天国への郵便配達人
劇場公開日:2010年5月29日
解説
日本人脚本家と韓国のスター俳優がタッグを組む、日韓共同ドラマプロジェクト「テレシネマ7」シリーズの1作。主演は、人気歌手グループ「東方神起」のジェジュンとハン・ヒョジュ。野原の真ん中にたたずむ赤いポストに手紙を投函しにきたハナは、不思議な雰囲気を持つ若い男性ジェジュンに出会う。彼は、自分は天国にいる人たちに手紙を届ける“天国への郵便配達人”だと名乗るが、ハナはまともに相手にしなかった。数日後、再びジェジュンに出会ったハナは、説得されて仕事を手伝うことになる。
2009年製作/108分/G/韓国・日本合作
原題:Postman to Heaven
配給:東宝映像事業部
スタッフ・キャスト
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2023年3月20日
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鑑賞方法:VOD
ほのぼのとした映画ではあったが、退屈。えりこさんの脚本とは思えない。
2021年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ラブファンタジーとしての後半からラストはよかった。脚本家が北川悦吏子氏で期待からハードルを上げたことがあるかもしれません。前半の「天国への郵便配達」に「どんなの?」って興味をひかれましたが、特に前〜中盤までが退屈で、2人の惹かれ合うことに至る説得力が薄かったかな。ところどころウルッとくるポイントがありました。
天国への郵便配達人
このタイトル通り、主人公は広い野原の真ん中にポツリと置かれたポストに届けられた手紙を天国へ配達するという青年ジェジュン
このポストに投函する人達は皆、死んだ家族や恋人、そんな大事な人宛に書いた手紙を持ってやってくる。
ある日、そんなポストに投函しに来たハナという女性。ちょうどそんな時にポストの中の手紙を回収しに来たジェジュンと出逢い、ひょんな事からその仕事を手伝うことになったハナ。
死んだ人への気持ちを綴った手紙を読み、残された人達に、少しでも気が楽になるよう、手を尽くす二人…
そんな時間を過ごす間にハナはジェジュンに惹かれはじめていたが、ジェジュンにはある秘密があり……
この作品は日韓共同企画 テレシネマ7 第1弾
脚本家は日本の北川悦吏子氏
製作は韓国のスタッフ・役者勢が務める
主役には映画初主演の元東方神起ジェジュン
ヒロインにはハン・ヒョジュ
草原のシーンなど、映像美が良く、物語も切なくもあり、ほっこりとしたラブストーリーになっている…!
この映画を観に行った時、自分はヒロイン役のハン・ヒョジュ目当てで観に行こうと思っていたのだが、東方神起ファンのおばさま方が多いだろうと、朝一番の回で観ようと劇場に足を運んだら、すでにおばさま方がずらり、、笑
韓流ファンでなくても楽しめる映画だと思うのでオススメ!
2010年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
東方神起のジェジュン作品ということで、内容よりジェジュンみたさに公開初日に観に行きました。ジェジュンありきで観てましたので、大満足です。全編通してのポイントとなる野原の透明感のある現実離れした風景にジェジュンがとてもマッチしていてもう一度みたい!と思える作品に仕上がっていました。