孫文の義士団

劇場公開日:

解説

清王朝末期の香港、腐敗した王朝打倒を掲げる革命家の孫文が、同志たちに武装蜂起を促すため密かに来航。王朝の西太后が仕向けた暗殺集団に対抗するため、孫文を護衛する義士団が結成される。義士団のメンバーは、各々が信じるもののために苛烈な戦いに身を投じていく。「ウォーロード 男たちの誓い」のピーター・チャンが製作、「アクシデンタル・スパイ」のテディ・チャン監督がメガホンをとる。ドニー・イェン、レオン・ライ、ファン・ビンビンらアジアのスターが結集したアクション大作。

2009年製作/139分/R15+/中国・香港合作
原題:十月圍城
配給:ギャガ
劇場公開日:2011年4月16日

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映画レビュー

4.0孫文が来る

2024年3月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

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カズユキ

4.0孫文とその時代を知る

2021年9月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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redir

3.5期待値高すぎた!

2021年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

孫文を守るってこと
ドニーさん壁を走るってこと
セットが気合入ってること
そのセットを横からのロングショットが見もの
(↑ドニーさんのこだわりで撮り直した)

という前情報をもって観ました。

中国の歴史が変わる、大きな転機のお話。
そうか、これが辛亥革命に繋がっていくのか…

顔馴染みの出演者が満載。
ニコラス・チェー、サイモン・ヤム、レオン・カーフェイ、ファン・ビンビン。

インファナル・アフェアにも出てたエリック・ツァンさん。アメリカ人だとジョー・ペシのような、日本人だと西田敏行さんとか橋爪功さんのような、3枚目のようで役幅広くてなんか気になる。

ドニーさん主演かと思ったら、そうでもなかった!
日が迫るたび、笑顔が増えるたび、みんなの死亡フラグがガンガン立っていく…
ニコラス・ツェーは、イケメン扱いされてるのを本人が拒んでいるのか?というくらい体当たりの役が多い。

立ち向かった人達は、孫文を守るというよりは、それぞれの抱えてきたものや、大切なものを守ることで、結果的に歴史の一部に関わった感じだった。

それにしても、なんでみんなが強いのかってのがよくわからなかった。ドニーさんは警官だから?ヤムさんの娘とか16歳くらいでがんばってたな。

ドニーさん達のキレキレアクションに期待してしまったから、どんどんやられてしまって残念でしたが、セットやその時代のムードはよかった。
絶対に撮影が大変だろうから文句言っちゃいけないんだけど、うーん、もう一声!!

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osinco

3.5弁髪のドニー・イェン

2020年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy