ボーン・レガシーのレビュー・感想・評価
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何か地味
エドワードノートン繋がりで観ました。
あまり役に合ってないような…
オスカーアイザックももったいない
ラストのカーチェイスは凄かったですが、
全体的にお金がかかっている割りには
地味な印象。
上手くいけば、次作もあったかな
ジェイソンボーンは写真だけでしたね
ジェイソン・ボーン アナザー・ストーリー
マット・デイモン主演の『ボーン・シリーズ』3部作が完結し、3作目の『ボーン・アメテイメイタム』と同時進行で繰り広げていた、一人の工作員の抹殺を狙うアナザー・スートリーの4作目。主演の工作員を、『ミッションイン・ポッシブル』や『アベンジャーズ』でも出演していたジェレミー・レナ―が演じている。
CIA内部での秘密裏の『トレッドストーン計画』で生み出されたボーンに対して、こちらは『アウトカム計画』によって誕生した最強の工作員・アーロン・クロス。その並外れたパワーや戦闘力は、特殊な薬の接種によるもので、ボーンによってCIA 内部での秘密計画の暴露が取りざたされる中、それらの計画を無きものと隠ぺいを図るCIA上層部。そして、アーロンもまた命を狙われ、CIAとの逃走劇が繰り広げられる。
前作までの『ボーン・シリーズ』に関わっていた人物も所々に出演し、主演は変わったが、シリーズ性を印象付ける演出となっている。主演のジェレミーも悪くはないし、これだけ観れば、それなりのアクション大作として面白いが、やはり、それまでのマット・デイモンのスター性やオオラと言う点では、見劣りはするのは否めない。
ストーリーも、ボーンがマリーと共に逃亡したのと同様に、こちらもヒロインとしてレイチェル・ワイズ扮するマルタ・シェアリング博士との逃亡劇。そして、ラストシーンは、ボーン・シリーズの1作目と被るシーンでもあったが、これで終わり…と言うあっけない終わり方だった。
その中で、クライマックスのフィリピンのマニラでのオートバイによるカーチェイスは、ボーン・シリーズらしさが覗える見所。小回りの利いたバイクで、狭いマニラの道路や車列が続く渋滞の中を潜り抜けての逃亡劇は、なかなかのポテンシャルの高まり、緊迫感と迫力がある映像であった。
ボーン作品のスピンオフ
ジェレミー・レナーってそんなにいい役者さんでしょうか。
特に、アクション映画には不向きな気がするのです。
どっちかというと、悪役顔ですよね。
それで、お話が、引き込まれるほどに面白いとか、冒頭の展開が斬新だとか、何か一つでも魅力的なポイントがあればよかったのですが、特にありません。
2015.6.22
ジェレミー・レナーを味わう
ボーンシリーズのスピンオフ作品。アクションは新味はなく、追われる展開も同じなので、主人公が変わっただけ。でも、ジェレミー・レナーが動けるとわかっただけでも、自分には収穫があった。かっこいい!
BS-TBSの放送を録画視聴。
ボーンアイデンティティに並ぶほど良かった!
評価あんまり高くないようですが、
私はめっちゃ好きです!!
ジェレミーレナーがまずなんとも言えない愛嬌が
ありますよね^ ^
本家のマッドデイモンもカッコ良いですが、
ジェレミーレナー良いです!!
作品もテンポが良く、わかりやすくて非常に見やすかったです!!
この作品でジェレミーレナー祭りを開催することを決意しました笑笑
スピンオフって知らなかった。
あれ?マッド・デイモン じゃないんだ(笑)。
ボーンシリーズだからマッド・デイモンかと思ってたけどスピンオフなのね。
でも主人公は違っても、ボーンシリーズならではの緊迫感とスピード感、とても面白かったです。
しかしこのシリーズのCIA腐ってるな。
ジェイソンボーン主人公よりも好き
アルティメタムであった酔いそうなカメラアングルが少しだけ(本当に少し)抑えられている気がして、こっちのほうが見やすくて良い
イケオジ特有の落ち着いている雰囲気とアクションが素晴らしい
ちょっとわかりにくい
ジェイソンボーンシリーズを復習しているのですが、当時この作品は鑑賞していなかったのでいい機会だと思い鑑賞しました。
ボーンシリーズを見ていなくても8割くらいは楽しめる気がしますが、本家を見ていないのにこの作品を見るモチベーションもないかな、と思います。本家の作品群と比べるとアクション特にカーアクションのシーンでは迫力に大きな差があるように感じました。これはカメラワークによるところが大きいのだと思いますが、個人的にはジェイソン・ボーン作品の方が好きです。
多少もたつきがあり、編集が疑問なところもあるけれども、良いところは今までと変わらず圧倒的に競合作品よりも優れています
ボーンレガシー
ボーンシリーズ第4作
前作で一旦完結したので、本作は第5作へのブリッジになるスピンアウトのお話
とは言え前作と同時進行する程密接した内容なので、前作までを観ていないと意味不明になります
主人公はジェイソン・ボーンではなく新キャラクターです
なのでマット・デイモンは過去作の映像でチラホラ登場するだけです
新キャラの主人公アーロン・クロスは、ジェレミー・レナー
