ホビット 竜に奪われた王国のレビュー・感想・評価
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エレボール奪還とエルフ
ついにエレボール奪還作戦!
今の主のスマウグとの直接対決が見物!!
また、今後のキーマン レゴラスが暴れたおしです!!
話は、途中ですが・・・終わります!
なので4つ星。
第3章の早く公開を!!!
単体で見るとわかりづらい
うーん。
前のシリーズを見ていなかったので、なんとも小難しく。
そしてストーリーにも今ひとつのめり込めず。
次の作品を待つことにします。
最後のシーンの最後の一言。
「そりゃそうだろ」と思わず突っ込みたくなりました。
アクション!!!!
アクション映画のようなお話だった!
第一章で一人だけやたらかっこいいドワーフいるなと思ってたら、
予想通りこれでもかとピックアップされてた。
途中までは良かったが、終わりにかけた頃の恋愛の脚色がせっかく映画を台無しにしたように感じさせた。
ストーリー的には、一章よりも深くてのめりこめる気はした。
全体的にはとても面白くてかっこいい映画だったけど、本当にワンシーンだけ残念だった。
ホビット
前回の予習していけばよかった。
前作を映画館でみていたんだが、内容は忘れてる。
好きなシリーズなんだけど、毎回、前回どんな内容だったかなと思いながら、映画館で続きを見ている。
今回も、後で前作を見直さなければ。
わーい!
面白かったです。
LOTRシリーズはあまり好きではない私が、
作品世界にどっぷりと浸かり、時間を忘れて
見入ってしまい、気が付いたら上映終了してました。
こういう体験ができる映画って、なかなかありませんね。
劇場でみてよかったあと、素直に思いました。
1作目「思いがけない~」はまさに序章にすぎなく、
2,3作目にこの物語の面白さがすべて凝縮されていると思います。
(3作目未公開ですが、期待込めて断言します)
ただ残念なのは、戦闘シーンや登場人物の激しい動きなどが、
目が追いつかないように感じてしまうことです。
これはHFR(ハイフレームレート)やIMAXで解消してるのかな?
もう一度劇場行ってみたいと思います。
シリーズ好きな人も、未見の人も、
必ず1作目を観たうえで鑑賞くださいませ。
早く続きが見たあああああい\(^o^)/
最終章へアクセル全開! 究極のアドベンチャー体験!!
いやいや、いやいやいや、
こんなに短い160分間ってあるだろうか?
ブッ飛ばしている。フルスロットルでブッ飛ばしている。
隅から隅までムチャクチャ楽しかった!
これが、これこそが『アドベンチャー超大作』だ!!
* * *
今回は前作よりアクション大増量。
そして新たな舞台、新たなキャラクターも満載だ。
エルフの中でも特に冷たく不穏なエルフ王スランドゥイル。
若さ故か、前3部作と異なり烈しさを感じさせるレゴラス。
凛とした強さと優しさで魅せる近衛隊長タウリエル。
アゾグの後釜として登場する醜悪なオーク・ボルグ。
一見粗野だが意外なバックグラウンドを持つ謎の船頭バルド。
主役だってもちろん頑張ってますよ。
ビルボは前作以上に頼りがいがあるし、ドワーフ達
(特にご意見番バーリン)の信頼も深まってきた。
逆に心配なのは旅のリーダー・トーリン。
今回の彼は王国の再建に躍起になりすぎていて、
冷徹な面や軽率な行動ばかりが印象に残る。
次作では自分の決断を大いに後悔する瞬間が
訪れるのでは……。王様、これから大丈夫かい?
そして忘れちゃいけない、暴竜スマウグの登場!
スマウグは単なる怪物と違い、人並みに知恵が回り、
相手の弱みにつけこむ術も知っている。
その上、絶望的なくらいにデカいし堅いし強い。
おまけにナパーム弾みたいな炎まで吐くんだから
どうやって退治しろっつうのよってレベル。
* * *
クライマックス、スマウグVS旅の一同の大バトル。
上へ下へと必死に逃げ惑いながらチームプレーで
一矢報いる展開に燃える燃える!
さらに、物語中盤のタルに入っての激流下り--
これはもう間違いなく、ここ1年で最も凄いアクションシーン!
アイデアとユーモア満載で描かれるエルフ/オーク/ドワーフの
大乱戦に加え、3Dでザッパザッパ飛び散る水飛沫の迫力!
待ってましたのレゴラス&タウリエルの弓捌きは
これでもかというくらいに流麗でカッコいいし、
仲間の為に漢気を発揮する熱い男キーリや、
太っちょボンブールのまさかの大活躍(笑)など、
大アクションの中でもしっかりとキャラを語る点も流石!
