ホビット 竜に奪われた王国のレビュー・感想・評価
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ホビットの冒険 part 2‼️
やはりこの「ホビット」三部作はちょっと退屈‼️「ロード・オブ・ザ・リング」三部作と比べると特に‼️今作はそんな「ホビット」シリーズの2作目‼️物語はビルボ、ガンダルフ、ドワーフ族ら15人の旅の仲間が、凶暴なオークの集団から逃れようとしている場面から始まり、姿を変えることができる獣人ビヨルンや、太古の森に潜む巨大クモの大群などに襲われる‼️相変わらずドワーフの13人が誰が誰だかイマイチよく分からない‼️そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるのがエルフ族・レゴラスの再登場‼️そして映画オリジナルのキャラ、タウリエル‼️とにかくこの二人は美しいので、むさ苦しい旅の仲間たちに華を添えてくれる‼️弓の名手である二人が魅せてくれる戦闘アクションは見事だし、樽による川下りアクションも迫力満点‼️そして満を持して登場するドラゴンのスマウグ‼️ベネディクト・カンバーバッチがモーション・キャプチャーで演じ、声を当てたこのスマウグこそ、この「ホビット」三部作一番のキャラクターでしょう‼️アーケン石を持ち去ろうとするビルボに怒り、炎を吐き出す描写は、これぞ最強のドラゴン‼️公開当時、次作「決戦のゆくえ」の鑑賞意欲をかき立ててくれた魅力的なスマウグなのでした‼️
映画が始まってから11分後に、 ビルボからポケットから取り出したのは「例の指輪」だった。 なんだ、この映画も指輪物語なのか。 オーク達の追撃をかわしながら旅を続けるトーリン、ビルボら。
動画配信で映画「ホビット 竜に奪われた王国」を見た。
2013年製作/161分/G/アメリカ
原題:The Hobbit: The Desolation of Smaug
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2014年2月28日
マーティン・フリーマン
イアン・マッケラン
ケイト・ブランシェット
オーランド・ブルーム
エヴァンジェリン・リリー
ルーク・エヴァンス
ベネディクト・カンバーバッチ
ピーター・ジャクソン監督
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作、全558分(9時間強)を見たので、
その勢いでホビット3部作を見ようと思った。
冒頭、トーリンとガンダルフが酒場で会っていた。
次の場面では、
どういう編集なのかわからないが一行はいきなり旅立っていた。
邪悪なドラゴン、スマウグに王国エレボールを奪われた
ドワーフの王トーリンはスマウグを退治し、
王国を奪い返そうと13人の仲間と、
ガンダルフ、ビルボ・バギンズらとエレボールを目指して旅を続けている。
映画が始まってから11分後に、
ビルボからポケットから取り出したのは「例の指輪」だった。
なんだ、この映画も指輪物語なのか。
オーク達の追撃をかわしながら旅を続けるトーリン、ビルボら。
ガンダルフは闇の森の前で旅の仲間達と別れ、
邪悪なネクロマンサーの噂を確かめるため
ドル・グルドゥアに向かう。
ガンダルフはそこで、サウロンの復活を目の当たりにした。
登場人物が皆「ロード・オブ・ザ・リング」とほとんど同じだった。
ベネディクト・カンバーバッチはどこにいたんだ?
と思ったが、ドラゴンの声での出演だった。
中途半端な場面で終劇となり、
物語は「ホビット 決戦のゆくえ」に続く。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
ますます盛り上がる第二部は、樽の川下りが面白い。オーランドブルーム...
ますます盛り上がる第二部は、樽の川下りが面白い。オーランドブルーム役は原作にないのだけど、映画を盛り上げる為には欠かせない存在で、エンタメ感向上な為にはとても良い改変!
そしてそこで終わるのぉ〜と、上手い繋げ方がニクイ!
この旅の目的は何だったっけ
やはり、エルフが活躍すると面白くなる。
レゴラスの再登場はいいのだが、女エルフのタウリエルの活躍は楽しい。
リングの使い道はこれで良かったのかな。
竜を怒らしたらまずいのだが・・・。
レゴラスは安定してカッコいい。 ドワーフとエルフが惹かれあうシーン...
レゴラスは安定してカッコいい。
ドワーフとエルフが惹かれあうシーンはきゅんとしちゃいますね。
ホビット3作目を観忘れていたので、どうせなら復習しようと観てきたところ、わー、こんな終わり方だった!忘れてたという感じ…
この気になる終わり方の先の3作目、楽しみ。
ドラゴンの迫力が良かった。
一作目より話が進んで面白かった。
やはりドラゴンがかっこいい!!
見た目も動きも全てにおいて良く作り込んだと思い、ただただ感心し見とれた。
しゃべるのがディズニーっぽくてイマイチと思ったが最後の「我が名は炎、我が名は死」は痺れた!
それにしても関係ないビルボを無理やり旅に引き込んで、ガンダルフは悪いね(笑)
いやーしかし、こんな世界を映画として描けるなんて凄いの一言。
まさに映画館で観る映画ですわ!!