競合シリーズのミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルの新メンバーで本作の前年2011年に出演しています
悪い役者ではなく、ラストシーンでは彼のいい笑顔に魅了されていると思います
それでもやっぱりマット・デイモンがいかに人気スターなのかが分かるのは致し方ありません
彼はトレッドストーン、ブラックブライアーとは別のアウトカム計画で養成された工作員
トレッドストーンは暗殺者養成に特化、アウトカムは潜入に特化しているようです
本作でシリーズの背景がよりあかされており、なぜジェイソン・ボーン達があれほど頭抜けて超人なのかが分かり始めます
監督脚本はトニー・ギルロイ
脚本は第1作から彼が書いているので世界観は変わりません
監督がポール・グリーングラスでないので、多少もたつきがあり、編集が疑問なところもあるけれども、良いところは今までと変わらず圧倒的に競合作品よりも優れています
リアリティはものすごいです
序盤の無人機の攻撃シーンの迫真さには目を見張ります
マニラの食肉工場内部は、東南アジア某国で見たことのある某食肉工場内部とそっくりそのまんまでした
東京の下町にも似たマニラの路地でのアクションシーンも強烈なリアリィがあります
十分星5つ分の満足感は得られます
ラストシーンは海は、フィリピンのパラワン島の北端にあるエルニドという観光地
でもなにか007黄金銃を持つ男のラストシーンを思い出してしまうシーンでした
あれはタイのプーケットに近いパンガー湾ですが似ています
きっとオマージュだったと思います
分かり易い敵と戦って欲しい。
極秘作戦を終わらす作戦を世にバラさぬ作戦を裏切る人を…て把握をやめました。
分かり易い敵と戦って欲しい。
マックイーン系ブ男(私見)ジェレレナはバイクが似合うが、本シリーズは大卒っぽいマトデモの方がいいな。
ボーンは、何処へ?
出てこないなぁって思っていたら、エンドロールまで終了!
それなりに楽しめたけど、ボーンが出ていると思っていたので、少しがっかり。
まぁ、色々な極秘作戦があって闇が深いっていうのは分かったよ。
シリーズ化しようと振ってる割に
ボーン三部作が素晴らし過ぎるのでそれに比べると
酷かなと…
最初の切りだった山々を引きで撮った始まりから、
また壮大な話しが始まるのだな!とワクワクしました。
俳優も有名な人が沢山でシリーズ化狙ってるんだなと
思ってるたら、オスカーアイザック…あれ?
エドワードノートンは結局何だったの?
今回のラストの敵これ?
となんか腑に落ちなかったのも事実。
ボーンシリーズといえばアクションシーンだけど、
目新しいアクションはなかったように思う。
今回はバイクが見せたかったのかな?
にしてもラストはあれだしなぁ…
公開日から結構経ってるけど、
続編の噂が一向に無いところを見ると
前の三部作と比べて、やはりみんな物足りなかったのかな?
と思います。
ただジェイソンボーンが掴めなかった幸せを
掴んだラストはボーンシリーズ好きとしては胸熱でした。
シリーズ物なのか、単体で評価して良いのか?
CIAにより作られたエージェント達が機密保持の為に殺害されていく中で、生き残った主人公が繰り広げる逃走を描く物語。
ジェレミー・レナー主演のボーンシリーズ・スピンオフ映画です。流石ジェレミーですね。マット・デイモンの代わりを担うに相応しい存在感でした。
映画冒頭の冬山のシーンが良く撮れていて、物語に引き込まれていきます。
アクションシーンはボーンシリーズクォリティ。迫力、スピード感、緊迫感十分で、とても楽しむことが出来ました。
あまり好きではない女性パートナー起用も、今回は無理を感じる事なく、物語に集中することが出来ました。
ただ、ボーンアルティメイタムから書いていますが、同じような設定が多く「飽き」を感じるのが正直なところです。シリーズではなく、単体でこの映画を鑑賞した方が、評価は高くなったように思えます。
ジェイソン・ボーンだけじゃない
2020年8月29日
映画 #ボーン・レガシー (2012年)鑑賞
#ジェイソン・ボーン のスピンオフ?のような映画
スピンオフは本編の脇役を主人公にするけどこの映画はそうじゃないもんね
同じ設定で違う主人公を登場させるこういう映画ってなんて言うのかな?
唯一、#ジョアン・アレン だけが登場してたね
序盤の展開が遅い
公表を恐れ政府は暗殺者養成プログラムの隠蔽を開始。生き延びた参加者のアーロンは担当者を探し…。
シリーズ4作目。監督も主人公も変わったことで序盤の展開の遅さが目につくようになり、首謀者が裁かれないラストも後味が悪い。主題歌の続投とアクションは良かったです。
これといった強敵(刺客)が・・・
序盤の雪山だけで映画1本作って欲しかったです、雪山が舞台なのが好きなもので(笑) 面白かったですが、主人公に匹敵する強さの刺客との肉弾戦が観たかったかなあ~、バイクチェイスだけで強さが余りわかりませんでした(笑) バイクよりもカーチェイスの方が体当たりしたり、されたり、どこかに突っ込んだりで「車がボコボコになりながらも猛スピードで走り抜ける」っていうのが『ボーン~』シリーズらしいと勝手に決めつけちゃってたので車がよかったです(笑)
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