ロラックスおじさんの秘密の種のレビュー・感想・評価
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志村けん
ロラックスおじさんを志村けんがやっていて、
それがとても合ってたしキャラクターの深みを増してたと
思う。
でも、あとは見所がない。
説明不足過ぎて世界観もよく分からないし、
スニートも途中まで何のことだか分からなかった。
ただ小難しい環境問題のビデオを子どもに見せるよりは
笑いながら何か伝わるがあったのかなと思いました。
あの場面がリンクして…
TSUTAYA TV 吹替版を再鑑賞。
ロラックスおじさんは志村けんさん。
とっても似合ってるキャラだと思います!
イルミネーションの作品はピクサーなどとはまた違う良さがありますね。大人も子どもも楽しめる作品だと思います。ミニオンっぽい集団も出てきます(^^;
初回観たときはそれほど感じなかったあのシーンが、今観ると泣けてきます。
そしてラストシーンも…ロラックスおじさんのあたたかい言葉に号泣です。
オードリーの綺麗な髪
オレンジの髪がふわりと揺れたり、さらさらしているのが観ていて楽しい。ロラックスおじさんの空の飛び方も好きだ。森を無くした男がそのキャラクターではなく、トータス松本が全面に出ている感じで、そこは少しつらかった。
安心してみてられる…
ディズニーとか、ピクサーとか、こういう感じの映画って子供たちが沢山入っている劇場で見ると素直に感動が倍増されますね。
笑えるシーンとか、危機一髪のシーンとか、そういう時に子供たちは素直に反応してくれているんです。
‘あははは’とか笑うし、‘危ない〜’とか声出したり…。
それにストーリーも自然回帰の単純明解なお話ですごくわかりやすいと思うし、登場人物のキャラクターも絵面が可愛いし、正確もバラエティー感満載だし。
おばあちゃんの元気と、お母さんの愛情もすごく気持ちよく描かれていました。
気持ちよく見ることができました。
今だから、たくさんの人に見て欲しい
久し振りに爽やかに泣きました。素晴らしい映画です。子供向けに作られた映画かと思いきや、大人まで感動できる素敵なお話です。原作の絵本が書かれたのは70年代初期のことですが内容は正に今を風刺しています。経済的利益を優先した結果、原発や森林伐採等によって、空気や水の汚染が社会問題となっている昨今、『仕方がない』とか『世の中ってこういうものだ』と言った言葉で現実に目を瞑ってしまうことが真の大人、といった勘違いが蔓延していますが、この映画は真実と向き合う大切さ、素晴らしさをファンタジーという優しいメタファーで包むことで誰の心にもスッと染み込む作品に仕上がっています。肩の力を抜いて家族で楽しんで戴きたい一本です。
ぬいぐるみ欲しい
タイトルになっている『ロラックス』は 森の番人(妖精?)。 大切な木々と住人(動物)たちを守るロレックス、そこに現れた青年。 それから時を経て、未来の街に住むテッドは 思いを寄せる女の子・オードリーの夢を知り、隠された過去の秘密を調べ始める…という ストーリーの始まり。
ザック・エフロンとテイラー・スイフトちゃん声の共演、『怪盗グルーの月泥棒 3D』のスタッフ製作という豪華さ。
絵本の世界を知らないので 先入観なしで鑑賞しましたが、「やっぱりグルー。。」というのが 率直な感想。 脚本が良いのと、悪いキャラと良いキャラ、全体的な構成が グルー。 可愛いキャラクターがたくさんいるのも、グルーの時のアイデアと一緒です。 それに加えて 今流行りのミュージカルを取り入れているのも、ありがちというか製作者的には ニーズに応えたつもりなのかな。
普通に楽しく アメリカン・ジョークも笑えましたが あまり印象に残らず。。 ザックとテイラーちゃんよりも、エド・ヘルムズ(『ハングオーバー』の歯抜け・顔入れ墨のストゥ)が活躍していたのも 意外でした。 あ、ロレックスの声は ダニー・デビート(『ジュニア(1994)』でA・シュワルツェネッガーと共演してた小さいおじさん)です。
200名近いキッズで大盛り上がりの劇場内、クマちゃんたちと魚ちゃんたちが 大ウケ。 きっと ぬいぐるみが売れるな、私も欲しいなと思っちゃいました。
面白いけど、グルーには勝てない&インパクトが足りない 3.5。 ザックは声より顔(本人)が見たいな、笑。
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