ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越えるのレビュー・感想・評価
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前作の色違い
やってることはほぼいっしょだが、酔っ払って記憶を失くし、それを辿るというストーリーとキャラクターのぶっ飛んだ個性で面白く観れた。
ただローレンとその家族の人間味のなさが??
特にテディはほとんど喋らない上に指切られてもヘラヘラしてるのは…?
ツッコミどころな部分も多いが、そのあたりはコメディということで目をつぶろう。
酒を飲みすぎてはいけないという自戒の映画である。
ハングオーバー!!:ここはバンコク!アラン・タウン【洋画名言名セリフ】
【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える:おすすめポイント】
1.第一作ほどではないが、第二作目としても楽しくて笑える最高の映画!!!
2.とにかく想像を絶する脚本が凄すぎる!!
3.4人の仲間と彼らを取り巻く人含め、キャストも音楽も最高!
【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える:名言名セリフ】
1.フィル・ウィネック役ブラッドリー・クーパーの名言名セリフ
→「ふざけんな パーティー無しはあり得ない」
→「ヤリマン女を捨てたからだ」
2.スチュアート(スチュ)・プライス役エド・ヘルムズの名言名セリフ
→「僕らがいるのはアラン・タウン 僕らの人生をアランがブチ壊す 目が覚めたら二日酔いでボロボロ フィルは撃たれた 全員僧侶にぶたれた 幸せで順調だった僕の人生 もうすぐ夢の結婚 僕は歯医者 マシュマロを棒に刺して焼いたら ケツに棒を刺された オカマの肉棒を ここはバンコク アラン・タウン」
3.アラン・ガーナー役ザック・ガリフィアナキスの名言名セリフ
→「おたんこナースだ」
→「共に困難を乗り越え血の契りを交わした これはスチュにとって 最初の結婚ではない ベガスの売春婦と」
【ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える:個人評価=★★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
当たり前だけど1のあとに観た方がいい
冒頭のフィルとステイシーの会話、チャウ、マイクタイソンの再演など本当にめちゃくちゃ美しく1を踏襲し、セルフイミテーションというか、最後まで気持ち良い映画だった。
ドラッグでお馬鹿アメリカ映画というとウルフオブウォール・ストリートなんかが思い浮かぶけど、こちらはギリギリ下品過ぎず最後まで楽しく観れるとこらが良い
サルかわいい
舞台をタイに移し内容としては前作とほぼ同じ。より下品に過激さを増したせいで逆にポップなバカさが無くなってしまいただ痛々しい。仏教国で乱痴気騒ぎをしてる面白さはあるけどパタヤとかそのまんまだもんなぁw深夜に酒飲みながらながらで見るくらいが楽しく見れるかも。今回もマイクタイソンとケン・チョンが良い感じ
前作を良く言えば踏襲、悪く言えばそのまんまの作品。全体的な枠組みを...
前作を良く言えば踏襲、悪く言えばそのまんまの作品。全体的な枠組みを変えないのは悪くないとは思うけど、シナリオとか、タイミングとかは前作そのまま、途中から結末が検討つけることができてしまう
テンドンだか、だからこそ面白い!
また今回も存分に楽しかった!狼軍団は最高だね。
だけど、前作と比べると、衝撃が減ったというか、パワーダウンした感じは否めない。まぁ、展開がわかっちゃってるから、仕方のない事なんだけどね。
でも、懐かしのあのメンバーが、また勢ぞろいするのは、テンション上がる。そして、ナゾが全て解明されるラストのデジカメ写真のスライドショーは、興奮もの。楽し過ぎる〜!
次回作も観たいな〜(●´ω`●)
一作目と比べると…
一作目はオーソドックスなアメリカのおバカ映画といった感じでストレートに来られた気持ちの良さ、ですごく面白かった。
シリーズ物は二作目が1番面白いといった道理みたいなものがあるけどこれに関しては一作目ストレートに行き過ぎて困ってしまったようなパターンだった。
けれども笑えるシーンは大いにあったし段々登場人物への情も湧いてきてしまった。
2度ある事わ3度ある…。
「また やっちまった…。」
って Bradley Cooper の台詞が秀逸な撃笑痛飲酔々物語の第二弾。そう、また やっちまうんです、僕達は(笑)
今回は pop よりも heavy が幅を利かせ、中々 簡単には笑わせてくれないが、ハメを外した結果を笑い飛ばせる事も、本っっ気で後悔する事も当然ある訳で、可哀想な感じが良い…、いや…、悪い見本となる(笑)
Part Ⅰを観た人には御約束♪とも言える end roll が僕達を待っている(って 言い過ぎか!!??)
とんでもない体験の反省も そこそこに、きっと奴等は三度やっちまう事だろう(爆っ)。
「俺がやる」「俺がやる」「じゃあ俺がやるよ」「どうぞどうぞ」…みたいなお約束事
愛すべきお馬鹿な男たちの二日酔い珍騒動を描いて大ヒットした爆笑コメディの第2弾。
前作はとにかく面白かった。ハチャメチャなお馬鹿コメディなのは勿論、ストーリーも凝っていて、アメリカン・コメディとしては近年最上。(間もなく日本でも公開される「テッド」も気になるが)
こういう大ヒットコメディに続編が作られると、ある不安がよぎる。
そしてその不安は的中した。
悪ノリし過ぎ、である。
面白かった前作よりもっと面白くしよう!…というのは分かるんだけど、ちょいちょい暴力的であったり下品であったりで、劇中さながらハメを外している。
前作ではあんなに見事だったストーリー展開も今回は破綻し、舞台をタイに移し行方不明になる人物も変わっただけで、前作の焼き直し感は否めない。
続編が作られると聞いた時、「またやっちまった…」みたいな話だったら大歓迎!と思っていたが、あまりにも同じで冒険心も無く、少々肩透かしを食らってしまった。多少なりとも一捻りあると思ったので。
もはやお約束という事なのかな?単純には楽しめるし。
色んな意味を込めて「ハングオーバー!!!」に期待。(おそらく邦題はこうなるハズ)
後、今回の最大の功労者はあのお猿ちゃんだね。
面白いんだけど、、、
面白いことは面白いし笑えるんだけど、前作が凄かっただけに期待しすぎてインパクトがなかったかも。
しかし、酔っ払って起こす出来事はやっぱりぶっ飛んでる(笑)
今回結婚する男の嫁の弟に起こることは悲惨すぎる。
俺なら・・・
前作好きなら見ても損はないと思う♪
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