ワールド・ウォー Zのレビュー・感想・評価
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コロナの解決策をどうぞ❓‼️
ツッコミどころ多数ww
地上波録画の感想です。
ちょっと突っ込みどころがある映画ですね。
ラストがどうしても納得いきません。
■車を盗まれるオマヌケなブラピ・・・
逃げる途中で立ち寄ったスーパーで薬や食料を調達して戻ってくると
「大変だ!車が無い!」って当たり前すぎます!
あれだけ混乱した状況で車を置いてきたら盗まれるに決まってるでしょ。
てヵ、その車も他の誰かから盗んだ車でしょうがww
■科学者、瞬殺
ゾンビウイルスの謎を解明すべく、一人の若き天才科学者が立ち上がった。
しかし登場して数分後にあっさり死亡。
滑って転んだ拍子に自分の持っていた銃が暴発して死ぬという、
一番マヌケな死に方でw
■自転車を漕ぐブラピ・・・
土砂降りの雨の中、必死に自転車を漕いで飛行機を目指すシーン。
ちょっとでも物音をたてたらゾンビに気付かれるわけですが、
自転車が錆びてて、めっちゃキコキコ鳴ってるんですけどww
■衝撃のラスト
適当に注射を打ったら、たまたまそれが当たっちゃった!
という・・どんだけ強運なのw
ペプシの宣伝は別に気にしませんけどね。。
同じゾンビ映画でも『アイ・アム・レジェンド』の方が良かったと思います。
ウイルス
まだ新型コロナウイルスという物に悩まされていない時代の制作にも関わらず世界的に広がるウイルスの怖さを感じられる。ある意味罹った人が分かりやすいのはやり易いのだろうか?ゾンビになってどんどん増殖していくのは恐ろしいが、ゾンビこそ何か治療して、みたいな事には成らず、一斉破壊。実際には人権がなんだかんだで出来ないかもね。ゾンビ映画は苦手。何故かちょっと可哀想になるのは私だけでしょうか?
見やすいゾンビ映画
ゾンビゲーム
【PLAN B版ゾンビパニックディザスタームービー。”ゾンビが襲ってくる度に、ビクッ!とする自分が情けない・・”と思った作品。】
ー後半は、呪文のように”ブラピだから、ゾンビが襲ってきても絶対に大丈夫・・。ブラピだから・・・”と脳内で繰り返しながら鑑賞。-
■面白い点
1.元国連調査員ジェリー・レイン(ブラピ)が、ワクチンを求めて
・フィラデルフィアから、ニュージャージー州ニューアークに逃げ
・国連の要請により、”ゾンビ”と記された最初のメール発信地、韓国に飛び
・アサドの高官”ユルゲン・ヴァリム・ブリン”に会うためにイスラエルのエルサレム
(彼は、状況を予知し、高い壁を築いていたが・・)
・WHOの研究所がある、英国ウエールズ・ガーディブ
に辿り着く、
『ワクチンを求めて三千里』状態を常に一定の緊張感をキープして見せ切った点。
・最後は、セーフゾーン、カナダ・ノバスコシアで愛する家族と涙の再会・・。
2.現在の状況下で観ると、頷くセリフ多数
・スペイン風邪への言及
・発生源は台湾。狂犬病ウイルス。
・対応が遅れ、拡大。
・ウイルス変異。
・先を予見して、手を打て!
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■ゾンビ映画は、ある程度観ているが・・、本格的な映画は怖くって・・。
・”新感染 ファイナルエクスプレス” ⇒マン・ドンソクの姿に涙した・・。
・”アイ・アム・ア・ヒーロー” ⇒日本では様々な制約により、製作出来なくて韓国で製作しただけあって、”ビクッ” 回数最多作品・・。
・オーヴァーロード ⇒歴史改編作品かと思ったらゾンビ映画・・。
・高慢と偏見とゾンビ ⇒リリー・ジェームズの雄姿に見とれながら鑑賞。
位しか見ていない。(手に汗、びっしょり・・)
あとは、
・”デッド・ドント・ダイ”
・”カメラを止めるな!”
