劇場公開日 2010年10月16日

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「邦画の癌」インシテミル 7日間のデス・ゲーム pignonさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0邦画の癌

2011年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

怖い

単純

駄作も駄作
ストーリーに無理があるし展開もだらっとしてる。
原作はどうか知らないが映画見る限りだとライアーゲームやカイジを見ると
真新しいものはひとつもない。

役者の豪華さと殺人シーンの絵力だけの作品。
典型的嫌いなアメリカ映画の感じ。

ホリプロ50周年記念作品らしいが実力派の役者の黒歴史となることは確実。
こんな映画が大々的に宣伝されてそこそこの売り上げを記録してることが、
邦画が馬鹿にされる一因になっている。
アメリカでもこういう宣伝だけ立派で中身のない作品はあるかもしれないが、
日本には多すぎると思う。

こういう映画が邦画代表みたいに語られるから邦画が馬鹿にされる。
邦画ファンとしては
面白い邦画が正しい評価を受け、たくさんの人に知られるようになってほしい。

pignon