「主役より脇役の方がインパクトが有った。」三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 マコゾンさんの映画レビュー(感想・評価)
主役より脇役の方がインパクトが有った。
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アレクサンドル・デュマの名作三銃士を現在の映像で映画化したもの。
あの時代にダビンチは居なかったし、飛行船の技術も有りませんでした。
でも、そんな嘘よりももっと凄かったのは悪女ミレディーを演じたミラ・ジョボビッチでしょう。
冒頭から主役の銃士達を差し置いて大活躍です。
監督もバイオハザードの監督ですからミラ姐さんをかっこ良く映すのはお手の物です。
映画ラストでオーランド・ブルーム演じるバッキンガム公に助けられた演出はあざといです。
と言うか確信犯でバイオハザードをやってます。
監督は絶対続編を作る気が有りますね。
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