ミッドナイト・イン・パリのレビュー・感想・評価
全206件中、81~100件目を表示
面白かった!
ずっと観たかった映画なので、観られて良かったです。
ヘミングウェイは、男らしくて意思が強そうでかっこよかったです。
ぱっと見はキアヌ・リーヴスかと勘違いしました。
パリには旅行で行ったことがありますが、私はそんなにいい街には思いませんでした。
店員さんは冷たいし、ゴミは散乱してるし…。
パリは映画や旅行番組で観てるので充分かなと思います。
この映画ではパリの美しい部分が前面に出されていて、憧れていたパリそのものです。
1点残念なのは、ゴッホが出てくると思ったら出てこなかったことです。
ロートレックと、ゴッホ、ゴーギャンは仲が良かったらしいので、ロートレックのシーンで出てくると思ってました。
冒頭にモネの庭が出て来たので、モネも出るのかな〜?と少し期待してました。
サイを描きたくてしょうがないダリが面白かったです。
また、ブニュエル監督に、ギルが助言するシーンでは、後の自分の映画に疑問を持つ様子が面白かったです。
当時の文化人たちに対して、私は勉強不足でしたので、もっと知ってる人が見たらより楽しい映画だと思いました。
大好きなレア・セドゥが出ていたのも良かったです。
私の好みではない
もう見なくていいと思ってたのに、また観たことを忘れて観てしまった…
すっかり忘れてわくわくした気持ちで見始めてしまっただけに余計ガックシ…
タイムスリップ?して昔の偉人に会うとか…全然面白くないし興味ないし…
レイチェル演ずる婚約者と結局別れて、“雨降るパリ”が好きな女性とのエンディング…
どこが面白ポイントなんだろうか(´・ω・`)
_______________30movie
メッセージが分かりやすくて好き
過去を讃美する思想は共感できて
主人公の気持ちにすごく入り込めた。
誰もが一度はどうして自分はこの時代に
生まれなかったんだろうと嘆く
こんなに好きなのにと
そういう思いを代弁してくれて
そんな夢をちょっと叶えてくれる映画
終わり方も最高大好き
にわかアートファンにはたまらない
アカデミーシリーズで。
アーティストの時に脚本賞取ったのか。
ウッディアレン のロマンチックコメディ。
にわかアートファンにはたまらない。
知ってるアーティストが登場すると、突っ込みつつもニヤニヤしてしまう。
オーウェンウィルソンがいい味出しつつ、レイチェルマクアダムスも前回見たスポットライトとは全然違うビッチな役どころで面白い。
1920年代の狂乱の時代、パリはどんなだったんだろうか。
現代を愛しつつも、やはり覗いてみたい世界館。
20年代のファッションも楽しめて、大満足だった。
やっぱしウッディ・アレン
良くも悪くも
といっても個人的にはキライだ。
この人の映画の特徴としてやたら屁理屈みたいなセリフの応酬、日本人にはわかりにくい例え。ストーリーも盛り上がることなく、淡々と終わる
むかしはウッディ・アレンくらいみないと、とか勘違いして何本かみたけど…しかし変わらないなこのじじい(笑)。
いつしかウッディ・アレン監督というだけで避けるようになった。
なんでこれをみたかというと、アイデアにひかれたから。よくある設定だけどね
ヘミングウェイやダリなどは日本でも有名だが、フィッツジェラルドとかはきいたことあるかな、程度。何書いた人だっけ。
とにかく、そういう著名人との交流にはあまり意味はなく、みな引き立て役にもなってないし、結局恋愛映画じゃん。
見終わったあとも、なんか…ごはんを白飯だけで食ったような、食パンを何もつけないで食ったような。
とりあえず食ったけどねーみたいな。
ああ、久々に味わうウッディ・アレン映画鑑賞後感。
劇中ずーっとかかってるいかにもおフランスな音楽もウザイ。
全く気取ってんじゃねーよアレン、勝負するかアレンじいさん?
現実をおときばなしにする
売れっ子の脚本家でありながら実は作家を夢見るジル。愛らしいけど現実的で俗なフィアンセ。さいしょからうまくいくはずはないと思った。
パリってそんなに素敵なんだろうか?
この映画をみたら、ちょっとそんな気にもなる。
古き良き音楽に乗せられて、時間旅行を楽しんだ。
夢見ること、、実はそれが芸術の原点なんだ、なんて思った。
憧れた時代のパリで
パリの雰囲気や音楽などが楽しめ想像が広がる。
ありきたりな主張ではあるけれど、不満の多い今だって、ちょっと身の置き場を変えるだけでガラッと変わる、と言うのはたまに聞くと見に積まされる。
もちろん、ヒロインのように憧れの世界に飛び込んで行ける若さも素晴らしい。
価値観が違うってのは悪玉ですな
自分の信じたものの意見やインスピレーションしか受け入れない人間はよくいるもので自分もそういう人間だと自覚している。
"Actually, Paris is the most beautiful in the rain."
ガブリエルと上手くいくことを祈るばかりである。
小説執筆中の主人公ギルは婚約者達とパリに訪れる。そこで彼は深夜1人...
小説執筆中の主人公ギルは婚約者達とパリに訪れる。そこで彼は深夜1人で街を歩いているとある車と出会い、その車に乗る。すると彼の愛して止まない1920年にタイムスリップ。実在した有名な小説家や画家達と出会っていく物語である。 https://t.co/LkglOSaNV1
パリの幻想
小説家志望の脚本家の男が憧れのパリで婚約者の家族と過ごすものの、ふたりの価値観はすれ違うばかり。
一人っきりで真夜中のパリに迷っているとクラシックカーがやってきて憧れの時代にタイムスリップ。そこにはフィッツジェラルドやヘミングウェイ、ピカソ、コール・ポーターが集う。なんてゴージャス。
人それぞれ憧れる人も時代も違う。雨の夜に濡れながら散歩することが素敵だと思える相手が側にいるのがなんたって一番素敵な生活だ。しかし探偵ったら可哀想にw えっとゴッホは出てきませんw ポスターゴッホだけどね。
全206件中、81~100件目を表示