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映画「劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL」 劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL
劇場公開日 2011年8月27日
解説
女子中学校の担任になった魔法使いの少年ネギが、個性的な女子生徒に囲まれながら成長していく姿を描き、TVアニメや実写ドラマ化もされた赤松健の人気コミック「魔法少女ネギま!」の初の劇場用アニメーション。父に会いたいという思いを胸に魔法世界へと向かったネギの前に、宿敵フェイトが立ちはだかる。敗北したネギはフェイトに対抗するため「闇の魔法(マギア・エレベア)」を会得。魔法世界の秘密を知ったネギらは、世界の存亡をかけた戦いに挑む。「劇場版ハヤテのごとく!」と同時上映。
2011年製作/G/日本
配給:キングレコード、ティ・ジョイ
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2011年9月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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正直駄作です。
同時上映のハヤテの方が数段上だった。
まず、前半はヒロインの入浴シーンとか変身シーンとかいろいろあざと過ぎだし、お約束だし、退屈この上ない。
原作は魔法アクション+萌え系漫画なのだから、もう少し魔法アクション要素を取り入れないと、最後に少しだけって…。
原作のエンディング案をアニメ化するより、フェイト篇か魔法アクション物として完全オリジナル脚本で2時間やるとか、お祭り作品としてハヤテと合作でやるとかした方がもう少しマシだったかも…。
というか、スタッフ本気で作ってるのか? ハヤテはネギま!より10分多かったが、時間の使い方が上手かった。しかしネギま!班は下手なのか色々とはしょり過ぎ!
絶望した!
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