六ヶ所村ラプソディー
劇場公開日:2006年10月7日
解説
青森県の六ヶ所村に建設された使用済み核燃料処理施設の周辺地域で暮らす人々を取材したドキュメンタリー。全国から核廃棄物が集まってくる六ヶ所村で、常に核問題と向きあいながら生きている住民たちにスポットを当て、それぞれの選択と取り組みを見つめていく。監督は、前作「ヒバクシャ 世界の終わりに」で、世界各地の被爆者の真実を描いて高く評価されたドキュメンタリー作家・鎌仲ひとみ。
2006年製作/119分/日本
配給:グループ現代
劇場公開日:2006年10月7日