他にもクモ嫌いなら悶絶必至のバトルシーンやら
ガンダルフVS◯◯◯◯やら湖の町での密室格闘やら
アクションシーンの満漢全席だ。
* * *
ただ、あまりに見せ場が満載過ぎて、こっちの
体力と集中力が最後まで持たなかったのが残念(笑)。
3時間以上のエクステンデットエディションにして
インターミッション挟んだらちょうど良かったかも。
(それくらい長くてもこの出来なら喜んで観る)
また、ストーリーがテンポ良く進み、アクションシーンも
大幅増加している分、各キャラの心理描写は前作より薄めに
なってしまっている感もある。
* * *
それでも感情豊かな映画だ。
指輪への渇望と恐怖がない交ぜになっているビルボ、
ドワーフとエルフの確執、富に目が眩んだ人々の選択、
募るトーリンへの不信感……この映画には
『愉快なアドベンチャー』というだけではない深みがある。
それに、タウリエルとキーリの種族を越えた関係や、一同が
遂に“我が家”へ辿り着いた瞬間には思わず涙ぐんでしまった。
このキャラ達にいつの間にか感情移入してしまっているのだ。
* * *
「えー、ここで終わり!?」と悲鳴を上げたくなる今回の幕切れ。
三部作だから覚悟はしていたけど、まさに蛇の生殺し(笑)。
終わるのがこんなに残念な映画なんてなかなか無いよ。
あらゆる邪悪が目覚め始めた第2章。
スマウグとの戦いはこれからが佳境だし、
アーケン石が単なる財宝以上の価値がある事が分かり、
前作で登場したネクロマンサーの正体も明かされ、
いよいよ物語は中つ国全体を巻き込むスケールを匂わせてきた。
この調子なら、3作目では『二つの塔』『王の帰還』のような
大規模な戦闘シーンも観られそうだ。
トーリンも心配だし、ビルボと指輪の今後も心配……。
こんな状態で1年待ちだなんて……
もう来週あたりで3作目やってくださいよッ!!
<2014.03.01/07鑑賞>
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余談:
鑑賞環境について。
鑑賞可能な方なら、今回はHFR3D版を僕は推します。
前作のHFR3D版は『なんだかテレビっぽくてファンタジー感
が大幅に薄れてしまう』と個人的には大いに不満だったのだが、
今回のHFR3D版はそれがなぜかあまり気にならなかった。
何か調整がかかっているのかなあ。それとも劇場によって
見え方が違うのかしら。
そこが気にならなかった分、激しいアクションや暗いシーン
では、滑らかで明るいHFR3Dの方が有利であるのにも気付く。
たいていの劇場では通常の3Dは画が暗く色褪せてしまうので、
この色鮮やかな世界観を味わうにはHFR3Dが良いかと。
IMAX HFR3Dが観られる方なんて、ホントにうらやましい。
あと、東海地方だけかもしれないが、どの劇場でも、
3D字幕版はHFR3D版でしかやっていない様子。
字幕派の僕なのだが、2回目は3D吹替版で鑑賞。
吹替えもグッドでしたよ。
ハリウッド節炸裂。
無意味な戦闘シーンが続いて眠くなりました。ディズニー的お笑い、恋愛、主人公のリーダーシップ覚醒とか、ハリウッド節すぎて蕁麻疹が出そうになりました。少なくとも第一作はこんないひどくはなかったと思うんですが、今回はとても残念な出来というか、本当にジャクソン監督が指揮したのかも疑わしいできでした。CGがすごいとの評判ですが、こんなのだったら適当なハリウッドの2流監督を当ててちゃんとお金をかければ普通にできるクオリティーだと思います。
ジャクソン監督、「バッドテイスト」を作ったときのあの反骨精神はどこに一どこにいったんでしょうか。
スマウグの荒らし場
待ってました、「ホビット」第2章!
当初は去年の12月公開だったのが今年の2月に延期、邦題も改変され、アレレ?と思ったが、前作が日本では今一つの成績だったので、仕切り直しという事で。
一体何処から語ったらいいのか。見所が盛り沢山!
まずは、スローテンポだった前作より遥かにテンポアップ。開幕早々、オークの猛追と巨熊の襲撃に、掴みはばっちり!
不気味な闇の森、巨大クモの魔の手…。
一難去ってまた一難。エルフに捕まるも、ビルボの機転で脱出…と思ったら、もう一難。オーク襲撃!
この件は本作の序盤〜中盤の見せ場。
再登場のレゴラスの華麗なアクションは勿論、新キャラであるエルフの女戦士、タウリエルの凛々しさに早くも惚れ惚れ。
樽に乗っての川下り、ドワーフ、エルフ、オークが入り乱れるバトルに興奮必至!
一行ははなれ山間近のさびれた港町に到着。
武器を調達する傍ら、予言を信じ、竜と因縁を持つ船頭バルドは、次作へも繋がりそう。
ある目的の為別行動を取っていたガンダルフは、あの邪悪な目とその持ち主を目撃!
ビルボも少しずつ指輪に依存し始め、「ロード〜」とのリンクも色濃くなりつつある。
ついにはなれ山に辿り着き、ビルボはアーケン石を探す任を託され、一人奥に入るが、スマウグが目を覚ます…!
今回ゴラムは居ないが、スマウグが居る!
その姿、存在感、一行の目的を見透かした語り口…これだけでも一年以上待った甲斐有り!
