名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)のレビュー・感想・評価
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おりかさあい宇宙
「女より普通に自分が好きー」
2006年公開
劇場版コナン10作目
111分だが大作
原作者青山剛昌先生の要望でなるべく準レギュラークラスも総出演という形で
記念すべき10作目なのに光彦役の大谷育江が休業のため一時降板
代役は折笠愛
仕方がないが違和感は拭いきれない
監督は『名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』『名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)』『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』は山本泰一郎
脚本は『ゴジラ 2000 ミレニアム』『まだまだあぶない刑事』『名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』『名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』『さらば あぶない刑事』の
柏原寛司
粗筋
調査依頼を受けて横浜の新テーマパーク「ミラクルランド」にやってきた毛利父娘と少年探偵団
敷地内にあるレッドキャッスルホテルに着いた毛利小五郎らは依頼人の秘書からスイートルームに招かれ腕時計型フリーパスIDを配られた
一行は全員装着しミラクルランドに
コナンと小五郎は部屋に残されモニターから依頼人が謎解きを要求
時間内に解けなければフリーパスIDに内蔵された時限爆弾が爆発するという
劇場版『あぶない刑事』シリーズの柏原寛司が劇場版名探偵コナン初脚本
過去9作『ベイカー街の亡霊』以外劇場版コナンの脚本といえば古内一成だが今回は柏原氏
彼は古内氏の恩人のようなもので名探偵コナンの脚本家として上の方に勧めたのが柏原氏らしい
平次も和葉と一緒にミラクルランドに来ていて2人とも例の時計型フリーパスIDを装着
高校生の若い男女が2人っきりで大阪から横浜に旅行なんて親が普通は許さないはずだがよっぽど信頼されているんだろう
双方の父親同士が幼馴染みだから万が一間違いがあっても決して間違いじゃないかもしれない
警視庁交通部交通課婦警の宮本由美
群馬県警のへっぽこ刑事の山村ミサオ
ちょい役で登場もセリフなし
怪盗キッドが主人公の『まじっく快斗』に登場する「ロンドン帰りの高校生探偵」こと白馬探に劇場版に初登場
警視総監の息子でキッドを捕まえようとするライバルだが最初から最後までキッドの変装のため本物はまだ登場せず
作家の大沢在昌がカメオ出演
場違いなビッグネーム
エンディングテーマはB'z『ゆるぎないものひとつ』
やっぱりいいなB'z
紅白でアンチを黙らせた
それにしてもなぜ劇場版コナンのエンドロールは毎回ほぼ舞台になった関連の実写映像なんでしょうか
アニメの参考資料として撮影した動画をせっかくだから使っちゃおうって感じかな
声の配役
本来の姿は「東の高校生探偵」工藤新一だが黒ずくめの組織に飲まされた毒薬・APTX4869の副作用で小学生の姿になっている江戸川コナンに高山みなみ
新一の幼馴染かつガールフレンドで関東大会で優勝するほどの空手の達人の毛利蘭に山崎和佳奈
蘭の父親で刑事捜査一課の刑事から探偵に転職するも推理に関してはポンコツでコナンのおかげで「眠りの小五郎」として名を馳せている毛利小五郎に神谷明
コナンの本来の姿で東の高校生探偵の工藤新一に山口勝平
「西の高校生探偵」として工藤新一と並び評されるライバルかつ親友で剣道の達人の服部平次に堀川りょう
神出鬼没の大怪盗で変装の名人の怪盗キッド(本名・黒羽快斗)に山口勝平
元・黒ずくめの組織の一員かつAPTX4869の開発者で姉を殺害した組織に反発し自ら薬を飲み小学生の体になり逃亡し阿笠博士の自宅に身を寄せ少年探偵団に合流した灰原哀(本名・宮野志保)に林原めぐみ
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部の目暮十三に茶風林
コナンや少年探偵団のためにユニークな便利メカを開発してくれる発明家の阿笠博士に緒方賢一
コナンにほの字な少年探偵団の吉田歩美に岩居由希子
食いしん坊な少年探偵団の小嶋元太に高木渉
元太のツッコミ役な少年探偵団の円谷光彦に織笠愛
平次の幼馴染かつガールフレンドで合気道の有段者の遠山和葉に宮村優子
蘭の母親かつ小五郎の妻で「法曹界のクィーン」として名を馳せている敏腕弁護士の妃英理に高島雅羅
蘭の同級生かつ幼い頃からの親友で鈴木財閥の令嬢の鈴木園子に松井菜桜子
