ロボジーのレビュー・感想・評価
全84件中、21~40件目を表示
老人が活躍する話としては良い。
ちょっと説明的すぎる
ほっこりする
大好きな濱田君出てるし、私矢口監督の映画好きなのですね。
ブッキー好きになった理由ウォーターボーイズ見てだったし♡
でもこの映画の一番は、
やっぱミッキーカーチスです!
最高でした。
最後どうなるんだろう?
ばれちゃうの?どうなの?
ってソワソワしながら見てたけど
やっぱり矢口監督、終わり方もツボだわー。
何気にエンドロールのイラストがめちゃくちゃかわいかった。おすすめ。
悪くはないけど
特別良くもない。
昔ロボットおじいちゃんのアニメがあってないよう忘れたけど面白かった印象があったので少し引っかかって見てみた。
あんまり印象に残るシーンも無いけど、大学の講義に行って適当に質問をはぐらかしてる内に学生の妄想で設計できそう!な展開はちょっとだけ良かった。
ほっこりはらはら
気楽に観れる娯楽映画です。 ロボット=じーさんという発想がおもしろ...
視点は面白い
ロボットと老人のシンクロ
ある地方の中小企業の電子機器メーカーが、企業アッピールのためにロボットイベントに出品することになった。わずか3か月で二足歩行ロボットを作るように会社に命じられた開発チームには、3人の社員(濱田岳、チャンカワイ=川合正悟、川島潤哉)が選ばれた。もちろん、たった3か月で出来るはずもない。ロボットが出来なければ会社を解雇だと言われ、苦肉の策として開発チームの3人が考えついたのが、ロボットの中に人を入れて動かし、その場しのぎが出来れば良いということ。なんとか孤独な老人(ミッキー・カーチス=五十嵐信次郎)を誤魔化して、ロボットの中に入れることに成功。ロボットは「ニュー潮風」と命名されて、ロボットイベントはやり過ごす事が出来た。ところが、ひょんな事から「ニュー潮風」がテレビで取り上げられて紹介されたことから、大人気になって「ニュー潮風」のムーブメントが起こる。「ニュー潮風」の大ファンという女の子(吉高由里子)も絡んできて、開発チームの3人は、今さら嘘だったと言い出せなくなり、後戻りができなくなる……。
『ウォーターボーイズ』や『ハッピーフライト』の矢口史靖が監督。
一つの嘘が次の嘘を呼んで、どんどんあらぬ方向に進んで行くというコメディの王道で展開して行く。安心して楽しめる作品ではある。
本作が成功なのは、ロボットの中に老人を入れると発想したことだ。たしかに老人のたどたどしい動きは、どこかロボット的だと言える。その2つをシンクロさせて着眼した矢口監督の勝利と言える。
その上、本作を覆面ヒーローものとして、その正体を明かされることのカタルシスを上手く作品の中に落とし込んでいる。
さらに矢口監督らしさといえば、その一つに、若い俳優たちのキラキラな魅力をストレートに画面に映す手腕があるが、本作では吉高由里子がなかなか良い。
最後に、もうひとつ。エンディングは80年代にヒットした『ミスターロボット』。本作を見ている途中で、この曲を聴きたいなぁと思っていたら、ちゃんとかけてくれるというサービス精神。
どうもありがとうミスターロボット また会う日まで
どうもありがとうミスターロボット 秘密を知りたい
まさに本作を表した歌詞である。
ロボット製作の面白さ
全84件中、21~40件目を表示