マルドゥック・スクランブル 圧縮 完全版
劇場公開日:2011年8月6日
解説
第24回日本SF大賞を受賞した冲方丁の小説を3部作で映画化。2010年に劇場公開された第1部「圧縮」に、未公開シーンやさらにハードな描写を追加した「完全版」。未来都市マルドゥックシティの少女娼婦ルーン・バロットは、とばく師シェルの陰謀に巻き込まれ命を落としかける。人命保護を目的とした緊急法令「マルドゥック・スクランブル09(オー・ナイン)法」によって救われ、禁じられた科学技術を身に宿したバロットは、相棒のネズミ型万能兵器ウフコックとともに陰謀に立ち向かうなかで、自らのアイデンティティを模索していく。
2011年製作/69分/R18+/日本
配給:アニプレックス
劇場公開日:2011年8月6日