平次の父親で大阪府警察本部長の服部平蔵に小山武宏
和葉の父親で大阪府警察刑事部長の遠山銀司郎に小川真司
警視庁捜査一課のキャリア組警部の白鳥任三郎に井上和彦
警視庁捜査一課の刑事かつ警部補で後輩の高木刑事の交際中の佐藤美和子に湯屋敦子
警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で先輩の佐藤刑事と交際中の高木渉に高木渉
警視庁捜査一課の刑事かつ巡査部長で高木刑事の後輩の千葉和伸に千葉一伸
英理の秘書の栗山緑に百々麻子
大阪府警捜査一課強行犯捜査係の警部の大滝悟郎に若本規夫
警視庁捜査二課知能犯捜査係の警部の中森銀三に石塚運昇
神奈川県警察刑事部捜査一課の警部の横溝重悟に大塚明夫
妃英理が飼っているロシアンブルーの猫のゴロに青山カイト(青山剛昌の飼い猫)
怪盗キッドのライバルで彼の本名を知る数少ない人物でちょっとキザな高校生探偵の白馬探に石田彰
交通事故の影響で障害者になった投資顧問会社「ファーイースト・オフィス」社長で今回の依頼人の正体でもある横浜海洋大学CRY横浜犯罪研究会OBの伊東末彦に古谷徹
投資顧問会社「ファーイースト・オフィス」秘書室長で凄腕のスナイパーでもある横浜海洋大学CRY横浜犯罪研究会OGの清水麗子に平野文
依頼人の秘書の高田正雄に田原アルノ
依頼人から小五郎と同じ調査を依頼された探偵で小五郎とも組んだことがある竜阿茶に小山力也
女性のバッグを引ったくった大野に小野坂昌也
伊藤末彦が操作していたパソコンの音声に池本小百合
ミラクルランドで流れていたアナウンスに引田有美
美術館を所有する深山商事の社長で横浜海洋大学CRY横浜犯罪研究会OB(伊東や清水の先輩)の深山総一郎に野島昭生
横浜海洋大学のCRY横浜犯罪研究会に所属する男性部員の武に遊佐浩二
横浜海洋大学のCRY横浜犯罪研究会に所属する女性部員の優に半場友恵
中森警部の部下に梁田清之
コナンと小五郎に道を尋ねられていた神奈川県警の警官に大沢在昌
潰れたホテルに住んでいたホームレスの男のカズに岩田光央
数日前に起こった現金輸送車襲撃事件の目撃した占い師に杉山佳寿子
面白かった!
何回目の視聴かは不明
•めっちゃ久しぶり見た、、前見た時はまあまあな感じだった記憶があって見るのやめてたけど、普通に面白かった!
•最後の怪盗キッドイケメンすぎ!まず怪盗キッドが登場すること自体忘れてたけど、、笑
探偵たちの友情物語
今回は蘭ちゃんが今ひとつでその分、灰原や少年探偵団が目立ってたかも。
おっちゃんもいつもと違ってかっこよかった。
ただ、今回はストーリーが謎解き中心でややこしかった。
研究部の部室で3代目会長の絵が飛んでいることに気づいたコナンはさすがで、平次はもちろん博士も良いタイミングで助け船を出していた。
相変わらずのキッドも存在感すごかった。
終ってみれば、捜査の依頼人伊東にかき回された物語てな感じ。
気になったのは平次も白馬も父親を利用しての情報提供、これってりっぱな機密情報漏洩では?
でもこの映画の一番言いたかったところは「警察官たる者、デート中でも気を抜くな!」ということかも知れない。
ねえ、佐藤警部補と高木刑事。
結構好きほんとになぐり書き
・よくよく考えると警視長総監の息子が探偵やってるのエグくて草
・大滝はん可哀想過ぎ
・警察の階級難しすぎたから調べたら警察庁長官が全国の警察のトップで、白馬の父(警視総監)は警視庁のトップ、服部の父(警視監)は大阪府警本部長で大阪府警のトップなのえぐすぎ。それで、和葉の父(警視長)は大阪府警刑事部部長で大阪府警の刑事のトップなの🤦🏻♀️😇ベイカー街の亡霊で2世3世がとか言っといて平次の身の回りみんなおえらいさんの息女なのおもろすぎ。階級でいうと白馬父>服部父>遠山父か…複雑…
・追加で調べたら目暮と白鳥同位なのうける
佐藤刑事は警部補だから令状請求可能で目暮は警部だから逮捕状請求可能なのか…複雑…
・和葉ちゃん「キッショ」はいいすぎよ
・佐藤警部補と高木刑事デートしてるの尊いし、オールスター感
・まずいまずいいいながら完食するの日本人の鑑
・佐藤刑事結局登場するんかい
・蘭ねーちゃん和葉ちゃん佐藤刑事みんな強すぎて好こ
・立入禁止に入りたくなるのは探偵の性ではなく、犯罪者の性で笑う
・殺し屋に追いかけられて面白いと言えるの強キャラですこ
・小五郎本気で可哀想
・伊藤さん声良すぎ麗子さんも声良すぎ
古谷徹さんと平野文さんらしいそりゃそうだ
・ガバメントずっと覆面のことだと思ってみてたかからよくわかんなかったけど銃の名前なのね…
・軸足いらなくするための方法すごい
・コナンパソコンも行けるんかい笑笑
・子ども達に真相教えないの素晴らしい
・自分のパスワードのヒントを自分の名前にするにしても、「一番愛している人の名は」をヒントの文にしなくね…????
