母の微笑

母の微笑

解説

イラストレーターとして成功を収めた無神論者のエルネストは、兄に母親を殺害された過去を持つ。ある日、エルネストは親族の強い希望で、母が教会の聖者の列に加えられることを知る。親戚中が利益を得ようとエルネストに協力を求めてくるが、彼はそれを受け入れられずにいた。監督は「肉体の悪魔」「夜よ、こんにちは」のマルコ・ベロッキオ、主演にセルジョ・カステッリット。2002年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。イタリア映画祭2010にて上映。

2002年製作/102分/イタリア
原題または英題:L'ora di religione

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第55回 カンヌ国際映画祭(2002年)

出品

コンペティション部門
出品作品 マルコ・ベロッキオ
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