るゾンビの描写や飛行機の密室内でのゾンビ襲撃、致死性ウイルスで難を逃れるオチ等なかなか良く考えてあって面白かったです。最後が「俺達の戦いはこれからだ」エンドなのに続編の企画がポシャってしまったのは残念な限り。それでもゲームにもなってるみたいですし、いつか続編が観れる日が来るかも知れませんね。
最後までドキドキもんでした! このブラピもカッコいい! 「自然は連...
最後までドキドキもんでした!
このブラピもカッコいい!
「自然は連続殺人鬼、だか捕まりたいと願い手がかりを残す、自然は弱さを強さと偽りたがる。」
最後の偽装ワクチン打って、ジュースで一服してから大量のゾンビの中を逆走するシーンはヤバすぎ
ブラピが勇気があり、行動する者が生存できる事を証明した。
「戦えるものは、戦え。 助け合い、決して油断するな。」
「ゾンビ」って、今のコロナ騒動でお互いを攻撃(口撃)し合ってる人達その者を表現してる気がする。
肉体的、精神的に共食いをしてる者がゾンビになってる。
俺は知識を蓄え、知恵をつけ、体力と精神を鍛え強い人間になりたいと思う!
お金をかけたゾンビ映画
感染するとゾンビ化するウィルスにより、ゾンビが大量発生した世界。元国連捜査官の主人公が、家族と人類を守るために奔走するストーリーです。
ブラッドピッド主演のゾンビ映画です。ゾンビ映画自体避けてきたジャンルなのですが、ブラピ主演ということから鑑賞してみました。
他のゾンビ映画はわかりませんし、今後も鑑賞しようとは思いませんが、この映画は面白かったです。
やはりお金をかけているだけあり、大量のゾンビが襲い掛かるシーンは迫力です。
また、人類の存亡をかけて原因究明を行う様は、緊迫感があり時間を忘れさせます。
究明努力によって得られた成果は、独創的でありながら説得力があり、納得感と安ど感そしてカタルシスを得られるエンディングと導いてくれました。
あれだけ急速にゾンビ化するのであれば、日本のような島国には感染しようがないように思うので、そこらへんを描いても良かったかもしれませんね。
結構いい!
ブラッド・ピットカッコイイね。ゾンビものが観たくて今作を視聴したけど。良い!こういうのが観たかった!マンションの中で、飛行機の中で、病院の中でゾンビに溢れるなか戦い走る!
めっちゃ良いんだけど、ゾンビものは続きがないし、結局ウイルスの元凶は分からずじまい。この映画のあとどうなるのかが気になる。あと、ウイルス研究者が足滑らせて自分の頭撃ち抜いちゃうのはギャグにしか見えない。
少し尻すぼみかな
「ウィルスパニック」なのかと思って観に行ったが、
結果「ゾンビパニック」でした。
しかし、世界に飛んで調査し対策を練る、といった展開は、
マットデイモンの「コンテイジョン」に似てるなと思った。
ただこの即物的な恐怖は完全にホラー。
韓国の米軍基地とか、イスラエルからの飛行機内は、
なかなかスリリング。
韓国でのケイタイでの云々は、多分大いなるボケでしょう。
それ言ったらイスラエルでのあの‘歌’もそうだろうが。
後半まで殆ど希望が見出せない中で、
ジェリーが一縷の希望に気付く伏線は良かった。
途中、ジェリー(ブラッドピット)は家族ではない子も連れて逃げます。
これは自身が他国の子を養子として迎えている事を示してるのかな。
何らかのメッセージではないかと思いましたが、
他は気付かなかった。何かあったかも。
兎も角終盤まで絶望しかなく、
ラストはようやく希望が持てるまでにはなっていたが、
これだけホラー一辺倒な映画は久しぶり。というか初めてかも。
観たこと無いけど、「バイオハザード」もこんな感じなのかな。
ゾンビになってしまう原因とか、その対策とかは、
具体的な描写は無く、そこは重要視してないのか、
でもそれだから面白くなったのでしょう。
CIAとかモサドとかも出てくるから、
スパイもの好きな人にもお勧めです。
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