るろうに剣心のレビュー・感想・評価
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見ごたえある佐藤健の格闘シーン
佐藤健扮する緋村剣心は人斬り抜刀斎と呼ばれていたが、戊辰戦争が終わり江口洋介扮する新選組斎藤一の前で刀を捨てた。武井咲扮する神谷薫がいきなり剣心に斬りかかってきて知り合った。
先日、劇場で最終章を観て来たので改めて10年前の一作目 をテレビ放映で観た。一作目でも健気に道場を守る武井咲が頑張って吉川晃司に挑んでいたね。剣を使わない佐藤健の格闘シーンも見ごたえあったね。
魅力的なキャラクター
今までこのシリーズは観たことがなかったのですが、新作の公開を機に地上波でやっていたのではじめて観賞。
いやー、かなり面白いですね。シリーズが続いているのも納得です。
ストーリーはシンプルですが、豪華キャストがそれぞれ魅力的なキャラクターを演じているところが楽しい♪
殺陣アクションもキレキレでかっこよかったです!
殺陣はすごかったです
原作未読です。内容もほとんど知りませんでしたが、ロードショーでやっていたので観ました。
内容には入り込めませんでしたが、アクションは凄いと思いました。時代劇とかアクション映画はあまり観ないので詳しくは語れませんが、あのスピード感・剣さばき、格好いいなと思いました。
なぜ剣心は人斬りになったのか?そしてなぜ人斬りをやめたのか?興味を惹かれましたが、そこはあまり深掘りされませんでした。そしてなぜしゃべる時いつも「ござる」をつけるのか?それも最後まで気になりました笑。
剣が飛び交い、人も飛ぶ。魔術師みたいな人も出てくれば、イカれた頭で大砲(みたいなもの?)をぶっ放し始める人も出てくる。ハチャメチャ過ぎてこの映画をどう観ればよいのかわかりませんでしたが、殺陣は素晴らしいと思いました。
熱烈なレビューを投稿される方が多い中、冷め気味の文章となってしまい、ファンの方ごめんなさい。剣心の内面の葛藤等が描かれるのかと思っていたのですが、そうでは無かったので低めの評価となりました。でもアクションは本当に素晴らしいと思いました。あと音楽とか、新旧入り混じった幕末独特の雰囲気作りとかも斬新でした。逆刃刀に込められた剣心の想いも素敵だと思いました。
おうち-286
思い出は、いつもきれいだけど
それたけじゃおなかがすくので、公開当時の私の黒歴史を紹介します。
まずはてっとり早く、語尾を「ござる」に変えました。
そして、地面と平行に走る真似onマットレス(ただのたうちまわるだけ)。
最後に、斉藤一ポーズ(刀ないから30cm定規)。脳内に流れるのは「イェエ〜オゥオウォ〜エエイエ〜」。
けっこうやばいやつ(家で実施してるから見逃してほしい)。
何回か鑑賞してるのですが、毎回心が踊るし、毎回琴線に触れるシーンが違うのは私だけでしょうか?
アクションはもちろん、人斬りに戻りそうな剣心の恐ろしさだったり、
鵜堂刃衛のサイコな恐ろしさだったり、
綾野剛さんの唯一無二な存在感だったり、
香川さんが安定きもかったり。
今回は4回目の鑑賞でしたが、窪田正孝さんの純粋な瞳にやられたァ。窪田さんの無垢な笑顔がとても、、、儚い。
もう10年前の映画だとは信じられない。映像が全然古くない。
2作目、3作目もすごいことを知っているけど、第一作目をいつ見ても見入ってしまうでござるよ。
殺陣がすごい・・
地上波で見た。思ったより面白かった。時代背景が独特。知らなかった。山県有朋や斉藤一は本当にいた人物だよね。しかも政府側の警察になったのは本当の話!?この映画で釘付けになったのはやはり殺陣のすごさ。佐藤健は人気の俳優。分かる気がする。
マジか❓アクション映画なのに、涙が止まらない、でござるよ‼️
昔、観たつもりなのに、テレビの録画で観た、でござるよ。
ファイナルはアクション中心で、ござるが、この作品は、ドラマもあるし、アクションも凄い、でござる。
もはや、展開が、文芸作品で、ござるよ、感動するしかないで、ござるよ。
綾野剛と吉川晃司の殺陣が凄い、でござるよ。
蒼井優と咲が綺麗で、素晴らしい、でござるよ‼️
ああ、ええ映画や、でござるよ‼️かたじけない‼️
自信を持っておススメできる最高の殺陣
日本のアクション映画はここまで出来るの?!