スマウグとのバトルは、本作最大のハイライト!
圧倒的なスケール、世界観、迫力、映像…ただの次作への橋渡しではない、映画の醍醐味と興奮に満ちた、一大冒険活劇!
ドラマも深みを増した。
ビルボは前作と比べ物にならないほど勇ましく成長。要所要所で活躍を見せる。
トーリンは奪還に執着する。
レゴラスとタウリエル、そしてキーリの匂わせる三角関係。(何故キーリだけドワーフの中で唯一イケメンなのかこれで判明(笑))
レゴラスと後の旅の仲間ギムリとの“初対面”にニヤリ。
160分、ピーター・ジャクソンはまたしても見る者を退屈させない。
今回、何処で終わるのかなと思っていたら、あんな所で!
これで後一年待てだなんて、ピーター・ジャクソンさん、そんな殺生な〜!!
いやー、疲れた
戦いが多くて、3Dで見たけど疲れました。
序盤の川の戦いは、すごいよくできていて
面白かった。エルフが、ドワーフの頭の上をうまいこと走ったり、樽で敵を倒して、腕出して回るところとか、面白かった。
まぁ、ストーリーはあまりないけど、目で楽しめたかな(´・Д・)」続き楽しみ
これはやっかいかも…
ロードオブザリング・シリーズの1作として、充分に満足できる壮大な超大作でした。
ただ、あの終わり方だと、次回作を見るとき前回どんな所で終わったか思い出すのがやっかいだな…
次回作を見るときは、事前にビデオか何かで今回作を見て復習しておかないと今回とのつながりがわからないと思います。
それと、出演キャラクターの固有名詞が覚えられないほど難しかったと思います(日本人には)。以上
【HFR】映像技術の新境地!
IMAX HFRで鑑賞。その映像技術の新境地に興奮し続けた3時間!
通常の映画の2倍のフレーム数を用いたHFRを鑑賞するのは今回が初めてだった。IMAXを初めて体験した時と同じような感動と興奮がそこにはあった。
映像がパンした際やスピード感のある映像などに生じる3D特有のブレがほとんど感じられないほど、映像が滑らかだった。IMAXが映画の常識を越える体験とするならば、これは映画そのものを越えてしまう体験だろう。まるで演劇を観ているようにその場の雰囲気が生々しく感じられる。
今回はそのこだわりのHFRを存分に生かした作品となっている。
まず、オーランド・ブルームファンが待ち望んでいたレゴラスの戦闘シーンである。激流に流されるドワーフたちの頭上を、まるでステップを踏むように飛び越え、向かってくる大勢のオークたちを次々と片付けるシーンだ。激流下りというスピーディな場面に加え、レゴラスの素早い攻撃が繰り広げられるシーンは、まさにHFRだからこそ鮮明に映るシーンと言えよう。
また、とうとう目覚めた竜、スマウグ。最新技術によるCGはすさまじい迫力だ。その迫力を損なわないためにもHFRでみることをお勧めする。最大限の興奮と臨場感が画面いっぱいに広がるのだ。
フレーム数が倍になることにより画面の動きが滑らかになり、登場人物と、背景と、竜が完全に溶け込む。観客もその世界観に飲み込まれること間違いないだろう。
ホビットファンも、ファンタジーファンも、大満足間違いなしの傑作である。
心鷲掴み!!
二作目も最高に、面白かった!!
ロード・オブ・ザ・リングから10年も経つのに、
あの時と変わらない興奮を味わうことができました。
そして、レゴラス超絶カッコいい!!
久々にハートを射抜かれました♡♡♡
永遠の白馬の王子さまです(^^♪
今作ではエルフの登場シーンも多く、強くてエレガントな種族かと思いきや、酒蔵でイビキをかくエルフもいたので、
「エルフもイビキかくんや(笑)」とちょっと意外なシーンもありました。
カッコいいシーンはレゴラスがかっさらっていますが、
ビルボ達の旅の仲間がストーリーを色濃く進めています。
おいおいってところで、3作目に続きます。
劇場を出た後に、次回の前売り券を早速ゲットしました。
公開日が待ち遠しいです♪
来年まで待てない〜
ロードオブザリングから欠かさず観ているシリーズ^_^いやぁ〜面白い。やっぱり劇場で見るならこういうのが迫力があっていい★
次回が早く見たいけど、調べたら来年…。もっともっと早く上映して欲しいっ!
早く続きが・・・・
とにかく ド迫力の戦いシーンは 素晴らしく目を見張るものがあります。エルフの戦士 オーランド・ブルームの雄姿も再び 観ることができ とても感動しました。
しかし 今回は序章です。あまりにも 戦うシーンばかりなのが
目立ってしまって、それで とってもいいのですが、人間ももう少し描いて欲しかったです。
3時間近くの長い映画で、どうなるか どうなるかと 手に汗握って観ていたら「ええ!ここで 終わり!」
消化不良です(笑)
ガンダルフは そして 仲間は 町はどうなるの!!
続きを早く観たいです。
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