・キッドなんで分かるねんって思ったら笑笑愛してる笑笑
粗筋を見て面白そうだと思ったが、つまらなかった!!
仲間たちを人質に取られたまま事件を解決しなければならないですが、クローズドサークル等ではなく、また爆死者など出ない事は分かりきっていますし、あまり緊迫感がありませんでした。キャラが無駄に多く、特に警察のおっさん達は取りあえず全部出しとけという印象でした。後にレギュラー役を得る古谷徹、小山力也、平野文等も出ていますが、キャスト欄の記載が少なすぎます。このサブタイトルだと、探偵たちが集う洋館ものが良かったですね。本作の興収が30億3000万円とかビビりました。
『名探偵コナン』劇場版 第10作
35点
映画評価:35点
まずめちゃくちゃ画質が綺麗になり、
3Dなんかも使い出して劇場版感が出ました!
そして何と言っても演出が魅力的!
謎の人物からの依頼で
各地から探偵たちが呼び込まれ
人質を取られながらも謎を解明していく。
なんだかデスゲームっぽくて、
雰囲気面白そうです!
謎の人物からの指示を受けながら、
探偵たちがとある事件に踏み込んでいく訳なんです。
じゃあ何で点数が伸びなかったかというと、
劇場版10作品目にして初めて感じる矛盾感。
謎の人物はヒントを微量出して探偵たちに真相を解いてもらおうとするのですが、
簡単に解かれたくない(探偵たちの実力を試す)という名目で推理させています。
その謎の人物の最終目的が、
更なる難事件を解いてもらうための実力試験だったとか、無能な探偵により人生を狂わされた逆恨みから行ったとか、自分の遺産(報酬等)を受け取らせる探偵選別だったとか、探偵たちを集めたトーナメントだったのであれば納得出来るのですが。
本当に真相を知りたかったもいう、
何とも意味のない進展。
え?あなたの寿命が少ないなら尚更
知ってる事を最大限伝えて推理してもらって
真相知れた方が良くないですか?ってなりまして。
上辺だけが楽しそうなテーマになってしまい
結果、コナンオールスターズを楽しむだけの
意味のない時間(茶番劇)でした。
ps.毛利小五郎に推理させてあげたかったな…。案外当たったかもしれないのに。
【2022.6.29観賞】
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《過去作オススメランキング》
※主観です。
①瞳の中の暗殺者
②天国へのカウントダウン
③時計じかけの摩天楼
④14番目の標的
⑤水平線上の陰謀
⑥銀翼の奇術師
⑦ベイカー街の亡霊
⑧世紀末の魔術師
⑨迷宮の十字路
⑩探偵たちの鎮魂歌(New!)
最後のがなければ4.0
解決したと見せかけて、最後にもうひとつ盛り上がりがある。
その盛り上がりは取ってつけたようなものではなく、伏線回収をするためのものであった。
少し甘い採点かもしれないが、最後の盛り上がりはコナンの映画の中でも上位に位置する。
その点を今回は評価したい。
コナン映画として異例の多い作品
阿笠・目暮くらいの年齢になってくると、評価も上がってくる・・・体型もか?
