アウトレイジ ビヨンドのレビュー・感想・評価
全78件中、21~40件目を表示
話を展開させていく役がマル暴の片岡(小日向文世)。前作と性格が少し...
話を展開させていく役がマル暴の片岡(小日向文世)。前作と性格が少し変わってきたというか、お金どうこうよりも奸計をめぐらすのがメイン。パワーバランスをはかる動きというか、結果として潰し合えばいいくらいのヤクザ全体の弱体化が狙い。
加瀬亮も前作でのクールで底知れぬ怖さがあるみたいのがなくなり、なんか普通のヤクザみたいになってる。
怒号が飛び交うシーンでは塩見三省がリアルな怖さ。がなりが凄くてかなり怖い。
復讐編、言わずもがなのラスト。おもしろかった。
続編でも前作並みの満足感。
とゆうか前作を完全には覚えてないんだけど観たい場面は見せてくれるし、期待を越えてくれるしで大満足。主要なキャラクターには死に様に花道をもたせるとゆうけど、まさにそれを集約したような映画。
バッティングセンターを使う場面とか最高です。
バラエティの時のたけしはおじいちゃんな感じなのに、映画となると若い人よりセンスが若いのはなぜなんだろか。
小日向文夫がむしろまともなんだけど、それを対照として今を生きるかっこよさをフィクションとして満喫できる。
あの罵声の応酬みたいのはコント的なものなのかな。
前作には劣る
スカッとしたぜコノヤロウ!
「最終章」前のおさらいとして2度目の鑑賞でした。
なんか、前作から更にスピード感がありませんでしたか⁉︎w個人的にはあっという間で、前より見やすく感じました。騙し合い、潰し合いのスタイルは健在しつつ、後半は復讐メインで終着点がある程度予想がつくような作り、と自分は見ました。
引き続きキャストは最高でした。特に西田敏行さん、むちゃくちゃ怖かったです。そして悪いっすね〜、大友と木村とフィクサー以外みんなクソだ!泣(しっかり悪人やってるって意味でw) いや、全員悪人ってのはわかりますが、 今作はさの中からもさらにキャラの区分けがされていたと思います。古くから続く道理を今も大事にした結果、落ち着くとこに落ち着いた大友。ズルしてのし上がった結果、辛い目に遭っていたにもかかわらず下っ端の時からただのケチなエゴイストだったと見せつけた加藤などなど。メインキャラがどういうことを伝えるための人物か、ということが間接的にうまーく伝わってきました。
ラストは、ただただ、潔く、スカッとしました。面白かったです!
89点!
よし、次は「最終章」!
面白かったです
面白かったです。 前作同様、 やくざどうしの低俗な殺し合いだけの映画です。 そう書くと単調なように思えますが、 実際には魅力的な人物たちが活躍するので、 みていて楽しめます。
ただ、 残念な点も有りました。 前作では非現実的な処刑合戦が面白かったのですが、 今回は普通にピストルで殺し合うだけです。 前作と同じように風変わりな処刑方法を期待していたのですが。 それいがいにも、 全体的にまじめな話になっていました。 ブラック ジョークを期待していたので残念でした。 それと、 前作で顔を罰印に切られたやくざ (木村) がいたのですが、 今作では傷の形が変化していて不自然でした。
なんだ、バカヤロー
これはどこへビヨンド?
全78件中、21~40件目を表示