荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE

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荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE

解説

2度にわたりTVアニメーション化もされた中村光の人気コミックを、林遣人と桐谷美玲の主演で実写化。絶対に他人に借りを作らないことを信条とする大財閥の御曹司リクは、川で溺れかけたところを自称“金星人”のホームレス少女ニノに助けられる。リクは命を救われた借りを返すため、ニノの要求に応えて個性的な住人たちに囲まれながら荒川河川敷で暮らし始めるが……。2011年夏からドラマが放送され、続けて12年春に映画が劇場公開される。

2012年製作/115分/G/日本
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2012年2月4日

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(C)2012 中村光/スクウェアエニックス・AUTBパートナーズ

映画レビュー

3.5桐谷美玲シバリ

2023年1月27日
iPhoneアプリから投稿

荒川河川敷

あそこは

宇宙か。

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宵の明星

4.0現実だった

2019年11月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

萌える

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ふわり

1.0常識を笑えってか

2019年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

本作の魅力は奇妙なキャラだろう、映画の長さではとてもそれぞれのキャラの魅力を描くのは無理である。コミックのファン層なら分かっているので成立するが初見ではコスチュームにばかり目が行き中身に届かない。
野暮を承知で言わせてもらえば、社会風刺も無くギャップを面白がりたいだけで荒川河川敷のホームレスをいじって何をしたいのか分からない、フィクションとはいえ河川敷にタワーマンション計画なんて無知の極み、不法占拠と自由気ままとは次元が違い過ぎる、わざわざ河川敷にひっかけなくてもこれだけの予算、出演陣が使えるなら離島の観光開発でも仮想の集落でもいくらでもファンタジーの描きようがあろう。要するに様式や常識を逆撫でしたいのがコンセプトなのだろう、よくできた学芸会でした。

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odeonza

2.0 「私に恋をさせてくれ」とニノは一ノ宮行(林)に頼む。その頼みに応...

2018年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

 「私に恋をさせてくれ」とニノは一ノ宮行(林)に頼む。その頼みに応えられるかどうかはともかく、立ち退きさせるために変人たちの集落へとキャンプを張ることになった。行のニックネームは河童の村長(小栗)がリクと名付けたものだ。

 普通にコメディとして見れば、それなりに楽しい話なんだろうけど、荒川河川敷の開発に関しては疑問が残る。権力への反発という面も感じながらも、積の大学時代の友人である国土交通省大臣(高嶋政宏)の力を借りようとしたこと。さらにはその更迭された大臣の影に村長がいたことなんて、河川敷の村そのものが権力に守られているという構図が見え隠れする。「金では動かない」なんてのもテーマにあるのに、この裏権力の構図があるためスッキリしない。

 ラストの、七夕に金星に帰るニノの姿はファンタジーを感じられただけに残念だ・・

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kossy