・”WE ARE LITTLE ZONBIES"
・"ゾンビランド”
・”ゾンビランドダブルタップ”
など、ぬるーいゾンビ映画しか見ていない・・。
<ジェリーのように”ウィルスが避ける抗体"が、一刻も早く見つかることを祈念しつつ・・。
”新感染半島 ファイナル・ステージ”をそろそろ観ようかな・・。
今だに迷っている、ビビりのNOBUです・・。>
普通に見れるゾンビパニック
Zというだけのことはある?斬新かつ壮大なスペクタクル、感染症?ゾンビ?
9.10..11... ゾンビ禍を全力疾走!
お盆ですし、死んだ人が帰ってくる映画を見ようと思ったのですが・・・あ、これは感染系のお話でしたね😅
後で検索してみて知ったのですが、本作はnews week 紙の「コロナ危機の今だから見るべきパンデミック映画7選」に選ばれていました。でも、この感染の広がりようはコロナどころの騒ぎじゃないです。ゾンビがこんなに大量発生する映画って初めてかもしれません。よく世界中がゾンビになったって言葉だけで済まされる事が多いのですが、映像で見せられるとインパクト大です。それに、たった12秒で発生って早すぎでしょ!それで全力疾走で追いかけてくるんだから、そりゃ広まるわな~。
ブラピが優秀な元国連職員を演じています。最初のビルから脱出の時に、ゾンビの血がかかったからってビルの端まで行って12秒数えるシーンはとても判断力が高い事が伺える描写です。それにしてもけっこうドジっ子なんですよね。大事な所で携帯鳴ったり、缶を蹴ったりとメッチャうかつです。
1つの街とかで話が終わるゾンビ映画が多い中で、ワールドワイドに世界中を飛び回るのも本作の特色ですよね。アメリカ東部のフィラデルフィアから始まり、アメリカ大陸、太平洋を越えて韓国、そこからユーラシア大陸を渡ってイスラエル、そしてウェールズへ行って、ラストはカナダって何気に世界一周してるやん!まさに世界中ゾンビだらけでした。
イスラエルの壁を登るゾンビの描写や飛行機の密室内でのゾンビ襲撃、致死性ウイルスで難を逃れるオチ等なかなか良く考えてあって面白かったです。最後が「俺達の戦いはこれからだ」エンドなのに続編の企画がポシャってしまったのは残念な限り。それでもゲームにもなってるみたいですし、いつか続編が観れる日が来るかも知れませんね。
タイトルなし(ネタバレ)
最後までドキドキもんでした!
このブラピもカッコいい!
「自然は連続殺人鬼、だか捕まりたいと願い手がかりを残す、自然は弱さを強さと偽りたがる。」
最後の偽装ワクチン打って、ジュースで一服してから大量のゾンビの中を逆走するシーンはヤバすぎ
ブラピが勇気があり、行動する者が生存できる事を証明した。
「戦えるものは、戦え。 助け合い、決して油断するな。」
「ゾンビ」って、今のコロナ騒動でお互いを攻撃(口撃)し合ってる人達その者を表現してる気がする。
肉体的、精神的に共食いをしてる者がゾンビになってる。
俺は知識を蓄え、知恵をつけ、体力と精神を鍛え強い人間になりたいと思う!
お金をかけたゾンビ映画
感染するとゾンビ化するウィルスにより、ゾンビが大量発生した世界。元国連捜査官の主人公が、家族と人類を守るために奔走するストーリーです。
ブラッドピッド主演のゾンビ映画です。ゾンビ映画自体避けてきたジャンルなのですが、ブラピ主演ということから鑑賞してみました。
他のゾンビ映画はわかりませんし、今後も鑑賞しようとは思いませんが、この映画は面白かったです。
やはりお金をかけているだけあり、大量のゾンビが襲い掛かるシーンは迫力です。
また、人類の存亡をかけて原因究明を行う様は、緊迫感があり時間を忘れさせます。
究明努力によって得られた成果は、独創的でありながら説得力があり、納得感と安ど感そしてカタルシスを得られるエンディングと導いてくれました。
あれだけ急速にゾンビ化するのであれば、日本のような島国には感染しようがないように思うので、そこらへんを描いても良かったかもしれませんね。
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