トルソ

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トルソ
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解説

他人とのかかわりを避けて暮らす独身OLのヒロコは、顔も手も足もない男性型の人形・トルソを心のよりどころにしていた。しかし、自由奔放な妹ミナが家に転がり込んできたことで、平穏だった日々が崩れ始める。「誰も知らない」「歩いても 歩いても」(是枝裕和監督)などの撮影を手がける山崎裕が初メガホンをとり、「愛の予感」の渡辺真起子と「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の安藤サクラが姉妹役を演じる。

2009年製作/104分/日本
配給:トランスフォーマー

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(C)2009 “Torso” Film Partners

映画レビュー

3.0☆☆☆★★ ※ 鑑賞直後のメモから 是枝裕和監督作品で撮影を担当し...

2020年1月5日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★

※ 鑑賞直後のメモから

是枝裕和監督作品で撮影を担当していた山崎裕の監督デビュー作品。

渡辺真起子の不思議な世界へようこそ!

安藤サクラの奔放な世界へようこそ!

いつでも自分の殻に閉じこもってしまう姉。
姉のモノなら服でも何でも、彼氏でさえも奪い取ってしまう妹。
日々自己の世界で生きる姉の生活の中に、ずけずけと入り込んで来る妹。
渡辺真起子と安藤サクラ、この2人をただひたすらに堪能する喜び。

撮影自体は監督本人が担当と、以前に是枝作品の『歩いても、歩いても』の様に大きな出来事は起こらずに進む…と思いきや。妹の◯◯が発覚し、「あなた!どうするの?…」となる。
実はそれ以上に大きな出来事として。渡辺真起子が、安藤サクラとは異父となる父親に対して。1度も「お父さん」と言わない理由は何故なのか?

その理由は、映画の中でははっきりとは示さない。
示さないのだけれども。渡辺真起子が放つ台詞の中に、ひょっとしたら…と言える一言があった。

「あった事を、なかった事にするのって…しんどいよ!」

この一言だけで、渡辺真起子の心に宿す過去の辛さが分かる。

母親役の山口美也子が、少ない登場場面ながらも性格のキツさを出していてなかなか良かった。
同時期に活躍した白川和子や絵沢萌子等と同様に、まだまだ頑張って欲しい女優さんです。

一見すると「何だかな〜」な姉の世界ですが。その不思議な切なさに共感して見てしまう内容でした。
ところで、あのBARの男はどうなのだろう(笑)
てっきりラストには、合コン場面でちゃっかりとトイ面に座っているかと思ったのだが(苦笑)

2010年7月13日 ユーロスペース/シアター1

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松井の天井直撃ホームラン

3.5まだまだ大丈夫。

いつこさん
2019年12月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

渡辺真紀子がどう見ても34には見えない‥今の私より年下??いや、ありえない落ち着き。誰にでも言えないプライベートはある。この主人公もその中の1人で、特別なことではないと思う。しかしそれが現実の人間関係に影響してしまうと特別になってしまう。空気人形的な。妹によって現実に引き戻され、トルソから卒業する。いや、まだまだ大丈夫でしょ34なら。どうせならARATAのとこにいってほしいよ。かわいそうに。しかしトルソのいちもつはどういう仕組み??

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いつこ

3.0家族っていうしぶとい鎖

Chisaさん
2015年10月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

人との関わりを避けて生きる34歳OLのヒロコ(渡辺真起子)は、頭も手も足もない男性のトルソを抱いて眠る。
ある日、種違いの妹ミナ(安藤サクラ)が家に転がり込んでくる。
自由奔放なミナに身も心も振り回されつつも、家族であるミナを突き放すことができないヒロコ。
そんな中、父の死とミナの妊娠を発端に、退屈で安穏なヒロコの日常が崩れていく。

「あったことを、なかったことにして生きるのは、けっこうしんどいよ。」

心に残ったヒロコの台詞。
ヒロコの母親もまた、どこまでも「女」で、母親になりきれなかったんだなぁ。
そういう映画多すぎ。そういう人が多いからか。

渡辺真起子さんは初めて見た。
ほっそりして綺麗な身体と、振り乱した髪と、全てを抑え込んだ目つきと声が印象的だった。
どこでキレるの?今?今?と思ってたけど結局、最後までキレなかった。

安藤サクラのあの自然体すぎる演技かなり好き。
ミナっていうキャラクターが安藤サクラそのものなんじゃないかって思うほど自然。
しかもどの映画でもそれが通用してるから、すごいんだよなぁ。
神楽坂恵がどの映画でも神楽坂恵に見える、ってのと真逆だ。笑
いや、神楽坂恵もかなり好きなんだけどね。

あと安藤サクラの身体が完璧すぎなくて、それがいい具合にリアリティをもたらしていて。
こういう役をやりながら、引き締まりすぎてたり細過ぎたりで生活感を感じられない女優さんもいる中で、この圧倒的な「隣にいそうだけど安っぽくない」感が彼女の大きな魅力だなぁ〜と思う。

しかし姉は、妹の自由奔放を軽く飛び越えた暴言の数々によく耐えたなぁ。
人としてどうなのよ、っていう発言しすぎててこっちまで一緒にその場にいるような気分でヒヤヒヤした。
兄弟がいるってこういうことなのか?
特に負い目もないだろうし、姉だというだけであんなに我慢せにゃならんのか、、、つらっ。

井浦様ちょい役だったけど出てた。
バーでタバコ吸って道端で強引にキスしてホテルで女が風呂入ってる間に寝ちゃってた。
・・・なんやねんそれ。笑

こういうさ、全くもって井浦様じゃなくても成り立つようなショボい役をやるの、やめたらいいのに。
「悼む人」「蛇にピアス」のような狂気にまみれた役や、「ジ・エクストリーム・スキヤキ」のようなほんとーーーーーーのクズ役をやらせたら右に出るものはいないと個人的に思うわけです。

まぁ、ゆうてももう5年前か。
「白川夜船」ばりのしょうもない男役だった。

ちゃんちゃん。

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Chisa

2.0渡辺がすごい

ちはれさん
2012年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

「トルソ」は、「誰も知らない」で撮影監督をつとめた山崎裕の初監督作品である。
トルソ(彫刻用語で四肢のない胴体だけの作品のこと)をまるで恋人のように扱うOLヒロコの日常を誇張せずに淡々と描くこの作品には、女性ならば避けられない性への恐怖やトラウマ、やるせなさが詰め込まれている。まるで盗撮映像のようなカメラワークや手ぶれ感は「誰も知らない」の撮影方法と似通っていて、懐かしさをおぼえた。

結論から言えば、この作品は面白くなかった。
音楽などの演出方法が今ひとつで、やりたいことや伝えたいことは分かるのに、それを表現し切れていない。テーマや題材が面白いだけにもったいなく思え、「誰も知らない」の是枝監督が撮れば最高に面白かっただろうになぁ、なんて思った。

この作品のために体はった渡辺真紀子がすごかったので、☆2つ。

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ちはれ
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