アイリス THE LAST

劇場公開日:

アイリス THE LAST

解説

イ・ビョンホン主演の大ヒット韓国ドラマ「アイリス」を映画化したスパイアクション。韓国国家安全局の特殊要員ヒョンジュンは、ハンガリーでの任務中に深い傷を負ってしまう。ヒョンジュンは助けを求めた副局長のペク・サンの裏切りによって、親友チン・サウに命を狙われるはめになる。そのときから、ヒョンジュンは巨大な陰謀の渦に巻き込まれていた。

2010年製作/G/韓国
原題または英題:Iris: The Movie
配給:角川映画
劇場公開日:2011年1月8日

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映画レビュー

4.5現状最強アクションスター

2011年2月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

今や飛ぶ鳥落とす勢い、もはや韓流のカテゴリーはとっくに飛び越え、国際スター(すごい表現ですねー我ながら)としてもかなり上位に位置するとみているイ・ビョンボンの魅力満載の快作。
現状最強アクションスターによる、スピード感あふれ、パワーとメリハリの利いた射撃シーンや格闘シーンのめくるめくオンパレード、まさに往年の、絶好調時の松田優作を彷彿とさせます。

アクションお好きな方も、シリアス味わいたい方も、ラブロマンスに胸キュンになりたいかたも、…みーんないってらっしゃいみてらっしゃい。
損は絶対させまへんでー。
内容はやや難解なので、「苦しいな」と思われた方は、もうストーリーなど追うのを止めて、イとキム・テヒのまばゆいばかりの美しいラブシーンに見惚れててくだされば、それだけで十分元はとれまっせ。

難解な中にも味わいのあるストーリー、アクションシーンのクオリティの極上さ、異次元的な中にも奥ゆかしさにそそられるラブアフェア、…すべてを堪能した僕は元値の3倍、いやシナジー効果で5倍は楽しんできた勘定になります。

こんな良品が、あの程度のみすぼらしい宣伝で、シネコンではなくちっぽけな映画館で、まばらな人影で、無駄に流されていくのに、怒りを感じつつ眺めていたエンドロールでした。

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grassryu

5.0感動的な映画でした

2011年1月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

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ガム氏

4.5ビョンホンとアクションが素敵☆=

2011年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

萌える

ビョンホンが格好よすぎてメロメロ(笑)です。
客層は、韓流ファンらしき女性の方がほとんどでした。
アクションが本格的なので、
男性の方でもそれなりに見られるかとは思います。
ただ、TVシリーズを全話見た身でも、
わかりづらいストーリー展開なので、
純愛ものが見たい方にはちょっと違うかもしれません。
ラストは、ああ。。やっぱり。。
劇場で涙してください♪ ^-^

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見て大晴快 (ママ)