KG カラテガール
劇場公開日:2011年2月5日
解説
「ハイキック・ガール!」の武田梨奈主演による空手アクション。伝説の空手家・紅宗次郎の家系に生まれた彩夏(武田)には、幼いころにナゾの集団によって父親を殺され、妹を連れ去られてしまったつらい過去があった。時は流れ、横浜で普通の女子高生として暮らしていたが、ある出来事をきっかけに妹と再会を果たす。しかし、妹はナゾの集団の手で殺人マシンに育てあげられていた。彩夏は妹を取り戻すため、たったひとりナゾの集団に立ち向かうことを決意する。
2011年製作/91分/G/日本
配給:CJエンタテインメント、ティ・ジョイ
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2022年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
今時(いまどき)珍しい、
スタントなし、ワイヤーなし、CGなし・・・に拘(こだわ)っている純粋なアクション映画です。
そういう拘りのある人、ぼくは好きです。
アクションは凄いんですが、
ドラマ(脚本)がおざなりになっているのは、気になりました(減点)。
武田梨奈と飛松陽菜の二人のアクションが丁度とんとんぐらい出て来ます。
武田梨奈の見せ場は、
・殺し屋の本拠地に殴り込みを掛ける他人数(約32人)組み手。
最後は、殺し屋の幹部(横山一敏)とヌンチャクVS木刀による差しの勝負をします。
・シアターで、ひったくり犯 二人を空手で捕まえる。
飛松陽菜の見せ場は、
・空手道場の道場破りでの他人数(約26人)組み手。
小柄な女子が男たちをポン、ポン倒して行く姿は小気味好い。
・殺し屋の猛者(杉澤一郎)と差しの勝負をします。
武田梨奈 目当てで視聴すると、飛松陽菜も同じくらい出て来るので、「誰だ、この娘(コ)?」と面食らうような気がします。
映画館、それも階上でひったくり⁉️流石に場所選ぶだろ‼️とツッコミたくなりはしましたが、CGもワイヤーもないアクションは矢張観ててスカッとします!あの姉妹は間違いなく最優秀タッグ部門グランプリですね❗
2019年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
吹き替え無しとはすごいですね。ストーリーはともかくアクションに見入ってしまいます。アクション映画とはそのようなものでしょう。
映画としてはどうかと思うけれど、ハイキックガールよりは全然おもしろい。アクションが良いので脚本の悪さが目立ちます。
飛松陽菜はすごい良かったです。