監督は『ソラニン』『僕等がいた 前篇』『僕等がいた 後篇』『ホットロード』『アオハライド』
『くちびるに歌を』『青空エール』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『坂道のアポロン』『フォルトゥナの瞳』
『思い、思われ、ふり、ふられ』『きみの瞳(め)が問いかけている』『夏への扉 キミのいる未来へ』『TANG タング』『アキラとあきら』の三木孝浩
脚本は『くちびるに歌を』『青空エール』『プリンシパル 恋する私はヒロインですか?』『青夏 きみに恋した30日』の持地佑季子
2011年の作品
67分と短め
当時山崎賢人16歳くらい橋本愛15歳くらい
道理で若いわけだ特に山崎賢人
橋本愛は橋本愛だとはっきりわかるが山崎賢人はあれ?もしかして山崎賢人?って感じ
山崎賢人が橋本愛より1学年上
中性的ですらある
ニキビ対策にスキンケア完璧に近い
粗筋
元々クラスメートと溶け込めない藤田駈
親の都合で転向を繰り返す滝本瑞穂はクラスメートと溶け込まない
同類と見たのか瑞穂は駈にだけは積極的にコミュケーションをとる
瑞穂はピアノ
駈はアコースティックギター
2人だけでバンドを組む
音楽の甲子園「閃光ライオット」を目指して
瑞々しい存在感とはルックスが良い10代の見た目に対する褒め言葉であり演技に対する評価とは違うだろう
瑞穂は駈に自分のことを「ミィ」と呼べと言う
瑞穂は駈のことを「スヌスムムリク」に似ているという
スヌスムムリクとはスナフキンのことである
スナフキンは英語でありスヌスムムリクはスウェーデン語である
英語圏に『ムーミン』を普及させるにはスヌスムムリクでは発音しにくいのでスナフキンに変えたのだろう
ハイジの原作はドイツ語だが『シュニーヘップリ』じゃ子供には親しみにくいと判断してユキちゃんにしたケースと似ているかも
それにしてもスヌスムムリクとかヘップリとか日本人いや自分の感覚だとちょっと苦笑い
2人がデートの帰り道にタダ酒飲んで飲み屋から追い出される瑞穂の父と遭遇する
それから瑞穂は学校にも練習にも来なくなる
プリントを届けに瑞穂の自宅を訪れた
瑞穂はバンド活動を辞めるという
瑞穂は借金苦の父の都合でまたどこかに引っ越すことになった
真冬の稚内でショートパンツはないだろうと感じたが10代女子なら平気なんだろう
配役
稚内の中学生の藤田駈に山崎賢人
転校生の滝本瑞穂に橋本愛
駈の父の藤田勉に利重剛
駈の母の藤田杏子に松田美由紀