孫文の義士団

劇場公開日:

解説

清王朝末期の香港、腐敗した王朝打倒を掲げる革命家の孫文が、同志たちに武装蜂起を促すため密かに来航。王朝の西太后が仕向けた暗殺集団に対抗するため、孫文を護衛する義士団が結成される。義士団のメンバーは、各々が信じるもののために苛烈な戦いに身を投じていく。「ウォーロード 男たちの誓い」のピーター・チャンが製作、「アクシデンタル・スパイ」のテディ・チャン監督がメガホンをとる。ドニー・イェン、レオン・ライ、ファン・ビンビンらアジアのスターが結集したアクション大作。

2009年製作/139分/R15+/中国・香港合作
原題または英題:十月圍城
配給:ギャガ
劇場公開日:2011年4月16日

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映画レビュー

2.5イップマンから期待してみる人にはお勧めできない。

2024年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

なぜこの映画がこんなに評価高いかわからない。
イップマンで、ドニーイェンのかっこよさを知り、この映画にたどり着いた。
テンポの良いイップマンシリーズ(ドニーイェン物)とはちがって、脚本と演出がだらだらしていて、正直退屈してしまった。真実をとりいれた歴史劇なので仕方がないといえばそうなのだけれども。豪華スターが勢ぞろいしているというけど、香港中国映画をほとんどみない私にとっては、誰それ?ってなります。豪華スターが共演したせいなのか、どのスターが主演なのかよくわからず、ドニーイェンから来た視聴者にとってはかなりの消化不良。
あれほどかっこよかったイップマン役からすると、ぜんぜんドニーイェンがかっこよくなかった。
個人的な見どころとしては、孫文の替え玉が上川隆也+亀田興毅にそっくり
芸人スリムクラブファンは必見

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タカ

4.0孫文が来る

2024年3月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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カズユキ

4.0孫文とその時代を知る

2021年9月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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redir

3.5期待値高すぎた!

2021年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

孫文を守るってこと
ドニーさん壁を走るってこと
セットが気合入ってること
そのセットを横からのロングショットが見もの
(↑ドニーさんのこだわりで撮り直した)

という前情報をもって観ました。

中国の歴史が変わる、大きな転機のお話。
そうか、これが辛亥革命に繋がっていくのか…

顔馴染みの出演者が満載。
ニコラス・チェー、サイモン・ヤム、レオン・カーフェイ、ファン・ビンビン。

インファナル・アフェアにも出てたエリック・ツァンさん。アメリカ人だとジョー・ペシのような、日本人だと西田敏行さんとか橋爪功さんのような、3枚目のようで役幅広くてなんか気になる。

ドニーさん主演かと思ったら、そうでもなかった!
日が迫るたび、笑顔が増えるたび、みんなの死亡フラグがガンガン立っていく…
ニコラス・ツェーは、イケメン扱いされてるのを本人が拒んでいるのか?というくらい体当たりの役が多い。

立ち向かった人達は、孫文を守るというよりは、それぞれの抱えてきたものや、大切なものを守ることで、結果的に歴史の一部に関わった感じだった。

それにしても、なんでみんなが強いのかってのがよくわからなかった。ドニーさんは警官だから?ヤムさんの娘とか16歳くらいでがんばってたな。

ドニーさん達のキレキレアクションに期待してしまったから、どんどんやられてしまって残念でしたが、セットやその時代のムードはよかった。
絶対に撮影が大変だろうから文句言っちゃいけないんだけど、うーん、もう一声!!

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osinco