アバターのレビュー・感想・評価
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アバQ
2020年11月15日
映画 #アバター (2011年)鑑賞
あのアバターの2年後にこの映画は公開されているようだ。便乗?
女子高生が主人公なんだけど、全員ガラケーだった。9年前はまだそうだったかな?もうスマホあったような気がするけど
#清水富美加 と #能年玲奈 がチョイ役で出てた。9年前はまだかな?
早すぎた(2011)が今は無理な映画!!
2018年にもなると、邦画界はコミックやアニメの実写化に味を占めてしまい、挑戦的なものが無くなってかなりつまらなくなったので、本作は非常に刺激的で、アホな部分もありますが退屈しませんでした。現在はスマホガチャも1兆年市場となって批判的なものは許されないでしょうから、このような内容を有名キャストで作る事は出来ないので、貴重な映画だと思います。しかも橋本愛が最も可愛かった時期です。ジェームズ・キャメロンが「アバター」の大掛かりな続編制作に取り掛かっていますが、同タイトルなのが吉と出るか、本作を観てインパクトを受ける方がゆっくりと増える気がします。
教祖橋本愛、大・活・躍☆
課金制ソシャゲの方のアバター。イチケータイゲームでカーストが決められる愚かさがよく表されてた。展開やリアリティ山田悠介の映像化では楽しめる方、展開やリアリティくそ食らえ映画。ガスマスクはチェンソーをも弾く。
レアアイテムはマイナーな頃の清水富美加と能年玲奈
真面目に見たら、お堅い方々には無縁のリアリティ皆無なB級学園物映画でしかないのですが、ところどころ微妙に共感できるところもあったりして、私はこれはこれで意外と楽しんで見れちゃいました。
ホントとにかく酷い学園描写でしたけどね・・・(苦笑)
たかだかアバターごときで学園の人気者になったり、いじめられっ子になったり、そんなこと現実にはありえないですが、些細なことでスクールカーストが出来上がるのもまた事実ですから、強ちリアリティ0では無いのかも?
まあそんな学園で一番地味な女の子・道子の復讐劇がメインの話でしたが、やはりこの手の映画でよくあるように、どんなに地味&ブスメイクを施しても、演じた橋本愛の美少女オーラは消せず。
でも、それ以上に綺麗に変身したバージョンの道子が、想像をはるかに超えるレベルの美しさだったので、突っ込みどころも忘れて思わずうっとり、この頃の橋本愛は物凄く輝いていましたねぇ(勿論、今は今で綺麗ですが)
内容が内容の映画ですから、橋本愛鑑賞映画として楽しむのが吉でしょう。
しかし最下層から頂点に上り詰めるまでが、あまりにも急すぎて笑っちゃうぐらい、でも上下動の激しい新旧女王対決は、坂田梨香子&道子の右腕的存在を演じた水沢奈子(イっちゃってた!)の怪演も相まって、B級だけどちょっと面白かった。
無駄なガスマスクも、案外使えるもので・・・しかしまさかあんなに硬いとは!
それとクラスメイトにまだブレーク前の清水富美加と能年玲奈がいたのは、レア度高め、マニア層にはオススメでしょう。
大した見せ場はなかったので、何度か巻き戻して見てしまいましたよ・・・。
まあ何にしても、私はネットゲームをやる(ごく稀にですが)にしても基本無課金主義なので、嵌ることはまずないですが、負けず嫌いで課金しまくりな方やケータイ依存症の方は、いろんな面でご注意を・・・。
結局金のある者には敵わないのが現実ですから(苦笑)
現実社会でも起こり得そうな恐怖と言うよりブラック・コメディ
地味な女子高生・道子は、学園の女王的存在の妙子に強制的に人気のSNSサイトに入会させられる。初めは興味無かったものの、どんどん自身のアバターに固執していき、やがてアバターを美しく着飾る事で学園の女王に登り詰め、遂には殺人まで…。
「リアル鬼ごっこ」で知られる山田悠介の小説の映画化なので、若者向け。
携帯やネット依存、課金の為に犯罪に手を染めるなどは実際にある問題だが、アバターに支配された学園とかアバターを崇拝する現実のカルトサークルだとか、どうもリアリティに欠ける。
客観的に見れば馬鹿みたいな話。実際に起こり得そうな恐怖…はまるでなく、現実社会の問題を過剰に描いたブラック・コメディとして笑って見るのが一番。
ヒロインの復讐劇でもある。