特にドリフト走り最高だった
話の内容とかはまぁ、そんなことよりアクションだね
ところどころギャグだったのが緩衝材になってよかった
吉川晃司と綾野剛なら、どっちかにした方がよかったんじゃないかなぁ
最終章 アクション◎ 演出××
ソードアクションは迫力がハンパなかった。
登場人物も意外性あり。
ただし、演出。お前だけはダメだ。
争った後なのに家屋が綺麗に片付いていたり、なにを想像させたかったのか分からない効果音、エンドロールに流した方が効果的だったろって言うシーンもあったり…
演出だけは違和感多すぎて個人的に楽しめなかった。
【人斬り】
人斬り抜刀斎が辻斬りをする場面、佐藤健さんが、この映画公開の2年前、2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で、人斬り以蔵こと岡田以蔵を演じていたことを思い出した。
純粋で孤独、暗殺者に仕立てられて、本意ではないい殺人に苦悩する役どころを印象的に演じていて、この人はすごい役者になるなと思ったのを思い出す。
低く身構え、駆け、人を斬る姿は、この場面の人斬り抜刀斎に通じるものがあるが、そこには苦悩、葛藤する心が浮かび上がっていた。
後で知ったのだが、龍馬伝の演出は、大友啓史監督も手掛けていて、今考えると、龍馬伝を撮影していた時に、緋村剣心役は決まっていたのではないかとも考える。
佐藤健さんは、るろうに剣心は自身の出世作で自分自身としても大切にしている作品だと言っていたが、実は、そのきっかけは人斬り以蔵役だったのではないかと強く思っている。
この作品は、剣心と戦いをともにすることになる神谷薫、高荷恵、相良左之助など仲間や斎藤一が集まり、これから続くシリーズの序章になっている。
アクションシーンは、続く作品には及ばないというコメントも読んだが、そんなことは当たり前だろうと思う。
明治維新を日本の民主革命のように言う人は少なくないと思う。
幕末・明治と続いたこの国の深い闇を公に語ろうとする人が少ないのは、日本ならではなのかもしれない。
しかし、その辺の実際のところを想像しながら観ると面白いかもしれない活劇エンターテイメントになっていると僕は思う。
最終章の予習1
いよいよ最終章公開ですね。
そのための予習です。
109年前に見ているはずですが、意外と記憶が曖昧ですね。
この映画でONE OK ROCK知って好きになったことを思い出しました。
殺陣がとにかく凄い!
ワイヤーとか使っていると思いますが、見せ方がカッコイイ。海外の人にも見て欲しい、世界に誇れる「エンタメ」日本映画の最高峰ですね。
漫画も読んでいましたが、原作のままの部分と、別物として昇華されている部分のバランスが素晴らしい。
ちなみに、1番覚えいたのは、江口さんのあの構えですね、、、なぜか。
さ、、、次は京都大火です。
ロバート秋山かと思ったら香川照之だった
今週金曜日に「るろうに剣心最終章 The Final」が公開されるということで、いつか見よういつか見ようと思っていた過去作。結局ギリギリになってしまった。
原作未読で時代劇も苦手。実写成功作とは言われているけど、自分に合うか不安。期待値はそこそこで。
いや〜、面白いですねぇ。
ド派手なアクション、原作漫画とは思えない作り、そしてなんと言っても我らが香川照之が今回の敵として登場。面白くないわけないんですよねぇ
るろうにとして生きている緋村剣心(佐藤健)。人を斬れない剣を持ち歩き温厚な性格だが、実は10年前「人斬り抜刀斎」でありそれからというもの殺さずの誓いをたてていたのであった。
とにかくアクションがものすんごい。
日本映画でこの映画の右に出るものはいないんじゃないかというレベルで、その刀を使った迫力のある戦闘シーンは海外ウケも凄いだろうなと思った。
役者も全員大活躍。
佐藤健は前半はちょっと軽い感じがして大丈夫かな?と思ったが、後半になるにつれ剣心のカッコ良さが爆発しラストはとても良かった。
武井咲の泣きながら剣心に訴えるラストシーンも素晴らしい。最近ではあまり見かけないが、やっぱりこの人は上手い。
他にも蒼井優、江口洋介、青木崇高、綾野剛と錚々たる俳優が顔を並べているが、中でも香川照之は相変わらず最高の演技をしている。最初は髪型的にもメガネ的にもロバート秋山かと思ったら、香川照之だった。似てますよね?え?私だけですか?そう思ったの
明治の上品な雰囲気と音楽がいい。
香川照之演じる観柳が登場する時はちょっと不気味で華やかな音楽、人々を次々と殺していくシーンは緊迫感のある音楽といったように場面にあった音楽でかなり入り込める。
ただ、原作漫画あるあるの詰め込みすぎ問題。
色んな要素を入れたくてしょうがなかったのか、原作を見ていない人にとっては訳が分からない。
実写映画ってのは原作を知らない人が見たい!と思えるようにしないといけないのだけど、この映画にはその意向が感じられない。
また、登場人物の背景が全く描けていない。
元々三部作の予定だったらまだしも、当時はその計画は無かったよう。この作品だけでは全然完結しておらず、特に綾野剛に関してはあっさりしすぎていた。緋村剣心ってそんなに「かたじけない」しか言わないの?とも思ったし笑
ちょっと不安になる部分もあったが、それでも中々面白かった。江口洋介かっけぇ!香川照之最っ高!
