ワイルド・スピード MEGA MAXのレビュー・感想・評価

突っ込みどころは満載だが、ワイスピはこれくらいぶっ飛んでいる方が良い。

オープニングから前作と繋がっていて妹さんまでノリノリで脱走に協力、ブライアンまでもがFBIを捨ててまでドム達と逃亡劇、終いには強盗にも参加
一体どんな心境の変化？笑
今作からワイスピファミリーとして仲間との結束がテーマになってきてて、これまでの個性豊かな仲間と共に無茶苦茶するわけだけど、そこにドウェインジョンソンが追いかけてくるんだからたまらない笑
現在はどんどんしゃしゃり出てきてるホブスさんも今回はわりと控えめ、ドムと並んでもそんなに体格差ないね、いまは化け物みたいだけど笑
いつのまにか仲間になったガルガドット、前作でドムに惚れてた感じなのに突然でてきたエレナを選んでいつのまにかラブラブのハゲにビックリ
お笑い担当2人のオチもなかなか笑えた
てか、テズはいつのまに電子やハッキングに強いキャラになってるのはなぜ？
まあ、仲間それぞれが活躍してミッションをこなすって設定はそれだけで楽しい。

　今回はFBI捜査官としてドウェイン・ジョンソン＝ロックが登場！ドミニクとブライアンのコンビに強力なライバルが出現したのだ。しかし、捜査官ホブス（ジョンソン）がブラジルでの通訳として選んだ女性がエレナ・ニベス刑事（エルサ・パタキ）。新米警察官が選ばれた理由も、警察内部の汚職に関わってないと判断したためなんだろうけど、最終的にはドミニクにくっついていくことになった・・・予感はしてたが。

　まずは列車からの高級車強奪のシーンが凄い。これは前作でのトレーラー横転なんてのと似てるかもしれない。中盤は警察署にある金庫破りの計画を立てる面々。まるでオーシャンズ化したかのようなワイスピ作品だったが、計画は狂い、ホブスも肩入れしてくれたためゴリ押し状態での10トンの金庫を強奪。クライマックスでの大型金庫を引っ張って逃走するのも牽引車のカーアクションが恐い映像になるんだと味をしめたに違いない。肝心のストリートレースのシーンがほとんどないのが残念・・・普通のハリウッドアクションになっちまう・・・しかし、金庫が街を破壊していく様はド派手。修理代に1億ドルくらいかかっちまうぞ！

　エンディングでは仲間たちが夢を叶えて豪遊。3作目から出演するアジア系ハン（サン・カン）とジゼル（ガル・ギャドット）がくっついたことには驚き。そしてレティが生きているとの情報が入って・・・また続編があるのね・・・

私の周りのやんちゃな友達が好きな映画なので影響されて視聴。

今回この作品は5作目なのだが私がこのシリーズを見たのはこれが初だ。
本当なら1から4までを見た後に視聴するのがオススメなのだが、見ていなくても十分に楽しめる作品だと感じた。

ファミリーの結成、ホブス捜査官との肉弾戦、チャンネーのツーケー、ラストの金庫を引っ張らながらのカーチェイス、どれも見応えがある。日本男児なら心くすぐられる作品になっている。

そしてジゼル役のガル・ガドットが美しい。
やはり私の好みは外国人で気が強めな人なのだろう。そうに違いない。

ﾜｲｽﾋﾟ大好きで全ｼﾘｰｽﾞ観てますが、久々地上波してて観たら
やっぱこの5作目以降から一気に面白いんだよね～～！！
特にこのMEGA MAXは一番好きかも！

■ﾌﾞﾗｲｱﾝの一瞬悪い顔したﾆﾔﾘ顔が印象的
金庫で街を破壊しながら運転してるﾌﾞﾗｲｱﾝが
一瞬ﾆﾔﾘと悪い顔したのを見て、もうFBI時代の正義感が完全に消えたんだなぁと思ったｗ
一般市民を巻き込んでるのに・・。

■ｳﾞｨﾝｽの扱いが酷い
1作目からのﾌｧﾐﾘｰなのにねぇ・・(´；ω；｀)
不器用ゆえに、なんか態度や口調で損するﾀｲﾌﾟですが良い奴♡
ﾄﾚｯﾄﾌｧﾐﾘｰは皆、根っから悪い奴は居ないのだ(´∀｀*)ｳﾌﾌ

■ｶｰｱｸｼｮﾝと嬉しい裏切り
派手なｶｰｱｸｼｮﾝに釘付けになります！
そして最後の展開もGOOD!　ﾎﾌﾞｽのやられた～～みたいな
決して悔しんでいない、ﾆﾔｹ顔もいいねｗｗ

■ﾄﾞﾐﾆｸは最高の漢
100万ﾄﾞﾙを賭けたﾊﾟﾄｶｰﾚｰｽでもﾄﾞﾐﾆｸの漢気あふれた格好良さが垣間見れます。
ｳﾞｨﾝｽ再登場で、さらりとBBQ誘うとこも漢気あるし、
最後のｳﾞｨﾝｽの奥さんと子供の為に、ちゃんとするとこも素敵。
ﾄﾞﾐﾆｸって大好きだゎ～。こういう男性に出会いたい♥