学園の女王に登り詰め、復讐を遂げたヒロイン=橋本愛のクールビューティーさにゾクゾクする。
ブレイクして間もない頃の作品なので、最も美貌が輝いていた時。
それ故、いくら序盤で地味な役やっても違和感ありまくり(笑)
下剋上で奪った頂点の座は新たな下剋上で…。
ラストカットのヒロインの表情は、もはや依存中毒。
かく言う自分もモ○ゲーでアバターを着飾っているが、これと現実社会の境界線が分からぬほどのめり込む事は…まず無いな。
リアルに怖い
GYAOで無料だったので観てみました。
ストーリー思ってたのとは違うかった。
まさかあんな展開だとは思わなかった。
特にクライマックスのあのシーンが脳裏に焼き付いてる。
主人公がアバターにどんどんのめり込んで行って現実が見えなくなって
ありそうなことだからリアルに怖いと感じた。
嬉しい勘違い
友人にDVDをツタヤで借りて来てもらったんですが、アメリカ
映画のアバターを頼んだら、間違えて日本製を持ってきてしま
いました。wwwww
でも、見たら内容はグロイですが、可愛い女の子がたくさん出
ていて、良かったですね。主人公の女優さんはキリットしてて
怖いけど美人さんでした。
この方の目力とクールな美貌は、日本の映画界でも稀有な存在
これからが楽しみですね。
あと、バケツの水を飲まされ苛められ、最後は道子に殺されて
しまう女の子は可哀そう過ぎますが、熱演で好感が持てますね。
摩訶不思議な高揚感を道子様から贈呈された^^;
超超超超超
ストライクゾーン
狭いと思いますけれど
(ウィリアムテルのリンゴなみ)、
わたしにとってはいろんな意味でツボ
上映後、映画館の外に出た後もニヤニヤ
笑いが、表情から消えなくて大変だった(苦笑)
“悪役を演じるのは楽しい”
そんな話を聞いたことがあります。
今作、悪役とまでは言いませんが、
橋本愛さんも、もう一人お目当てだった
水沢奈子さんも、不思議な感覚があったのではないでしょうか。
私が男性だからというのが
一番の理由でしょうが、女性で、
しかも美系の悪役には、物凄く弱いんです。
だから、レビューを書いている
戦隊作品も、ヒロイン側だけでなく、
ヒール側も、どなたが演じるのかチェックしてしまいます。
今作、集団催眠と言いますか、
見ようによっては非常に怖い作品なのですが、
橋本愛さんと水沢奈子さんが異常な世界の虜に
なっていく様子と、そんな二人に洗脳されていく
周囲の様子に、興奮してしまう、自分自身、ちょっと
やばいんじゃないの!あんた!!と突っ込みたくなる
心理に陥ってしまいました(あなたも洗脳されてますね)
2人が異常な世界の虜になる
動機づけも確固としたものがあります。
だから、2人の心情に共感をしてしまう。
気がつくと、
次は何をやってくれるんだろう
もっとやれ!もっとやれ!!と、
けしかけたくなってしまう。
『悪魔を見た』『ビーデビル』(ともに10)
この時も観賞をしながら自分の悪魔的な心理に
気づかされ戸惑いつつも興奮していたのですが、
今作も、ひょっとしておかしい?危ない人??と
思いながらも、加害者への共感と興奮を消し去ることができませんでした。
劇場の張り紙には
演技云々と書いてありましたが、
案外、素でやった部分もあるのではないでしょうか。
もっとも水沢奈子さんは、
作中に登場する某シーンで、
「本当に○○んじゃないかと思った」
それを読んだのち、映画を見ることと
なっってしまったのですが、これもマジ素で苦しそうでした。
そんな、水沢奈子さん
ルックスは可愛い系なのに、
『GANTZ PERFECT ANSWER』といい
今作といい、どうもキワモノ系にに行ってしまっているような。
まぁ、両作とも、
興奮はさせてもらえたので、
喜ぶべきなんでしょうけどね(苦笑)
★彡 ★彡
一応念のため、、、
今作、決して3Dでもなければ、
ジェームス・キャメロンも絡んでいません。
純然たる2DのB級系アイドル映画です(キッパリ)
『学校の怪談』(07)という
作品でも同じ感想を書いたのですが、
特殊な4点を(ホントは5点でもいい気が)つけます。
自己否定をするようでなんですが、
1点が続出しても不思議でありませんし、
むしろ、そのほうが健全な気もしますね、ハイ(苦笑)
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