蛇のひと

劇場公開日:

蛇のひと

解説

第2回WOWOWシナリオ大賞に輝いた脚本を、永作博美&西島秀俊主演で映像化したヒューマン・サスペンス。部長の自殺と時を同じくして姿をくらませた課長・今西の行方を探すことになったOLの陽子。調査を続けるうち、彼女はよく知っていたはずの今西の人物像に疑問を抱きはじめる。「Laundry」「重力ピエロ」の森淳一監督がメガホンを取り、美しくも悲しい人間の“業”をみずみずしい映像美で描き出していく。

2010年製作/G/日本
配給:角川シネプレックス

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(C)2010WOWOW

映画レビュー

2.0人たらし

2020年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

4.0良い雰囲気の映画

2019年12月23日
Androidアプリから投稿

西島秀俊の雰囲気と映画がマッチして、良い雰囲気。淡々とした、見透かしたような話し方、冷たいようで甘くもない雰囲気。西島は、大声張り上げたり、派手な表情しないが、何か独特のオーラが有る。
日本の俳優で、俳優自身のオーラが有るのは、西島と役所。

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寅

3.5蛇の口

2019年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

行方をくらました上司を探しているうちに次々いろんな事実が明らかに、って流れの話。明かされるネタひとつひとつは面白いと思いますが、そこまでの流れというかもって行き方はいまひとつで淡々とした印象になってしまっている。うまく構成すればもっと感情を揺さぶられる名作になれたかも。

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佐ぶ

4.0面白い

2019年2月11日
iPhoneアプリから投稿

緩い、犯人。
口車で洗脳し自滅させる、という話ですが
緩いと言うのが、凄くリアルに感じる
実際に存在しそうだ
ドラマ化してほしい

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真田丸
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