■笑いのｾﾝｽも忘れない
ｶｰｱｸｼｮﾝやﾏｯﾁｮ同士の肉弾戦もありますが
ちゃんとｺﾒﾃﾞｨ担当ﾛｰﾏﾝやﾃｽﾞのおかげで笑いもちょいちょい入ってるのが、また魅力的♬

■最後のｴﾚﾅと一緒になるのは好きじゃない
だってだって・・あの人が生きてる設定にするんだったら
尚更要らなかったような。。。結果が分かってるんだから。
8作目【ICE BREAK】で色々変な展開になっちゃたしね。。
女の私からすれば、あんまり好きじゃない内容かな。

ず～～っと見てて飽きないし、この作品は5,6回は観てるけど
毎回釘付けになってますｗｗ
5作目以降から全部好きです。

9作目公開が待ち遠しいです。

ラストの巨大金庫を引きずりながらのカーチェイスが全て。
物理的に有り得ないアクションで建物や車両を次々と破壊していく様は爽快。
それをCGで現実に可能かの様に見えるのが信じられない。

2と3くらいでつまらなくなってこのシリーズはもう終わったと思ったけどこの作品はやっぱ面白い。
観ていて気持ちいいしすかっとする。
エンディングももちろんハッピーエンドで。
たまにはこういう何も考えず観られる作品観るのはいいな。
ヴィンはさすがのオーラ、貫禄、マッチョ。
2〜4とか観てなくても全然楽しめる。

ジゼルやハン、ファミリーがたくさん出てきて面白い。
ローマンとテズの絡みが面白い。今回は割と悲しまないし平和だった。この回好きかも。

　"ワイルド・スピード" シリーズ第５作。

　Blu-rayで鑑賞（吹替）。

　逃亡生活にケリをつけるため、悪の大物から大金をかっさらおうと計画するドミニクの元にファミリーが集結！
　ＦＢＩのリーサル・ウェポン、ムキムキ捜査官ホブスの追跡を躱しながら危険なヤマに挑む姿がカッコ良過ぎました。
　ホブスが仲間になるのは予想の範囲内の展開でしたが、この少年マンガみたいなストーリーに燃えずにはおれんのだ！

　「EURO MISSION」以降の作風が好みですが、アクションシーンの派手さに関しては本作からその片鱗が窺えました。
　紆余曲折を経て来たシリーズのキャラが勢揃いし、さながらワイスピ・アベンジャーズ。こう云う展開大好物です！

[以降の鑑賞記録]
2019/07/06：土曜プレミアム
2023/05/19：Amazon Prime Video（吹替）

※修正（2023/05/19）

リオを舞台に悪徳実業家・レイエス氏のマイクロチップを巡ってドンパチやる、ワイスピシリーズの5作目。

車と音楽とここに出てくるワイルドな面々がドンガシャ暴れ回る感じが好きかどうかが全てかと。

別にこのシリーズのファンではない、そこまで車とか作中の音楽に興味がない層の私が観た感想は、あまり参考にはならないかもね。

そこまでストーリーに重きを置いた映画でもないだろうし、いちいち細かく突っ込みを入れるのは流石に野暮い。

とにかく車がわからないので、これを期に勉強しようと思って以下のようなまとめサイトを覗いてみたけどわからないもんはわからない。

https://matome.naver.jp/odai/2142949563866006701

今までもぶっ飛んだカーアクションだったけど、この作品からカーアクションにふんだんにファンタジー要素が盛り込まれるようになった。
それがまたこの邦題にズバリと刺さっており、「ワイスピ」と呼ばれる邦題が独り立ちできるようになった感がある。

今回の舞台はリオ。
相変わらず筋骨隆々の男性陣とプロポーション抜群の女性陣。この人たちを見ているだけでもスカッとする。
で、車がはねたり跳んだりとこれも相変わらず。
勧善懲悪のストーリ的にも無理なし。
エンターティメントとして楽しめる。

スリリングでスピーディーで面白かった。

とにかくみんなかっこいい&美人💕
このシリーズはDVDで集め中！
家で観る時は、コロナビールと一緒に😊

まあまあ面白かったです☆。

歌もアクションも最高！

総合:80点 （ ストーリー：40点｜キャスト：80点｜演出：85点｜ビジュアル：85点｜音楽：75点 ）

　脚本は相変わらず無茶苦茶、なんでも強引に力技で押し通す。だが、娯楽作品としての迫力と質感は高い。

　どこまでCGなのかわからないが、今回は活劇の迫力が凄かった。車だけでなく格闘・銃撃もかなりの迫力だった。この部分だけでもかなり評価出来る。
　活劇に加えて過去作品からの登場人物が大活躍しているのは嬉しい。ただ昔のチンピラあがりの格好いいワル達というよりは、大物犯罪者の風格になってきた。彼らを追いかけるホブス捜査官も存在感があった。

あんだけ用意周到な計画だったのに
いざといったらあまりにも力任せすぎて笑ったw
でも迫力ありすぎて興奮しっぱなし。仲間愛には感動で泣けるし、もう最高

凄まじいカーチェイスとチームワークで悪玉の悪銭を金庫ごと奪う作戦で、金庫を途中付け替えて、一瞬仲間になった警察を欺く、すごい展開。激面白かった‼️

面白かった～(´∇｀)*:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・✽:.｡..｡.:+・ﾟ・