ボーン・レガシーのレビュー・感想・評価
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アクションとテンポが素晴らしい作品
ボーン3部作(アイデンティティー:これはラストのシーンが無理クリ過ぎて好きじゃない!//スプレマシー:マリーが可哀想過ぎる… //アルティメイタム:ボーンの自分探しは終わらない) 大好きです‼︎ これも含めて全てのBlu-ray持ってます‼︎ でもこのレガシーが1番好きです。この4作以降の作品は惰性で制作された感じです。。
主演のジェレミーレナーとレイチェルワイズのやり取りのテンポが最高なのだ‼︎ 一方は暗殺者として怪しい薬を飲まされ政府に造られた男。そしてもう一人は、その怪しい薬を研究していた医師(科学者)。
このデコボココンビがハラハラドキドキ逃避行をするのだ。最初はお互い歪み合うがそのうちに協力する様になる。そしてアクションシーンが素晴らしいのだ‼︎レナーがまるでアベンジャーズのホークアイそのままなのだ!ヒロイン役のワイズが綺麗だけど芯の強い女性を演じている。……で最後は⁇ エドワードノートンも良い味を出していて物語りを引き締めている。
好きなシーンは最後ジェレミーレナーがはにかんだ笑顔を見せる所だ‼︎ そして流れる音楽が大好きだ‼︎ この終わり方が大大大好きだ‼︎(何回観てもいいのだ‼︎ このシーンが観たい為何回もみてしまうのだ‼︎)
観られる方は大変ですが、先ずはボーン3部作から観て下さい。そうしないと内容を良く理解出来ませんので。。是非‼︎‼︎ 秋の夜長にどうぞ!
ボーンシリーズの続編と思って観たがスピンオフ作品やった。 ジェイソ...
前作のパメラが作戦を公表した被害者が薬中毒で紆余曲折あって薬を断ち...
ボーンとの共演が観たかった‼️
何か地味
ジェイソン・ボーン アナザー・ストーリー
マット・デイモン主演の『ボーン・シリーズ』3部作が完結し、3作目の『ボーン・アメテイメイタム』と同時進行で繰り広げていた、一人の工作員の抹殺を狙うアナザー・スートリーの4作目。主演の工作員を、『ミッションイン・ポッシブル』や『アベンジャーズ』でも出演していたジェレミー・レナ―が演じている。
CIA内部での秘密裏の『トレッドストーン計画』で生み出されたボーンに対して、こちらは『アウトカム計画』によって誕生した最強の工作員・アーロン・クロス。その並外れたパワーや戦闘力は、特殊な薬の接種によるもので、ボーンによってCIA 内部での秘密計画の暴露が取りざたされる中、それらの計画を無きものと隠ぺいを図るCIA上層部。そして、アーロンもまた命を狙われ、CIAとの逃走劇が繰り広げられる。
前作までの『ボーン・シリーズ』に関わっていた人物も所々に出演し、主演は変わったが、シリーズ性を印象付ける演出となっている。主演のジェレミーも悪くはないし、これだけ観れば、それなりのアクション大作として面白いが、やはり、それまでのマット・デイモンのスター性やオオラと言う点では、見劣りはするのは否めない。
ストーリーも、ボーンがマリーと共に逃亡したのと同様に、こちらもヒロインとしてレイチェル・ワイズ扮するマルタ・シェアリング博士との逃亡劇。そして、ラストシーンは、ボーン・シリーズの1作目と被るシーンでもあったが、これで終わり…と言うあっけない終わり方だった。
その中で、クライマックスのフィリピンのマニラでのオートバイによるカーチェイスは、ボーン・シリーズらしさが覗える見所。小回りの利いたバイクで、狭いマニラの道路や車列が続く渋滞の中を潜り抜けての逃亡劇は、なかなかのポテンシャルの高まり、緊迫感と迫力がある映像であった。
ボーン作品のスピンオフ
ジェレミー・レナーを味わう
ボーンアイデンティティに並ぶほど良かった!
スピンオフって知らなかった。
ちょっとわかりにくい
多少もたつきがあり、編集が疑問なところもあるけれども、良いところは今までと変わらず圧倒的に競合作品よりも優れています
ボーンレガシー
ボーンシリーズ第4作
前作で一旦完結したので、本作は第5作へのブリッジになるスピンアウトのお話
とは言え前作と同時進行する程密接した内容なので、前作までを観ていないと意味不明になります
主人公はジェイソン・ボーンではなく新キャラクターです
なのでマット・デイモンは過去作の映像でチラホラ登場するだけです
新キャラの主人公アーロン・クロスは、ジェレミー・レナー
競合シリーズのミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルの新メンバーで本作の前年2011年に出演しています
悪い役者ではなく、ラストシーンでは彼のいい笑顔に魅了されていると思います
それでもやっぱりマット・デイモンがいかに人気スターなのかが分かるのは致し方ありません
彼はトレッドストーン、ブラックブライアーとは別のアウトカム計画で養成された工作員
トレッドストーンは暗殺者養成に特化、アウトカムは潜入に特化しているようです
本作でシリーズの背景がよりあかされており、なぜジェイソン・ボーン達があれほど頭抜けて超人なのかが分かり始めます
監督脚本はトニー・ギルロイ
脚本は第1作から彼が書いているので世界観は変わりません
監督がポール・グリーングラスでないので、多少もたつきがあり、編集が疑問なところもあるけれども、良いところは今までと変わらず圧倒的に競合作品よりも優れています
リアリティはものすごいです
序盤の無人機の攻撃シーンの迫真さには目を見張ります
マニラの食肉工場内部は、東南アジア某国で見たことのある某食肉工場内部とそっくりそのまんまでした
東京の下町にも似たマニラの路地でのアクションシーンも強烈なリアリィがあります
十分星5つ分の満足感は得られます
ラストシーンは海は、フィリピンのパラワン島の北端にあるエルニドという観光地
でもなにか007黄金銃を持つ男のラストシーンを思い出してしまうシーンでした
あれはタイのプーケットに近いパンガー湾ですが似ています
きっとオマージュだったと思います
分かり易い敵と戦って欲しい。
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