海でのはなし。

劇場公開日:

解説

CMディレクターの大宮エリーが映画監督に初挑戦し、人気バンド「スピッツ」の曲をモチーフに、不器用な男女が織りなす恋を綴ったラブストーリー。ごく平凡な家庭で、両親に愛されながら育った楓。ところがある日、実は母親が父親の愛人で、自分は私生児だったことを知る。深く傷ついた楓は博士の元を訪れるが、これまで人とのかかわりを持たずに生きてきた博士は彼女の思いを受け止めきれず……。主演は、NHK連続テレビ小説「純情きらり」でも共演した宮崎あおいと西島秀俊。

2006年製作/71分/日本
配給:リトルモア
劇場公開日:2006年12月16日

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映画レビュー

0.5見てられない

2023年9月2日
スマートフォンから投稿

ここまで酷い映画とはなかなか出会えないってレベルの作品。 パッケージとかのイメージとしてはクライマックスの大事な場面でスピッツの曲が流れるのかと思ってたが(個人的にはスピッツはダサすぎるからそれでも微妙だが)、開始早々スピッツの曲が全開で流れる。 しかも何曲も何曲も、物語序盤のかなり重要なシーンでも平気で流れるから、雰囲気もクソもあったもんじゃない。 作品単体で見ても平成初期のトレンディドラマみたいなレベルだけど、スピッツの曲が作品のダサさを一気に跳ね上げてる。 決して、今見たからダサいわけではない、この映画は公開当時の2006年でも異常なレベルだったと推測される、平成最初期でギリギリ許される作品なんじゃないかな。 クソ映画は、毒にも薬にもならない無印象映画よりマシだと思ってたけど、この映画は毒にも薬にもならない無印象な映画にスピッツの曲を無理やり盛り込んだ結果としてクソ映画に仕上がってるから、無印象映画とクソ映画の悪いとこ取りになってる。

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こうすけ

3.5博士がよかった

2019年12月30日
Androidアプリから投稿
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ぽぽたん

2.0見ていられないレベルのひどさ

2019年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

正直ひどい。 レンタルする前に「スピッツの曲をテーマにした・・・」映画のようなコメントを見ていて、レビューもそこそこ高かったので期待して見た。 映画冒頭から唐突にスピッツの曲がかかる。「スピッツの曲をテーマにした・・・」映画だからそういうものかと思っていたら、シーンが変わって曲の途中で音がブチ切れになる。まあまあそいうものかと思っていた、話の展開も唐突。配役のセリフも唐突。 この性格の人がこの場面ではこういうことを言うよね、こういうことは絶対に言わないよねっていう自然さをことごとくぶち破って来て、たぶん脚本がボロいんだろうなと思った。 途中まで見た(博士と海に行って車の中で告るシーン)けど、これ以上は見ていられないと思いドクターストップ。 本当に時間があったら本当にだめな映画だったか検証のために見てみる。

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なねこ

0.5★0

2018年1月10日
iPhoneアプリから投稿

ひどかった。これは映画作品じゃない。 いきなし、スピッツの曲が入ってきて、いきなし、ブツリと切れる。それの繰り返し。 編集が超適当。 物語がまったく入ってこない。・・・というかない。 西島、宮崎あおいの無駄遣い。。。

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へまち

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