初めて映画館で観たコナン。それでもかなり面白かった。大阪の服部平次は知っていたし、怪盗キッドも見た事あるので、わからないのは白馬って奴くらいだ。依頼主の謎の男は“ヒント”を手掛かりに謎を解いてもらいたいと毛利のおっさんとコナンに挑戦状を叩きつけたのですが、夜10時までに解けなかったら手首につけられた遊園地“ミラクルランド”のフリーパスIDが爆破してしまう。例によって、可哀想な人質は蘭と子供たちだ。そして最初のヒントは“TAKA3-8”。「競馬だよ、競馬!」などとお子様も多く鑑賞する中で叫ぶわけにもいかず、「3-8は二連単を表し、TAKAは馬主に違いない!そうだ、もしかするとホリエモンが飼ってる馬で・・・」と推理しながらの鑑賞は暴走しがちとなった・・・
4月4日に起こった現金輸送車襲撃事件と、怪盗キッドによるダイヤモンド強奪事件。横浜オーシャン大学の犯罪研究クラブ出身の男が浮上してきて、その卒業生の中の1人西尾が殺されていた・・・などと、かなり本格ミステリーの様相を呈してくる。しかも、犯人はコナンのことを工藤新一だと知っているといった謎。もしかすると、工藤新一を小さくしてしまった黒幕にも触れるんじゃないだろうかとワクワクしてしまいました。
こうした推理ものに対しては意外な視点で臨むと正解が見えてくる場合が多い。いつもの悪い癖で、毛利のおっさんが借りたワゴン車が新宿ナンバーの“仕出し弁当 松風亭”であることが怪しいなどと睨んだことも徒労と終わった。しかし、謎の依頼者は案外簡単にわかるし、狙撃者だって予想がつく。残るは、工藤新一を知っている事実や、怪盗キッドの絡み方、白馬が途中でいなくなったことに絞られてくる面白さ。白馬=キッドという妄想をしてしまうこともファンにとっては興味深いところでしょう。
今回は蘭ちゃんが愛らしく思えるシーンはほとんどなかったけど、灰原哀ちゃんの大人びた憂いのある表情も楽しめるし、原作もTV版も劇場版もあまり知らない大人であっても、阿笠博士と目暮警部の最後にとった行動に泣けるはずです。涙出ちゃった・・・
〈2006年4月映画館にて〉
【追記2020.5】
遊園地をベースにした内容、時限装置付き爆弾を扱った作品は他にもあるけど、最初から「事件は何?」という謎からスタートする、ある意味ハードボイルドタッチな変わった作風に満足。しかも少年探偵団の3人もしっかり探偵してるし、“探偵たち”大集合といった感じ(キッド含む)がとても良いです。
結末には納得出来ませんが、映画全体としては面白かったと思います。
蘭や和葉を人質に取られたコナンと平次、そしてキッドが、殺人事件の謎に挑む物語。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
コナン、平次、キッドがそろい踏みする作品ですね。
映画全体としては好印象です。展開もスムーズですし、謎解きの楽しさもあります。私的にお気に入りキャラの灰原のぶりっ子演技や「死ぬわよ」のセリフは、映画の魅力を少し上積みしてくれました。
ただ、あのラストには納得感がありません。何も残らない結果のように思えて、映画の魅力が半減したような失望を感じます。その部分だけ、評価は大きく下げさせて頂きました。
あと、キッドと言うキャラクターは嫌いではありませんが、コナン映画の登場としてはどうなのでしょうか?絶えず、コナンを先回りしている印象があって戸惑いを感じます。一度、コナンがキッドを撃退するようなシチュエーションも見てみたいですね。
平次に、キッドに、総出演。
オールスターで総力推理!
名探偵コナン(映画)シリーズ第10作記念作品。
レンタルDVDで鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズは最近ご無沙汰です。
謎の人物から示されるヒントを元に、なんの事件を解決しなければならないのかを探り出すと云うのが前代未聞で、とても面白かったです。少ない手掛かりから次々に新たな手掛かりを導き出す推理力に惚れ惚れしました。その頭脳が欲しい!
コナンくんの正体がバレてしまうことから、黒の組織が絡んでいるのかと思わせるところが上手いなと思いました。
脚本が柏原寛司で、主な舞台が横浜と云うこともあり、どこかしら「あぶない刑事」の匂いがして嬉しくなりました。
今日は楽しかったかい?
10周年記念作品
オールキャスト出演で話題に
あの白馬が登場し、平次を含めて3人での調査。今回の謎解きは面白い。謎の依頼者に蘭たちを人質にされ、ヒントを頼りに捜査を進めるコナン達。アクションシーンのバランスもGOOD。終始ワクワクする。
キッドも登場で話を盛り上げる。
名コンビですね新一&平次。
いつもながらカッコいいおっちゃん。目暮警部達と別れる所、3人の背中はカッコいい。そして、横溝警部も身を呈して子供を救出。出てくる刑事みなカッコいい。子供達だけ残して部屋を出れないと、博士も皆んなの元へ。警部達も蘭達と最期の時を待つ。
コナンと平次は真実を携え依頼者の元へ急ぐ。。。
とても良かった。
灰原の活躍も欠かせませんな。
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