黄色い星の子供たち
劇場公開日:2011年7月23日
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解説
ナチス占領下のパリ。11歳の少年ジョーは、ユダヤ人であることを示す黄色い星を胸につけることに嫌悪感を抱きながらも、家族とのささやかな幸せが続くことを信じていた。しかし1942年7月16日、パリでユダヤ人の一斉検挙が始まってしまう。フランス政府がナチスに協力し、1万3000人のユダヤ人を競技場に収容した事件を、当時の経験者の証言をもとに映画化。監督は元ジャーナリストのローズ・ボッシュ。「オーケストラ!」のメラニー・ロラン、「レオン」のジャン・レノが出演。
2010年製作/125分/G/フランス・ドイツ・ハンガリー合作
原題または英題:La Rafle
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2011年7月23日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ローズ・ボッシュ
- 製作
- イラン・ゴールドマン
- 製作総指揮
- マルク・バドゥ
- 脚本
- ローズ・ボッシュ
- 撮影
- ダビッド・ウンガロ
- 美術
- オリビエ・ラウー
- 編集
- ヤン・マルコール