ついに竜!
前回竜の姿を見せずに期待感を膨らましてた割に、
キャラクター的に小物感があると言うか、
よく喋る竜だなと思ってしまった。
ただCGによるスケールのデカさと
80年代の手作り感のあるファンタジー映画の雰囲気があって
とても良いシリーズに思う。
ラストに向かって、キャラクターが集結してワクワクする。
ただ長いのは長い。
圧巻の映像美を堪能できる
2014年3月22劇場鑑賞
同タイトルのシリーズ二作目になります。
観始めてから気づいたですが、前作「思いがけない冒険」から結構間が空いていた事もあり全然話を覚えていませんでした。
といっても話が進むうちにどんどん思い出して行くので結果的には問題はなかったのですが、もしこれから観に行こうと考えている方は予習しておくと良いかもしれませんね。
その方がより楽しめるかと思います。
さて、本編は堂々の160分。
今回もやはり画面の作り込みが凄いです、景色がとても美しい。
「指輪」から観ていた事もあってか、何だか「この世界に帰って来た」みたいな感覚になります。
しかし、この作品は俄然スクリーンですね。
作り込まれた景色や、町並みの広がり方がまったく違う気がします。
また今作はアクションにとても力を入れていて、皆めまぐるしく動きます。
ファンタジーよりアクション映画の側面が強い位の印象でした。
中でもエルフが大活躍で、もうレゴラス一人いれば勝てるんじゃないかって位の強さを発揮しています。
そしてその影に隠れてはいましたが、ビルボも相当たくましくなっていました。
逆にドワーフはトーリンに少し掘り下げがあったものの、一行は少し空気のような扱いに。活躍は次回最終章でしょうか?
今作はそもそも二部完結の所を三部にしたもので、そのしわよせがこの二作目に来るのは明らかでした。
正直話の進みは遅く、その分アクションシーンを大幅追加をしたようにも見えます。
とは言ってもそのアクションは良く考えられており、スピルバーグのそれと同じ様に見ていてとてもわくわくします。
そして私は今回2D字幕で観ましたが、吹き替え版の声優陣がとても豪華でした。
玄田哲章・羽佐間道夫・銀河万丈・稲葉実・高木渉・茶風林・小島敏彦・稲垣隆史・平田広明・森川智之・宮田幸季・平川大輔などと蒼々たる面子で、こうなると吹き替え版で観ても、もまた違った楽しみがありそうですね。
さて、いよいよシリーズ完結まであと一作。
二作目で多くの伏線を追加していましたが、それらをどのようにまとめあげてくるのか今からとても楽しみにしています。
とにかく圧巻の映像美を堪能できる本作、是非とも劇場で観てもらいたい作品です。
毎回思うんですけどガンダルフは魔法使いなのになんで物理攻撃が好きな...
毎回思うんですけどガンダルフは魔法使いなのになんで物理攻撃が好きなんでしょうね????
MPめっちゃ少ないから温存してるとか????
あと魔法の杖もわりと頻繁に壊れますよね!
魔法使いも大変や。
映画館で、かつ3Dで観るべき映画
「ロード・オブ・ザ・リング」ファンの自分としては、観ない、なんて選択肢はあり得ない作品。
期待通り、めちゃ楽しんで観れました!!
前日に「ホビット 思いがけない冒険」を予習として観ておいたのも正解だったね。
行った映画館で3Dしかやってなかったから、久々に3Dで映画観たんだけど、この映画は映画館で、かつ3Dで観ることオススメします。
タイトル通り、ドラゴンと対決するシーンとかもあるんだけど、この迫力はお家のテレビでは無理。また、3Dで観るとかなり迫力があった。3Dだと飛行シーンとかもそれなりにリアルに表現できるので。
3部作最後の作品も今から楽しみ!!!
原作と違う!でも満足!!!
毒グモ・森のエルフの登場etc.などが原作と全く違います。(でもビルボとドラゴンとのやり取りはわりと忠実)
そもそもトールキンの小説に限らず、エルフはいたずらな小人として描かれることが多いのです。英語の辞書にもそう載っています。本作では気取った美形になっておりますが。
しかしながら個人的にはイメージと違うところがあっても良いのです!
映画としてのこの作品を愛しています!
好きなシーン:
皆で森のエルフの城から脱け出すシーン。
その後のオークとの闘いが本当に臨場感あります!
タウリエルとキーリのシーン…。
粘り強いビルボは決して役立たずなんかじゃない!ということを証明した第2作だったと思います。
原作を裏切らない最高の児童文学、第2部。 目指すはツグミがコツコツ...
原作を裏切らない最高の児童文学、第2部。
目指すはツグミがコツコツとノックするところ!え”~~ なんでこんなところで終わってくれるの?。
最終章『ゆきて帰りし物語』が待ちきれないっ!
2014.1.24鑑賞
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