良く出来てはいるんですが、
るろうに剣心は、原作漫画にあまり興味を感じず、
特に映画は予告のワイヤーアクションみたいな物を見て辟易して、全く見る気が無かったんですが、
新作に最近お気に入りの新田真剣佑君が出演とあって、
初回作品を再上映で拝見。
豪華俳優陣で作りもセットも凝っていて、
良く出来ていて飽きさせないですが、
時代劇には仰々しい洋風な音楽と
主人公の佐藤健さんの
ほんわかムードでの台詞の棒読み加減と
ゴザルやカタジケナイ等のサムライ言葉の言わされました感満載の違和感が目について。
本編始まる前に主役2人の短いインタビュー映像が
流されて、その中で佐藤健さんも
今見ると当時の芝居は、、と本人でも納得出来てないようなので、最新作では、もう少し剣心役が板についているのかな?
殺陣での目の鋭さは良かったです。
それから、やっぱり時代劇にワイヤーアクション要る?
原作漫画が、そのように派手なアクションをしているのかもしれないけれど、
漫画のコマをそのまま映像にする意味ってあるんだろうか?
漫画は絵だから派手な描写もおかしくないが、
実写にすると白々しさと胡散臭さが出て滑稽でしかないです。
映画には映画なりの表現方法があるだろうに。
久しぶりに剣心も綾野剛さんも良かったー!
当時見てたけど、DVDもあるけどまた大画面で見たくてリバイバル上映行ってきました!
良かったやっぱり良かったー!!剣心の動きが懐かしくかっこ良く、最後に吉川晃司さんを倒す時の「〜〜してやるからかかってこい!!」の時の声と表情と右手の演技がもう久しぶりに凄かった。。!また見て本当に良かったです。
そして時間が経ってるからこそ香川照之さんが半沢直樹の大和田常務を経て過去のこの作品の濃い〜〜キャラクターをさらに堪能し直しました!!
あーこの頃にはもう大和田常務のキャラ居たんだーー!と何か感慨深い!!!
そして綾野剛さん、この前「ヤクザと家族」見たのに、9年位前?のこの作品で既に立ち回りも濃い危ない性格も剣心をかなり追い詰める強敵の一人でいたこと、当時は佐藤健さんを中心に見ていてそこまで注目してなかったけど、「ヤクザと家族」を見てからるろうに剣心での綾野剛さんを見ると、やはり感慨深いものが。。!久しぶりに見るっていいものだなぁと思いました。
吉川晃司さんのひねくれた性格も兼ね備えた剣豪ぶりも、右手で剣が使えなくさせられてからの自害という生き様も含めて、この方も歌手としてだけでなく役者としても味のある方だよな。。と実感。
最初のインタビューも、最新作の予告編以上の長さの映像もあり、入場者特典のカードもあり、大満足のリバイバル上映でした!!!
再上映ということで観ました
2012年に観たきりだったので
最終章に向けて復習と思い観ました。
原作は人誅編の途中まで読んだ気がします。
ストーリーは都合がいいな、と思ってしまうところがちらほらありますが、
アクションシーンと江口洋介さんがとにかく格好良いです。
次回の再上映も観に行きたいと思っています。
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